@_aonof
あおの的07うさぎバース覚え書き
フラッフィは少なく、人口の0.1%ほど。世界の大部分の人間がロトゥンの世界。
その中でドロップ>ネザー>レプスの順に希少価値が高く、人間そのもの、フラッフィだけ、そしてマリィが高値で闇取引されている。
通称うさぎ狩りと言われているそれらは、世界中で問題になっている犯罪で、うさぎ狩りを主な商売としている裏の組織がたくさんある。フラッフィの売買により活動資金を集めている組織が多いため、公安がうさぎ狩りの捜査に出ることもままある。
捕まったフラッフィは、愛玩動物として扱われたり、無理に耳を切り落とされたり、しっぽを切り落とされたりしている。
フラッフィはみみの形や毛の色で価値が上下する。また『初物』も価値が高い。
みみは切り落とされてもまた生えるが、初めて生えたみみの根本にはふわふわとした羽毛のような白い毛がついており、『初物』だとわかりやすい。
フラッフィのみみをコレクションしている好事家も多く、専用の美しい瓶や保存液が出回っている。これらも闇市場にだけ出回っている。
抑制剤とコントロール剤でシーズンをコントロール出来る。
薬には強弱があり、副作用も効き目に比例する。
シーズン中は五感のうちいずれかが鋭くなることがあり、抑制剤を使うと、鋭くなった五感は逆に一時的に失われることがある。
フラッフィリング。
フラッフィのマリッジリング。耳の根本にはめる、精巧な貴金属のデザインのリング。
一度嵌めると取れなくなり、永遠の愛を誓う意味となる。
フラッフィを愛玩するために無理やり嵌めるロトゥンや、リング持ちが何かのショックでフラッフィごとリングを落としてしまい、二重のショックを受けることもある。
帽子やフードでフラッフィを隠しているものも多く、帽子やフードを外さなくても怒られない文化。
フラッフィのためにデザインされるフードつきの服が流行る事が多く、隠れるのはさほど難しくない。
大部分のロトゥンにとってフラッフィの闇取引は都市伝説めいたもので、日常でそんな危険なことが起こっていると思っているロトゥンは少ない。知っているフラッフィも元気だと思っている。
だが、ロトゥンにとっては、とても安心して暮らせる、という状況にはない。いつ襲われてもおかしくないと思っているフラッフィが多く、実際その通り。
自分で薬品を使って綺麗に耳を落としてしまうフラッフィもいる。
七瀬燎
フラッフィのドロップ。
5年前に自分で耳を落とした。
シーズンが重く、抑制剤とコントロール剤で体調を整えている。副作用らしき副作用が出たことがなく、過剰めに摂取している。
だが今回になって急に強い副作用が出て、降谷にフラッフィであることがバレてしまった。
構って欲しいけど、そんな自分が許せないドロップ。
降谷零
生粋のロトゥン。
七瀬を疑っていないために、フラッフィであることに気づくのが遅れた。
どうして言ってくれなかったのかと問いたい気持ちもあるが、迫害されるフラッフィを多く見てきたため、七瀬の心を思って黙っている。
頼ってほしいし、七瀬の求めるロトゥンの人間そのもの。