@172cm__50kg
劇場版魔法少女まどかマギカ新編叛逆の物語にて、敵のナイトメア討伐の際にまどか達が歌っていた歌『ケーキの歌』について考察していきたいと思います。
以下は歌詞です。
ケーキケーキまあるいケーキ
まあるいケーキはだあれ?
ケーキはさやか?
ち・が・う!
私はラズべリー
まあるいケーキはあ・か・い
ケーキは杏子?
ち・が・う!
アタシはりんご
まあるいケーキはべべが好き
ケーキはマミ
ちーがーう
私はチーズ
まあるいケーキはこーろがる?
ケーキは暁美さん?
ち・が・い・ま・す!
わ、私は……カボチャ!
ま、まるいケーキはあまいです
ケーキは…まどか?
ちーがーう
私はメロン
メロンが割れたら甘い夢
今夜のお夢は苦い夢
お皿の上には猫の夢
まるまる太って召し上がれ!
さやかのラズベリーの花言葉には『嫉妬』というものがあります。これは仁美に恭介を取られた事から、仁美に対しての嫉妬ですね。
杏子の林檎。林檎には『後悔』という意味があります。これは杏子の、自分の祈りに対しての後悔でしょう。そして林檎といえば、アダムとイブです。
イブは蛇に唆され、禁断の果実を食べた事でエデンを追放されました。
かなりこじつけになりますが蛇→キュゥべえで
エデンを追放されたイブ→父に魔女と罵られた杏子では無いのでしょうか(流石に無理がある)
次にマミさんのチーズについてです。
叛逆の物語でマミさんは、元お菓子の魔女べべと生活を共にしていますが、アニメ本編ではマミさんはお菓子の魔女に食べられてしまいました。
お菓子の魔女シャルロッテはお菓子ならいくらでも作れますが大好物のチーズだけは作れません。
なのでマミさんをチーズと間違えて食べてしまったという説があります。
この事からマミさん=チーズでは無いのでしょうか。
次にほむらのかぼちゃについてです。
かぼちゃ=ほむらのどんくささという考察が有りますが、私はかぼちゃの花言葉に着目してみました。
かぼちゃの花言葉には「広い」「大きい」という意味があります。これはほむらのまどかへの壮大な愛の大きさでは無いかと思いました。
ほむらは円環の理に導かれる筈でしたが直接にまどかの力の一部をもぎ取り、世界を改変し、悪魔へと化します。
つまり世界を改変してしまう程のまどかへの深い愛では無いのかと思います。
そしてかぼちゃは黄色の花を咲かせます。
西洋における黄色は『裏切りの色』として扱われてきました。
劇場版後半、ほむらはまどかを裏切り悪魔となって世界を改変しました。このかぼちゃには、そういった意味があるのでは無いかと、私は思いました。
次にまどかのメロンについてです。
メロンといえば、高級で中々手の出せないもののイメージが有ります。
ほむらから見たまどかはメロンの様に遠い存在。これは円環の理となったまどかは、ほむらがもう二度と会えないような遠い所へ、遠い存在になってしまったという事では無いでしょうか。
今夜のお夢は苦い夢 → 見滝原の違和感に気付き、自分が魔女だと気付いたほむらではないでしょうか。
お皿の上には猫の夢 → これは干渉遮断フィールドで実験台にされたほむらが自分の結果以内に居るという意味では無いかと思いました。
猫は昔からあらゆる魔力の元凶と考えられてきたそうです。
猫→魔力→魔法少女→ほむら
お皿→干渉遮断フィールド
今回もかなりこじつけですが、これが私の考えたケーキの歌の考察になります。