クイーン・エウロペア1世
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@DSSKYOTO
【クイーン・エウロペア1世】
性別:女
年齢:25(?)
『エスカルゴ王列史』において猛る炎の聖剣を用いてエスカルゴ王国を統治したと言われる女王にして英雄。エウロペア・エスカルゴ陛下、その人である。
白銀のサーコートに身を包む褪せた灰のような肌と肩まである銀髪、そして消えかけた残り火を映したように薄く赤い瞳、その容貌は救世の天女とも、地獄の業火の焼け残りとも評される。
そして、伝承の中で数々の英雄譚を遺した彼女とその騎士達の築き上げた王国は、しかし悲惨な結末と共に歴史から抹消された。
無表情且つ尊大な態度、だが慈愛に溢れた彼女と相対した人間は誰しも、彼女を『女王陛下』と呼ぶだろう。
滅多に人の名前を覚えず、国民であろうと敵対者であろうと勝手に小市民と呼ぶ。少し顔を覚えれば臣民、次第に仲も深まれば名前を呼ばれる日も来る……かもしれない。
能力【祈り手達の炎】
自身の身体を発火、燃焼させる能力である。その規模はエウロペア本人の感情の揺らぎに比例する。
能力の恩恵により、並みの人間と比べれば圧倒的な耐久性を持つが、燃やすのは己が血肉。
燃焼には、とてつもない苦痛を伴う。
武装【聖剣・碑銘白日 】
熱と感情を吸収する能力を持ち、納刀し続ける限りにおいて持ち主の発するそれらを抑制し続ける。
鞘には霜が降り、氷柱が生えたそれは。全てを許容する、生きた心地もしないほどに冷たい剣。
蓄積した全ては、抜刀と同時に解放される。
彼女は統治者として不要な感情の全てを、この聖剣の贄とした。
愛情も、憤怒も、悲壮も、快楽も、全ては無意味である。
【願い】
失った祖国の歴史を取り戻すこと。