@ayame0601s
本編から番外編まで、お付き合いいただきありがとうございます!
今回の番外編「心の変化」をもちまして、「源氏兄弟に飼われる話」はある意味しっかりとした完結作品となりました。
「飼う理由」から「薔薇と飢え」までの番外編も、この「心の変化」にきちんと集約できたかと…(自己評価)
本編は主人公視点だったので、主人公から見える描写しかできませんでしたが、番外編で髭切の葛藤や、膝丸の心境、鶯丸から見た様子など、かなり肉付け出来たんじゃないかなぁと思います。
とくに「心の変化」では、本編で書ききれなかった髭切の葛藤や、鶴丸の過去にも少し触れることができて、私としては全て出しきった感覚でいます。
本編で「食事」する前後や最中の、髭切の心情。何故、髭切は主人公の首筋に咬みつくのをやめたのか。
主人公が鶯丸の家に行った後、髭切が来なかったのは何故なのか。
髭切が主人公を迎えに行くまでの描写や、膝丸に「弟も好きなんだよ」と話を振った理由。などなど。
本当は本編を書いている最中に「あとがき」として言いたかった事を、きちんと物語としてまとめる事ができたかと思います。
それに、やっぱり鶯丸は重要なキャラクターだった、というのを再確認しました。
鶯丸については、鶴丸と同様、結構好き勝手に動いてくれます。書き手があれやこれやと動かす前に、勝手に話し出してくれる感じです。
今回の「心の変化」でも、彼が髭切に言った言葉は、始めから私が用意していたものではありませんでした。あのシーンに来て初めて、勝手に話し出してくれたような……って何を言ってるのか分かりませんね。笑
物語を書いていると、結構そういう場面に出くわします。キャラクターが勝手に動いてくれる感覚。だからこそ、文字を書くのは楽しいです。
有りがたいことに、この吸血鬼パロは「何回も読み返してるよ!」というお言葉をよくいただきます。それは書き手として、本当に幸せです。ありがとうございます。
もし今後読み返す機会があった時、また別の角度から楽しんでいただけたらいいなぁと思い、この番外編を書きました。
「あの描写にはこういう背景があったのか」と、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
なんかもっと軽く書きたかったのに、文面が堅苦しくなってしまった!
そんな感じでした~この作品における私の暑苦しい思いが伝わりますように(∩^o^)⊃━☆゜.*
あと書き残した事といえば、膝丸くんと花屋の娘の話(仮)ですかね!
これは全く別の話として書けたらいいなぁ…いつか…とぼんやりぼんやり思ってます。ぼんやり。
とりあえずは「つくもの社」と「髭切と感覚共有する話」を頑張りますので、嗜好が合いそうでしたらまたお付き合いください~!
最後までお目通しをありがとうございました!
時間を割いてお付き合いしてくださったこと、心よりお礼申し上げます。
あやめ