ブーン系ワンライ 3/9 お題「自由課題によりいつも以上にフリーダムに」
@dinec32
ミセ*゚ー゚)リ
「一ヶ月前に現れた怪盗はまだ捕まってないんでしょうか?」
「しかし、暫くしたらまた現れる…その時まで暫し待」
ミセ*゚ー゚)リ「あ!?」
(゚、゚トソン「ミセリさん?またテレビを見て課題をサボっていたんですか?」
ミセ;*゚ー゚)リ「ううう…良いところだったのにな…」
(゚、゚トソン「ダメですよ、課題を終わらせないと留年になるんですから」
ミセ*;ー;)リ「うええええええん自由が欲しいよおおおおおおおおおお」
ミセ*゚ー゚)リは自由が欲しいようです!!
ミセ;*゚ー゚)リ「はぁ…全然終わんない…」
(゚、゚トソン「サボるからですよ、早くやって下さ」
─カーンカーン─
プー゚)フ
(゚、゚トソン「まあ、ミセリさん。私はちょっと出掛けますのでそこにいて課題をして下さいね。ちなみにサボると自分の首を絞めるだけですよ?」
ミセ;*゚ー゚)リ「はい…」
ミセ;*゚ー゚)リ(とは言ったものの乗り気じゃないんだよな私)
私はミセリ!!
とある専門学生で課題の真っ最中
だけど私は課題をしたくはないんだよね。
さっきの堅苦しい人はトソン!!
ちょっと不思議な人だけどとても真面目
ルームメートみたいな関係かな
友達、親友未満って感じ。
で、さっきも言ったけど課題をしたくない私は
サボる気満々でいた。
だって、やる気ないもん。
ミセ;*゚ー゚)リ「でも、サボると自分の首を絞めることに…ぐぐぐ…」
「自由が欲しいのかな」
ミセ;*゚ー゚)リ「えっ?何?何処から声が?!」
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( ・∀・)「君は自由が欲しいんだよね?」
ミセ;*゚ー゚)リ「ぎゃっ!!!お前誰だよ!!!!いつからそこに!?変態!!!!」
( ・∀・)「変態呼ばわりは余計だけど自由が欲しいんだよね?」
ミセ;*゚ー゚)リ(コイツ動じてない上に翼が生えている!?何者!?)「えー確かに欲しいけど…」
( ・∀・)「なら、自由をあげようじゃないか」
ミセ;*゚ー゚)リ「えっ!?」
( ・∀・)「ただし、私に出会ったことの記憶は消えるよ」
ミセ;*゚ー゚)リ「えっ?!何で!?」
( -∀・)「君に知る必要はないよ」
ミセ;*゚ー゚)リ「…」
( ・∀・)「じゃあ、自由をあげるよ」
ミセ;*゚ー゚)リ「ちょ、ま」
──────・──・────
ミセ;*゚ー゚)リ「いてて…どうなってんの私…ここ何処なのー?」
(メ._⊿,)「…?お前は誰だ」
ミセ;*゚ー゚)リ「え…ミセリです。学生です…」
(メ._⊿,)「学生…?どうやらここの者じゃなさそうだな」
ミセ;*゚ー゚)リ「え?」
(メ._⊿,)「…まあいい、着いてこい」
私は見知らぬところでウサギみたいな男と出会った。私は何も知らずにその男に着いていくことにした。
何故、私はこんなところにいるんだろう?
記憶は無い…
――――
(゚、゚トソン「あれ…ミセリさん何処に行ったのでしょうか」
<_プー゚)フ「…?この先がどうやら怪しいぞ」
(゚、゚トソン「ちょっと待って下さい、最近ようやくあなたは自由に動けるようになったんですよ?またあんな場所に留まっちゃいますよ?」
<_プー゚)フ「あの女がその先にいるかもしれんぞ」
(゚、゚トソン「…仕方ないですね、何があっても私は知りませんよ」
──────
ミセ;*゚ー゚)リ「で、ここは何処なの」
(メ._⊿,)「ここは…まあ「自由」な世界だ。時間の概念にも縛られることもない」
ミセ;*゚ー゚)リ「…自由」
(メ._⊿,)「どうやら心当たりがあるようだな」
ミセ;*゚ー゚)リ「何か私、過剰に自由を求めた気がして」
(メ._⊿,)「…そうか」
(メ._⊿,)「それが本当ならお前は自力では帰れない」
ミセ;*゚ー゚)リ「えっ!?何で?!」
(メ._⊿,)「自由を求めた者が訪れる世界であるからだ」
ミセ;*゚ー゚)リ「…」
(メ._⊿,)「どうだ、帰りたくなったか」
ミセ;*゚ー゚)リ「帰り方分からないです…」
(メ._⊿,)
(メ._⊿,)「まあ、帰る方法はある」
ミセ;*゚ー゚)リ「?」
(メ._⊿,)「自由以外のものを求めることだ」
ミセ;*゚ー゚)リ「自由以外…を?」
(メ._⊿,)「それが達成出来ればこの世界から元の世界に帰られるだろうな」
ミセ;*゚ー゚)リ「ちょっと、何処に行くの?!」
(メ._⊿,)「私が関わりすぎるとお前が気になって余計に帰られなくなる、これ以上は自分で何とかしろ」
ミセ;*゚ー゚)リ「酷いです…」
私は正直帰りたいとも思わなかったし
ここが何処かなんてどうでも良くなっていた。
そろそろ本格的に帰られなくなる
私は一生ここにいることになるかもしれない。
でも、どうでも良くなっていた。
「……リさん、…セ…さん…」
(゚、゚トソン「ミセリさん!!」
ミセ;*゚ー゚)リ「ふぇ!?ここ何処!!」
(゚、゚トソン「何寝ぼけてるんですか?課題はどうですか?進みましたか?」
ミセ;*゚ー゚)リ「あれ?…終わってる…」
(゚、゚トソン「暇すぎて寝るなんて随分余裕なんですね?」
ミセ;*゚ー゚)リ「ハハ…ハハハハ…」
(゚、゚トソン「でも、寝るなら布団で寝て下さい。後…」
「時間は有限じゃないんです、今を大切にして下さいミセリさん」