@D_SS_Remains
【プロフィール】
龍神 焔(たつがみ ほむら)
二つ名:一切自然・空観天衣(いっさいじねん・てんいのくうがん)
女性 17歳
腰から上しか身体の存在しない、両腕も二の腕の中途で途切れている少女。
その様子は、さながらギリシャ彫刻の半身像かという有様である。
しかし、身体の周囲に竜のものを思わせる腕・翼・角・尾が漂っており、
それらを動かすことで日常生活をこなしている。
その出自は霊峰富士の麓、誰人も寄せつけぬ樹海の内に存在する、
古代より八匹の竜を祀る秘村に生まれた、竜と交信する巫女である。
幼少期、天災を鎮めるため、神社の一人娘であった焔は生贄に選ばれ、
胴切りののち四肢を妖刀で貫かれた状態で竜を祀る泉へと沈められたが、
妖刀の力により異形の姿となる代わりに生きながらえて現在にいたる。
当人自体は自らが生贄にされたことも、奇妙な身体になったこともさほど気に留めず、
飄々と世の中を渡り歩いている、天然と純粋無垢の中間のような性格をした少女である。
最近のマイブームは剣豪小説を読むこと。
【妖刀設定】
八大竜王(はちだいりゅうおう)
竜を屠ることを目的に鍛えられた八本一組の小刀。
現在は焔の両手から各四本ずつ、竜の爪さながらに生えた状態で持ち歩かれ?ている。
「竜を超えるには自らが竜になればよい」との理念により打たれたこの刀は、
所有者を異形の竜らしき姿へと変える能力をもつ。
ただし、刀の力は天変地異を起こすほどの大袈裟なものではなく、
変質後の身体能力は戦闘向き魔人の範疇に収まるものであり、
変質した身体の各部位はせいぜい野生の爬虫類程度の頑丈さである。
焔にとっては、実質、「身体の半分が不可視化・当たり判定が消失する能力」といえる。
それぞれのパーツは常にそれらしい位置に浮遊するため、
本人が直立しているつもりであれば胴体は身長150cm程度の位置に浮き、
腕を胴体から何mも離したり関節の可動域を無視した動きをさせるのは不可能。