ブーン系ワンライ7/27 お題「停電」
@dinec32
辺り一面は暗闇になっており俺は手探りで進んでいた。
俺はまたヤツに尾行されている。
とにかく逃げたかった。
('A`;)(ちくしょ…何でここ辺り一面真っ暗なんだよ…停電でもしてんのか?)
俺は心の中で愚痴を言いながら走った。
例えその先の道が無くても俺は逃げたかった。
「きゃあ!!!」
('A`;)
唐突の悲鳴。
この声に俺は聞き覚えがある。
('A`;)「大丈夫か?!」
ξ-⊿-)ξ「…」
('A`;)(えっ?ツンが何故ここにいるんだ…怪我してるし)
?「ソンナトコロニイタノカ」
('A`;)「ひぃ?!」
( ゚∀゚)「俺の顔を見たくらいで幽霊に出会ったような声出すな」
('A`;)「ハハハ…よく俺を見つけられましたね…」
( ゚∀゚)「お前うろちょろするのはやめろ」
('A`)「はい」
( ゚∀゚)「…で、コイツは誰だ?」
('A`;)「知り合いのツンです。何故か怪我しているしここに倒れてました…」
( ゚∀゚)「ほう」
ξ-( ゚∀゚)「ほらよ」
('A`;)「あ、うん?あっ、ありがとうございます?」
ξ-( ゚∀゚)「…とりあえず向こうに行くぞ」
('A`;)「え?何でですか?」
ξ-(# ゚∀゚)「いいから来い!!!」
('A`;)「ひ、ひぃ?!分かりました!!」
('A`;)
いや、何故さっき怒鳴ってきたんだ?!
というより初めてかもしれない…怒鳴られたの
コイツは結局俺の何なんだ…
あの日、突然現れてからずっと俺の跡をついてくる…
常に見張られてるような…そんな気が…
(; ^ω^ )「えっ?ドクオ?ドックン?ドックンだおね?!」
('A`;)「おい、何でブーンがこんなところにいるんだよ…いつかの誰かさんまでいるし…」
( ^'v^ )「悪いか?」
('A`;)「いや悪くないッス…」
ζ(゚ー゚*;ζ「あれ?後ろにいるの…」
( ^v^ )「おい、お前が探してたヤツ」
(; ^ω^ )「えっ?え?ツン?!ツンじゃないかお?!」
ξ-( ゚∀゚)「…」
ξ-⊿-)ξ
(; ^ω^ )「こ れ は 一 体 ?」
('A`;)「ブーン聞いてくれ、まあ、俺が色々あってうろちょろしてるうちにツンの悲鳴が聞こえて見に行ったらこの有り様で…」
ζ(゚ー゚*;ζ「怪我してるよ…?」
( ^v^ )「そんな怪我、唾つければ治る」
ζ(゚ー゚#ζ「ニュッくん?!」
( ^'v^ )「チッ」
(; ^ω^ )「と言われてもこんな場所に包帯とかないお…」
?「包帯が欲しいのか」
川 ゚ -゚)「私は持ってるぞ」
('A`;)「ゲッ?!何故クールまでここに?!」
川 ゚ -゚)「そんなに私が嫌か?」
('A`;)「…」
川 ゚ -゚)「これで暫く安静にすれば大丈夫だ」
( ´ω` )「無事で良かったお…」
ζ(゚ー゚*;ζ「一安心だね…」
( ^v^ )「ところでお前は何故こんなところをうろちょろしていた?都合よく包帯なんか持って」
川 ゚ -゚)「なんだ?私を偽者なんかと疑っているのか?悪いが私は偽者ではない。私は妹たちを探していてな、だが全員行方不明のままだ。」
(; ^ω^ )「何だか皆大変だおね…」
( ^v^ )「俺はあのアホに巻き込まれただけどな」
ζ(゚ー゚#ζ「デレは悪くありませーん!!」
川 ゚ -゚)「それが例え偶然だとしても無事だったのが奇跡だな」
('A`)「…」
川 ゚ -゚)「何だ、やはり私といると不満か?」
('A`)「いや、別に」
川 ゚ -゚)「…」
「もう茶番はそこまでにしろ」
( ゚∀゚)
('A`)「?」
川 ゚ -゚)「…」
( ^ω^ )「?」
ζ(゚ー゚*ζ「?」
( ^v^ )「は?」
( ゚∀゚)「もう時間稼ぎなんて出来る時間なんて無いんだろ、現にお前の姉妹までヤツの魔の手が伸びてしまっている」
川 ゚ -゚)「…」
( ^ω^ )「え?」
ζ(゚ー゚*ζ「なになに?」
( ^v^ )「どうなってる」
( ゚∀゚)「俺たちがどう騒ごうとも時間は進んでやがて止まる。世界の異変は収束しない。もう終わりだ。」
川 ゚ -゚)「いや、まだだ」
( ゚∀゚)「もう時間はないと言っただろ。人々は俺たちが会話しているうちに次々と消えていく。日常さえもそれが夢だったように。」
川 ゚ -゚)「私たちを夢のように扱うのか?」
川 ゚ -゚)「今、生きている私たちを」
川 ゚ -゚)「私の姉妹も夢だったと言うのか?」
( ゚∀゚)「ヤツの手にかかれば俺たちの存在なんて夢のようなものだ。」
川 ゚ -゚)「…私は…」
( ゚∀゚)「もう諦めろ素直クール、お前はそれなりに頑張った」
川 ゚ -゚)「私より立場下の癖に言いたい放題言うn( ゚∀゚)「なあ、ドクオ」
('A`;)「は、はい?!(何故俺に振られるの?)」
( ゚∀゚)「お前はこの世界が好きだったか?」
('A`;)「好きと言われても俺殆ど寝てました…」
( ゚∀゚)「そんな感想だけしかないのか」
('A`;)「全員リアルが充実してるわけじゃないんで…」
( ゚∀゚)「あっそ」
('A`;)「…」
( ゚∀゚)「お前らは恐らく次の世界でも生きていける資格はある。生きたいヤツは俺に着いてこい。その先に答えがある。」
( ;^ω^ )「…」
ζ(゚ー゚*;ζ「一体何だか…」
( ^v^ )「とりあえずついてけば助かるんだろ多分」
( ;^ω^ )「ニュッ君、単純」
ζ(゚ー゚*;ζ「よく疑いもなく簡単に信じれるよね」
(# ^'v^ )「じゃあ、お前らはしね」
( ;^ω^ )「ツンがいるので死にません!!!」
ζ(゚ー゚*;ζ「ニュッ君、辛辣過ぎない?!」
( ^'v^ )「俺を馬鹿にするからだろ」
( ゚∀゚)「後はお前らだけだぞ」
('A`)
川 ゚ -゚)
('A`)「俺は…」
川 ゚ -゚)「お前は絶対に行け、何のために私がアイツをつけたと思う」
('A`)「クー…やっぱりお前がアヒャさんを…」
川 ゚ -゚)「…」
('A`)「クーは来ないのか」
川 ゚ -゚)「私はまだ姉妹を探さないといけない。姉妹を置いては行けないからな。」
('A`)「そうか」
川 ゚ -゚)「そうだ」
('A`)「クール、元気でな」
川 ゚ -゚)「お前こそな」