@yellow_keyro
パート分け:ラクツ ファイツ 2人
「ボクといっしょにアララギ博士の研究に協力しようよ」
「ここ空いてるよね? ファイツちゃん」
「な~んちゃって。本当はね…、お誕生日おめでとう!」
「どうすればファイツちゃんと仲良くなれるかなって思って」
ビバップな浮遊感、昼は気取り屋プレイボーイで
ツービートで誘って、たまには駄弁っちゃっていいかな
「ねえ、ちょっと話そうか ただのスクール生なんだけど、
もう、なんか収まらない ネタ話だってカフェで一つどう?」
「じゃあ、ちょっと喋ろうか ボクの非凡でいて妙なとこ 平凡を装ったボクがずっと抱えていること」
「ボクが嬰児だったある日『怪物』の声がして 心臓を飲み込んだ 『悪を逮捕え続けろ』ってさ」
「それ以来、ボクは嘘つきで 果たせない任務なんてなくなって 『怪物』に成り果てちゃってさ
…あぁ、ごめんね! 泣かないで! 全部実話だよ?」
「オーマイダーティー! なんて醜態!」ボクは誤魔化す
なんて言ったって この本心は不気味じゃない?
偽って、微笑んで、嘘を重ねて ボクは今日もまた 徒然、夜を往く
ビバップ、不審そうな ガードの固い少女にも
ツービート、胡散そうな 距離が近い青少年にも
そう、もう同じように ちゃちな「思想」がインプットして
心臓を飲み込んだ それ以来気づいたんだ、あたしは
「単純に服捨てたとして、一人ぼっちじゃこの世は生きていけない」
「一緒に行こう?」「ダメダメ、助けてよ」
崩れそうな脳が『NO』で満ち満ちていく
「オーマイダーティー! もっと聞いて!」
あたしの心を 我が儘を この嘘を 本物を
「寂しいよ」なんて言った あたしは変わらない 溜息出ちゃう程 常々、呆れてる
「オーマイダーティー!」
「もうやめて!」
「ほら、聞かせてよ」感情ないようなボクなんてもう救えない?
「手伝いましょう」なんて言って 君は変わらない
【黒の2号】また、不気味なボクに常々、溺れてく
「探りを入れるためだったんですね?」
「正直に言おう。ボクに与えられた任務は2つ」
「あたしも一緒にキュレムを助け出します」
「嘘じゃないんだね」
「犠牲になる人やポケモンがいなくなるのなら…」