西廊国へ向かう前日の話-1(https://privatter.net/p/5890769)
西廊国へ向かう前日の話-2(https://privatter.net/p/5899293)
の補足……という名の言い訳です。
@satomi8429
日程捏造や妄想に妄想を塗り重ねる所業などいろいろ原作を逸脱している部分があるので補足です。
【日程捏造】
原作では『柳宿を埋め→神座宝ゲット→「北甲国を南へ抜ければ西廊国ですよ」→洞窟出たとたん神座宝強奪される』ですが、『洞窟を出る』『神座宝強奪される』の間に『下山して宿で一泊する』を入れています。
1が洞窟を出たところからその日の夜まで、2がその翌朝です。
(強奪されるのは、翌日西廊国に向かう途中のタイミング)
1の補足
【張宿が思う柳宿像】
最終登場の張宿と、最初退場の柳宿。物理的にかかわる時間が少なく、関わっている描写もとても少ないので、この「張宿が思う柳宿」には違和感を覚える方もいるかもしれません。
実はこのssの張宿が思う柳宿は、私が固定ツイートから続けてだらだらと書いている話の柳宿がベースです(妄想に妄想を塗り重ねる過疎地民)。
あの「はじまりの日、それから」から続く一連を書く中で、柳宿が張宿とぐいぐい交流を深めてくれたためにこんな感じになりました。
柳宿は世話好きだしよく気が付くし、新入りで小さい張宿には、積極的に輪に入れるように心づかいをしてくれたんじゃないかなと。また、張宿のほうも、いかつく激しくでかいお兄さんたちよりも、女性的で柔らかくて気遣い屋さんの柳宿に安心感を抱いたんじゃないかなと思いました。
というか、『もう関係がほぼ出来上がった朱雀七星士』の中に張宿を放り込んだら、柳宿がなにくれとなく世話をやいてくれるという構図が勝手にでてきたんですよね(裏側では井宿や軫宿がこそっとサポートしてくれてました)。
で、入りたての頃はそうやってぐいぐい来た柳宿も、張宿が朱雀に馴染んでからは適度な距離感でいたんじゃないかなと思います。だけど柳宿はいるだけで大輪の花のような陽の存在感がありますから、そんな柳宿の「大丈夫、なんとかなるわよ」「ちゃっちゃと行きましょ」みたいな(そんな台詞はないと思いますが言動の雰囲気が)明るく前向きな姿勢が、直接会話をせずとも『あんなふうに前を向かねば』と張宿を感化していったのだろうなと思いまして。
どれだけの想い出が作れたのかはわかりませんが、たくさんの小さな思い出が張宿の手の中に残っていたのならいいなと願ってやみません。
【兄宛ての手紙】
ここも実は、妄想の上塗りというか、過去に書いた話がベースになっています。
2016のオンリーで頒布したコピー本です。あのコピ本にある手紙が、ここで書いてる手紙になります。
もしお手元にお持ちの方がいらっしゃいましたら、「あー、あれね」と思ってもらえたら嬉しいです。
2の補足
【非公認資料】
これも、固定ツイート「はじまりの日、それから」から続く一連を下敷きにしています。
【七星士のその後】
まったくの捏造です。
玄武未履修なのでそこでなにか言及されているかもしれませんすみません。
美朱が朱雀の巫女第一号だとすると、召喚前例は他国にしかないわけで。情報があまり入ってこないから不明なのか、それとも死亡率が高くて記されないだけなのか。まあ白虎の夫妻とかも生きているのであれですけれど、『その後が描かれていない』『それを張宿が知っている』というのは、私の推し設定だったりします。
【ビデオ通話の依頼】
原作の「悟られるといけないから術は使えないのだ」を完全に見落としておりました。反省。
その他
【スペシャルサンクス】
■ちぼこさん:この話を書くきっかけをいただきました。
以下その時のツイート
さとみ:「その時(=この非公認巻物が必要となる時)自分がいない可能性」と張宿が言っていますが、①字のある自分がいないかもしれない②国にいない(国外にいる)かもしれない③この世にいないかもしれない、のどの可能性もあって(略)
ちぼこさん:出国の前は①のつもりで準備してたけど、柳宿の死を経験して③を意識せざるを得ず、あのとき出来る限りの対策を練ってきてよかった、とか思ってたら……
この、『①のつもりで準備したけど③を意識せざるを得ず、対策を練ってきてよかった、と思う』の部分が今回のきっかけです。
いつもすてきなきっかけをありがとうございます!!!
■むおんさん:井宿は星宿と通信してたか?について、ご意見がとてもしっくりきたので、「通信をしていた」を作品に反映させてしまいました。
傍聴を避けつつ連絡を取るのは苦慮したでしょうね。このssの井宿は星宿のことを慮っているのみですが、青龍に気取られないように、というところも考えてるであろう井宿、すごい!頑張ってる!
呟き拾ってくださりありがとうございました!!
■都ちゃん:早速のご感想をありがとうございました!!あの感想のおかげで「2」では我が家に井宿の風が吹きました(笑)
最後まで見てくださりありがとうございました。
楽しんでいただけたら幸いです。