@niziirononanika
名称:キュートアグレッション Cute aggression
人間名:アナ Ana
能力:『可愛いもの』への攻撃性発露。
ドーパミン分泌量の増加。
解説:当哲学人は十歳程度の少女です。自身の哲学知識と哲学人としての自覚はありますが、その他学業面での知識は年相応のものです。
加齢が確認されており、一般的な人間同等のライフサイクルである可能性が高いです。
非常に愛らしい容姿をしており、黙視した人間の八割は当哲学人を『可愛い』と認識し、攻撃性を表します。
この攻撃性に敵意はなく、攻撃性を正当化する認識異常も引き起こされません。
攻撃性の対象は当哲学人のみではなく、当哲学人に関わりのない物品や人物に対する『可愛い』という感情によっても発現します。
この攻撃性は、対象への感情が大きいほど抗いがたいものになると推測されます。
攻撃性は、殆どの場合は軽く小突く等のじゃれあい程度の軽いもので発散可能ですが、殺意や破壊衝動にまで発展する例がごく僅かに発見されています。
また、能力の有効範囲は当哲学人を知覚可能な範囲内にいる人間に限られており、当哲学人の存在を知る必要があります。
当哲学人は一般的に『可愛い』『愛嬌のある』と称される性格で、やや内気で人見知りをしますが、少しの対話で心を開き、よく笑います。
自身の容姿に対する自信があり、可愛いと誉められるのを好みます。
攻撃を与えられることを『愛されている』と認識しており、より激しく危険な攻撃を好み、時には催促します。
現在、当哲学人に最も強い攻撃性を示している■■氏のことを好んでいます。
■■■■/■/■■追記
※ドーパミン分泌量の増加(攻撃性の増加に付随する自然な反応)による依存の可能性があります。軽度の攻撃性に問題はありませんが、あまりに強い攻撃性を持つ場合、依存症を視野にいれた検診が必要になります。
■■■■氏の承認の下、氏を現在発見されている依存症の症例として記録しています。
対応:■■氏宅に居住。
研究所に通い、研究協力と共に義務教育を施す。
月に一度、■■■■氏の精神汚染深度測定と治療。
発見経緯:■■■■/■/■ ■■氏宅にて発生した暴行事件において、当哲学人が自身の哲学名と能力を話したため判明。