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袋小路 要 プロフィール

全体公開 989文字
2020-03-20 14:28:38

登録番号十二版、袋小路 要のプロフィール

プロフィール

■所有者:袋小路 要(ふくろこうじ かなめ)
中肉中背、のっぺりとした黒髪を束ねた青年。顔立ちは良くも悪くもなく、至って平凡。「地味」という言葉が人の姿をしているような男。黒縁眼鏡と黒ジャージが特徴と言えば特徴。
齢21、大学生。将棋サークル所属で趣味が骨董市巡りと、少々爺臭い。
物わかりがよく、自分の現状に満足しているわけではないが、これ以上良くもならない現状を諦観している。ように見える。その実、「もっと自分の人生は愉快なものであるはず」という妄念に取りつかれており、つまらない日常を打破する“何か”を日々探している。
 身体能力も突出したものはないが、後述の妖刀の強化により斬り合い程度なら行える。

「俺は楽しむためにここに来た。あんたは?」

■異能妖刀:窮鼠噛狸(キュウソネコヲカム)
鍔と柄だけの奇妙な日本刀。長い鞘はあるものの、収まるべき刀身は何処にもない。
この異能妖刀は、持ち主への圧力を糧とする。所有者が肉体的、あるいは精神的に追い詰められると、その分だけ刀身が伸びるように現れる。最長で刃渡り凡そ1m。ただし手足が千切れたりせず、五体満足で戦おうと思うなら脇差程度(50cm程)の刃渡りが精々。精神的よりも肉体的に追い詰められた方が伸びが良い。
切れ味は非常に鋭く、金属も両断できるほど。細かな返しがついており、引けば獣に食いちぎられたような粗い痛みを伴う。
また、同時に持ち主へ身体強化・技術強化を付与する。腱が切れようとも骨が折れようとも、死ぬまで体を動かすことが可能。さながら妖刀に操られるが如く、心臓が停止するか妖刀本体が砕けるまでは止まることを許されない。不死身になるわけではないため、即死する攻撃を受ければそのまま絶命する。 筋力や頑健さも上昇し、痛みにも鈍感になるが、体から離れた部位を操る能力はない。あくまで本体と繋がっている部位だけ、どんな状態であろうとも動かすことが可能。
一言で言い表すなら、「所有者が追い詰められれば追い詰められるほど、妖刀と所有者を強化する能力」である。

■刃渡り一例
刃渡り20~40cm
治療可能な骨折レベル
 一般的な大怪我
刃渡り60~80cm
何らかの障害が残るレベルの怪我
 部位欠損・重体状態
刃渡り100cm
絶命一歩手前
 即死レベルの事態を認識できた場合(精神的)


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