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#夜の文ストプラス

全体公開 8 29 2831文字
2019-06-18 21:17:36

#夜の文ストプラス
狐だざとお嫁さんの夜のお話
狐だざ家の設定のお話です。
※閲覧注意※
短いうえに普段プラス様に思い付いたので
初っぱなから始まり、終わる。
文章が端的です。誤字脱字ご容赦ください。

名前変換
Posted by @dpgnkk

 
 
 
 
 
発情期の真っ最中。
昼間はそこまで顕著に現れないが、夜は情を押さえきれず。
まさに獣の如く、名前 の身体をまさぐる。
「しないから、一寸触るだけだから」

隣の部屋では双子狐が既に眠りについている。起こすまいと名前 は口を一文字に結んで耐えようとするが、先ほどから耳にかかる彼の吐息に抜けるような感覚で身体が緩む。
「お、治さん落ち着いて」
はーっ」
寸での処で治が堪えていることを知っている名前 は、楽にしてあげたい気持ち反面、そのあとの事を考えて躊躇する。膨張して逆立ち、ゆらゆらとくねる9つの尻尾を眺めながら考えていると視界が彼でいっぱいになった。
奪い取る様な熱い接吻。もがく身体を抑える様に体重を掛けられ、抵抗しようとする手を縫い止められる。名前 がうっすら目を開くと幸せそうに目を細める狐だざがいた。
「一寸だけだからね?ね?いいでしょう?」
「一寸一寸って、さっきからそればかり
寝間着を緩ませられ、胸元に手が侵入する。胸の膨らみを柔く手で包み、形を確かめると先端を爪で引っ掻いた。
「あっ」
思わず声を漏らす。息を荒くし、ぎらつく瞳でその白い肌を舐めるように見つめている。恥ずかしいから、と名前 が胸元を隠そうとすると、それを阻止して胸に顔を埋めた。香りを肺一杯に吸い込み、吐き出された熱い吐息に名前 の身体にぞくぞくとしたものが走る。
「!っあ、駄目っ!」
ぴんと立った先端に治が舌を這わせながら吸い付いた。ざらざらとした感触に名前 は身体を引きはなさそうともがいたが、すればするほど強く胸に噛みつかれる。
お、おさむ、さぁっ、」
「んっっ」
音を立ててねぶられ、身体をびくびくと震わせる名前 。彼の髪の毛をくしゃりと掴む。唇を離し、先端を指で転がしながら名前 の顔を見つめ、「可愛いなぁ……」と恍惚の表情を見せる治。これ以上は良くないと判断した名前 が顔を反らした。
「もう、御仕舞いひっ!?」
ぐり、と太ももに当たる硬いもの。其れが何かはよく分かっていた。じっと返事を急かす視線を感じるが、気づいてないふりをした。
「しないって言いましたよね
………擦るだけだから」
「!」
身体を横向きにされると、太ももの間に差し込まれる熱い彼の自身。ぬりゅ、といやらしい音を立てる。
「や、だめ、うそつき!」
「挿入れてないから、嘘じゃないもん」
「そそんな子供みたいなっ!」
疑似行為だというのに、治はまるで本番さながらに腰を動かす。後ろから抱き締められ、身動きがとれない名前 は早く終わることを願う。目の前の襖の向こうには可愛い我が子が寝ているのに、と何とも言えない背徳と罪悪感を覚えた。
そんなことを考えていると、突然前触れもなくやって来た感覚に一気に身体が強張る。
「ひ、あぁっ!?」
「あごめんね。滑って挿入っちゃった」
「!抜いてくださ、いっ!」
「誘われてるみたいにするっと」
「誘ってなんかあ、あっ」
先端だけ納まっていたものが、隙を逃さずに一気に中に押し進んできた。奥まで届くと息も整わないうちに、ゆっくり身体を揺さぶられる。いきなりでも彼の形に慣れた身体は疼き、きゅう、と締め付けると治は「気持ちいいかい?」と嬉しそうに訊ねてきた。
「治さ、んっ、あはぁ
「うふふ。よしよし、いいんだね
何だかんだで夜の営みは久しぶりであった二人。徐々に彼女の上に後ろから覆い被さり、腰を掴んで突く。布団を掴んで与えられる快楽に耐える名前 。
「これ以上は、むり、ですっ」
「ん……無理じゃないよね?」
「だって、声、聞こえちゃう」
あの子達なら朝まで起きないよ。私がちょっと仕掛けておいたからね」
指を耳の近くでくるりと回す。その得意気な顔を見て、最初からここまでする心算だったんでしょう、と名前 が怒るといつもの様に笑って「うん。その心算だったよ」と悪びれもなく。名前 の身体を反転させると啄む様に接吻をして再び繋がる。
「っあ!」
「矢ッ張り顔を見ながらがするのが、イイね
「!」
覆い被さるとその身体を抱え込み、中を抉る。快楽にもがく名前 の喘ぎが耳にかかり、それが治の欲にさらに拍車を掛けた。閉じようとする足を手で抑えて更に奥へと押し入ろうとした。ゆっくりして、と懇願する名前 だったが、無理だよと答えられる。
「あっ、や、だめなの、もだめあっあっ」
「我慢しなくて良いのだよ?ほら
「や、やあぁっ」
ぐりぐりと好い処を突っつかれる。背中を反ると胸に吸い付かれて追い込まれた。治は名前 に逃げ場を与えない。
「そんな、ああ、ーーーッ!」
一際大きく声を漏らすと、名前 は空気が抜けたように布団に沈み、びくびくとうち震えた。一気に脱力して短い呼吸だけを繰り返す。とろりと熱いものが下腹部から溢れたのを感じ、やっと終わったと思っていた。
しかし、勿論治はまだ満足していない。今度は私ね、と果てたばかりの名前 の身体を強く揺さぶった。
「ひっ!あっ、待って待って、治さっ」
「中に出してあげるね
「!」
その発言に目を見開く名前 。驚いて訊ねるも、「もう一人欲しいのだよねぇ、君と私の可愛い子」と大きな目をくりくりさせて、ねだる様な表情を向けて言われ、困惑してしまう。
「ず、ずるいですそんな顔するの」
「否定しないんだね。嬉しいなぁ……さっきまであんなに怒ってたのに」
「そそれは治さんがしないっていったのに襲ってきたからです!」
むす、と膨れっ面を見せる名前 を可愛いと笑って何度目かの接吻を落とす治。そして華奢な腰を掴むとぐちぐちと音を立てて律動を再開する。
「ひ、ぅ」
こつこつと最奥をつついて目配せをし、ぶるりと震えて尻尾を総毛立たせる。限界が近い治は、それを誤魔化すように名前 の名前を呼びながら息を漏らした。
「っう、あ」
治が小さく呻いたと思えば、びくりと腰が一番奥を突き、中に熱いものが広がる。
「は、あぁ出て、る」
そのまま抱き締めて名前 の頭を撫で「君を私のお嫁さんにしてよかった」と突然惚けて呟く治に、名前 は紅くなる顔を彼の肩に埋めて隠す。へにゃりと垂れ下がった耳を撫でると恍惚とした顔を向けてきて、「それ、好き」と笑った治。同時に名前 は埋め込まれたままの彼自身が再びむくりと大きくなるのが分かった。
「え……?」
「朝までいっぱい、付き合ってよ」
「!」




('ω'*)おわる
オチは思い付きませんでした。


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