@9tva_0
感動のゲームでありました!!!!まずドット絵...これは2年かかりますわ、いやもっとかかってもいい(確信)。どこからどこまでが素材なのか分かりませんが、おそらくご自分で打たれたドットと合わせて違和感ないようにできる時点で素晴らしいです。素材を生かすのも才能ですから。電気を消すと小さくなったりフェードでうらのまちとの境目を演出したりそれぞれのキャラクターに合わせていたり、音楽にも気を遣われているのが分かりました。さて私のうざい考察が入ります。(キャラ名に間違い等あったらすみません)先ほどプレイし終えたのでまたやり直すと分かってくることもあるかもしれませんが。
てがみん:じゅんこちゃんに❝作ってもらった❞ってことはもっと手紙に関する壮大な創作をしたのかもしれないけど(8歳にして想像力豊かそうだったし)、とりあえず単純な誰かにあてた手紙=てがみんとしよう。実際誰かに送ったのかも送らず押し入れにしまってあるのかも分からない。てがみんだけに限らず目の届く範囲に皆がまだいてくれたら、ぐらすまちのことをじゅんこちゃんまた思い出せるんじゃないかなぁと希望的観測をしている。
ほうさん:全然わからん!おそらく無機物の擬人化では。虹色でもあり黒くもあり...てがみんをよく知ってたみたいだから手紙を書いたり送ったりする時に使う物かと思ったり。色鉛筆...けずるとあの服のような形になるけど。いや違うか...子供らしい遊び道具全てが混ざった存在だったりするかも。
ランさん:ランさん自身がじゅんこちゃんのママになった気分的なことを言ってたので、じゅんこちゃんがじゅんこママから着想を得て生まれた。おそらくママより見た目は年上。常に和服だったママもおそらく書道家とかお茶とか和の職(もしくは趣味)をしてた人。重んじられる作法ありきの職・趣味なため芸術家のパパよりも躾が厳格だったママだけど、じゅんこちゃんもっとママにはラフになってもいいよ~って気持ちだったのかも。ランさんはママよりもはっちゃけてるし。
コウラーさん:じゅんこちゃんパパから着想を得て生まれたのかな?うらのまちに住んでるからウラが付く名前ということでいいのか、コウラーという単語を調べても出てこなかったので名前については私の力の限界でありました。パパが画材とか描きかけの絵を置いているアトリエみたいな部屋が多分あってそこはじゅんこちゃんにとって未知の世界だったから、怖い絵が置いてある気がしてたのかな。それとも実際パパが怖い絵を描きながらも「怖い絵ですね」という感想がピンとこない(自分では面白い絵を描いてるつもり)人だったのかも。
信号機三兄弟:サブリミナルは早すぎて見られなかった。現実でトラックが当たってきた傍にあったのかな。夢の中で新参者だったのはそれまでじゅんこちゃんにとって日常の中で強くは意識してこなかった信号機が、事故のショックでトラウマの一部として残ったことでやっと夢の住人になるくらい想いのあるものになったからかな。三兄弟自体に嫌な感じはしなかったから信号機が壊れてて事故った可能性はないか。それなのにあかさんが何か思いつめたみたいにうらのまちに行ったのは、じゅんこちゃんが最後見たのが赤信号だったかも?車側の赤なのかじゅんこちゃん側の赤なのかは不明。自分のタイミングで事故ったことに負い目みたいなものを感じてるあかさんのところに他でもない事故ったじゅんこちゃんが迎えにきたことで、あかさんはあおさんやきいろさんといていいんだって思えたんだったらよかったかなって。
街灯さんと幽霊さん:子供の頃って私も街灯が首を項垂れてるのを見て落ち込んでるみたいだなって思ったんですよね。火花がバチバチ垂れてたら泣いてるみたいに見えた。そして街灯の下ってそこだけ妙にぼんやりと照らされてて幽霊が立ってるように見えたりした。そのふたりが惹かれ合ってそこにいるんだって想像力がとてもロマンチックで、じゅんこちゃんはやはり父母の才能のいいとこどりをしていくのかなって思ったりした。
ぐらすまちっていうグラスの町?かな?意味はおそらく私の知識が足らず分からないけれど、ステンドグラスの窓のついたドアだったりグラス型の家だったりお洒落が過ぎました。とてもオサレなゲームだということは分かりました。そしてキャラクター全員が好きになるような愛らしさを皆持っていて、終盤はてがみんやほうさんの言葉にぐっときました。ちょうど私も今家の押し入れの整理などしていて小さい頃の自分がこんなにたくさんの無機物とその無機物を買ってくれた親に恵まれて生きてきたことを実感している最中です。もしかしたらじゅんこちゃんは帰りたい選択後もこのまま皆のことを忘れてしまうかもしれませんが、忘れてしまっても「最初からなかったこと」にはならないんだなとノスタルジックな気持ちになれました。消しゴムで消せたということは、新しくまた描けるってことですから。
とここまで考察を含め語って参りましたが、「誰も考察してくれなんて言ってないよ」と言われてもしかたないくらいの妄想っぷりですね。こいつの二次創作は滑稽だなと思いながら読んでくだされば、それこそ暇つぶしになればと思います。この作品は私にとって暇つぶしなどではなく、時間を割いてプレイしてよかったなと思えるものでしたが。
お二人で作られているにも関わらず、さらに初作品であるにも関わらず、全体的に整った作品で素晴らしかったです。また追加の考察が生まれてきたら再びぷらいべったーします。素敵な作品をプレイさせて頂き有難う御座いました。長文・乱文、失礼いたしました。
p.s.ミケ生きてますよね?生きてますよね?