@D_SS_Remains
【プロフィール】
羽高野 央夏(はだかの おうか)
男性 19歳
長野県南佐野にて、異界迷宮から現れ人々に害為す化物を駆逐する、迷守の一人。
幼い頃に自らの命を救った剣客に教えを乞い、「馬鹿には見えぬ刀」の収められているという鞘を譲り受けた。
以降、迷宮の化物相手に技を磨き、ひとかどの武芸者となる。
素直で朴訥な青年。お人よしで、信義のためなら自らの身を顧みぬきらいがある。
小柄ながらがっしりとした、小熊のような体躯の男。
剣士としての央夏は自らの信と、相手の信、その交わりを尊ぶ。
物之夫とは、他に侍うことなく、我を貫くものである。
【妖刀設定】
信刀-枯井戸(しんとう-かれいど)
嘉田奈作造の鍛えた異能妖刀が一振り。嘉田奈家を離れ、流浪の剣客となった姻戚の子に与えられた刀である。
能力は物理的に不定であること。
形も、重さも、長さも、見た目も、鋭さも、持ち主のイメージによって変容する。
担い手がいない状態では中身のない鞘だけに見えるため、二束三文で質に流れていた。
それはある種の祈りじみた『刀』という概念への憧憬の現れであり、剣士の信念、魂を映しだすとされる刀への信仰の具象でもある。
その特性から、担い手の刀への信頼が折れぬ限り破損することはないが、異能妖刀の基底である『所有者の死亡・降参』にのみ抗う事はできず、砕け散ってしまうだろう。