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[200325] 外出制限がかかるまであっという間だったなと思った話

全体公開 1 1762文字
2020-03-26 11:50:48
Posted by @jirogiii



現在アメリカはマサチューセッツ在住なんですが、気付けば生活必需品の買い出しと病院以外は外出しないようにという生活になっていたのでそれまでの個人的な経緯を淡々と。


2月27日(木)
日本での新型コロナがなんか大変らしいというニュースを見る程度。

3月2日(月)
前の週に日本から戻ってきたばかりの上司たちが10日間の出勤停止を言い渡されたことを知り、ヒエーとなる。

3月8日(日)
髪を切りに行く。日本人の美容師さんのところに行っているのだが、近いうちに一時帰国をする予定で今すごく迷っているという話をされる。ちょうど払い戻しの期間外とのことなので、体調管理と手洗いをちゃんとすれば大丈夫なんじゃないですかねえなどと話した。
まだまだ日本の方が大変っぽいという印象。

3月11日(水)
州の非常事態宣言が出てなんか急に大変なことになってきたぞとなった。普段セルフサービスのカフェテリアで昼食を買っているのだが、サラダバーが撤去されてスープもセルフではなく店員さんに頼んでカップに入れてもらう形になっていた。
プレスクールやデイケア(保育園みたいな感じ)が休止になり、同僚たちが困っている様子。

3月12日(木)
初日予定だったボストンバレエのカルメンが8月に延期になると案内が来る。
ブロードウェイも頑張って興業を続けていたと聞いていたが、そちらもしばらく休止とのことでUSにも波が来てるなあと思った。
ダンス教室もしばらく休もうかなと思う。

3月13日(金)
部分的にでもいいのでリモートワーク推奨のお知らせが職場から。来週から一応やってみるけどリモートできることそんなにないからなあと思う。

3月15日(日)
スーパーに買い物に行くが、乾物と冷凍食品の棚がほぼカラになっていた。パスタがほしいのだが……。Panic buyingはどこも同じだなあとなる。

3月16日(月)
この週の金曜午後5時で職場が完全にシャットダウンされるとのこと。どうしても必要最低限の業務を行うための10人を急遽リストアップし、それ以外のメンバーは6-8週間職場には入れない(カードキーも停止)という急転直下の状況変化。
8週間出勤してはいけないというのはかなりショックだった。

3月17日(火)
部分的にリモートワークを取り入れながら、職場シャットダウンに備える。職場のある施設もこの週から目に見えて人の出入りが少なくなっていく。ビルの入り口にも部外者や感染疑いのある人は立ち入り禁止の貼り紙がされる。

3月20日(金)
最終出勤日。
なじみの劇場や美術館から続々と休業の案内が届くので寄付などをする。
住んでいるアパートも居住者以外は入れないように、エレベーターは他の人と共有せず一人ずつ乗ることなどの案内が出る。あと買い出しなどでヘルプが必要な人はアパートの管理事務所に申し出ればボランティアの手伝いが受けられるという案内もあった。

3月21日(土)
近所を散歩がてらお店などの様子を偵察。スタバは来月まで完全に休止、その他のご飯屋さんも州からの要請でテイクアウトオンリーのお知らせが出ていた。

3月22日(日)
スーパーに買い物に行ったら入場制限がかかっていて、social distance(2メートルくらい)を保ちながら列が形成されていた。その代わり先週よりは物は豊富にある印象を受けた。

3月23日(月)
翌日からessentialな業種以外は停止、生活必需品の買い出しやガソリン補給、医療機関に行く、近所の散歩以外は外出を控えるようにとのこと。


3月25日(水)
朝晩の散歩以外はほぼ外出なし。


そういえば同僚(といってもシニアの相談役みたいな人)が昔NIHで働いてた頃の同僚・Dr. Anthony Fauciは信頼できる科学者だから参考にと動画をメールを送ってきて、へーと思っていたらDr. FauciはホワイトハウスCOVID-19対策チームのメンバーだということをあとで知ってびっくりした。トランプがいい加減なことを言うのをFauciがそばから訂正するので煙たがられてるというツイートを見て、どっかで聞いたことある名前だなと思ったらという……スーパー余談(でもないか)。





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