11/1(日)昼公演の観劇メモと感想です。配信があったのであんまりレポの意味はないかもしれないですが、覚書も兼ねて。
ネタバレしかしてません。あと烏野にはちょっと厳しめ。東京楽の後に追記するかも。
@chocolabbite
まずはネタバレじゃないことを。
今回、換気のために空調が不安定で寒く感じることがある、と公式アナウンスがありました。
アリーナ後方列はそこまで寒さを感じることはありませんでしたが、1バル後方列に座っていたフォロワーさんが「寒すぎてジャケットを羽織ったけど、それでも寒かった」と言っていました。
1バルはかなり空調が強いようなので、そこに座る予定の方は注意です。
この先スーパーネタバレ祭り。
めっちゃ良かった。
音駒が最高なのは言うまでもないことなんですが、敢えて言います。最高でした。
私が観たかった音駒はこれだよ。ありがとうありがとう。
そして烏野。正直「飛翔」を観たときは大丈夫なのかこいつらで???と思ってたんですけど、1年半過ぎた中でようやく「演劇ハイキューに慣れてきた」のかなと思いました。違和感がなくなってきた気はする。
でも声の違いは相変わらずよく分からないので個別にしゃべってほしい。
話の流れはほぼ原作通りで、細かいネタを拾ってくるかと思えば結構大きなシーンをバッサリ切り落としてくるのもいつものことですね。球彦出してあげてほしかったな…。
あとやっぱりどうしてもクロと研磨の「約束」のくだりは入れたいんですね……原作にはないし入れる必要もないと思うんだけどなあ…。
以下、気付いたことや思ったことなどをつらつらと。
【演出】
・舞台装置はハイキュー君3号かな?「最強の挑戦者」のときとほぼ同じですね。舞台袖付近に謎のアスレチックみたいなパイプ群があるけど、これの謎が解けるのは二幕です。
・始まりと終わりで猫又監督と烏養のじいちゃんを出してくるのが何ともニクい。このゴミ捨て場の決戦は、この2人から始まって、繋がってきた物語なんだよなあ、と再確認した。試合終了後に烏養コーチと猫又監督が握手するとき、じいちゃんとも握手しているのが本当に胸が熱くなった。泣いた。
・鳥籠の表現をどうするのかな~?と思っていて、まさか上からでっかい鳥籠が降りてきたりしないよね??とちょっと不安だった(演劇ハイキューならやりかねない)んだけど、心配は杞憂に終わりました。よかった。ちゃんとパフォーマンスで「鳥籠」ができてた。あと影をうまく使ってたのもよかったね。閉じ込められた日向・影山と閉じ込めた研磨の大きさの対比がうまく表現されてたと思う。
いや~、舞台の袖付近にパイプみたいなのがいくつも並んでて、これ何だろう?と思ってたんですよ。これが鳥籠になるとは思わなかったなあ。しかも音駒も烏野もその上によじ登ったり、そこから飛び降りたりしてるから危なっかしくてハラハラした…疲れてくる舞台後半(東京凱旋の終わりごろとか)は本当に気を付けて欲しい。
・二幕初めのRPG、すんごい既視感があってなんだろうと記憶を探ってたら、村人B(谷地さん)登場で閃いた。「進化の夏」の序盤にあった謎の寸劇だ…(わりとイヤな記憶)。でもあれよりも遥かに必要性がある、というかそのシーンが入ってくることに納得できる。ちゃんと「研磨がゲームをクリアする」という過程になっているし、原作扉絵にも魔法使いケンマ vs 魔王ヒナタがあるし。説得力はあると思うよ。
あと、音駒メンバーそれぞれのゲームのジョブがおもしろすぎたのもある。海さんの僧侶似合い過ぎでは???
・クロと研磨の幼少時代の回想が来ると分かっていたので、もしかしたら……となんとなく予感はしていたんだが。やっぱりキターーーー!!!!操り人形!!!!!(爆笑)
思った通りのご登場、「烏野、復活」に出てきた幼い頃のクロと研磨のお人形!もう出てきた瞬間、手を叩いてゲラゲラ笑うところでしたwww オッス!!!おひさ!!!!4年ぶりだな!!!!元気だったか!!!(大爆笑)
心なしか4年前より足取りがスムーズだったので、何かしら改良されたのか、それとも操ってる人が上手いのか…。
【音楽】
・OPがいつものテーマ曲で安心した!!やっぱりめっちゃテンション上がるしこれぞ舞台ハイキュー!!!てなる。ただ、どこからどこまでがOPなのかいまいちわかりにくかったなとは思う。いつもの光で円を描くアレもなかったし。
・前回の稲荷崎戦から引き続き烏野応援団の和太鼓生演奏があります!!!最高!!!!!しかもOPでも叩いてたよね!?!?!?最高!!!!!!
身体にずんずん響く和太鼓の音が臨場感を爆上げしてくれる。最高以外の言葉があるだろうか、いやない(反語)。今回は冴子姐さんだけじゃなくて、谷地さん・嶋田さんはOP、スガさん・山口が舞台中で叩いてたと思う。クソかっけえッス…!!
・「烏野、復活」の音源がめちゃめちゃ出てきて古参は飛び跳ねて喜びました(心の中で)。ちょうど会場に向かう電車でサントラを聴いていたので、図らずも予習はバッチリでしたね!あと「東京の陣」の音源もわりとあった気がする。「音駒~音駒~ネコネコ音駒~!」てあかねちゃんが歌うやつもあったし、たぶん「飛翔」とか「最強の挑戦者」からも音源引いてきてると思う。和田さんのことだから、多少のアレンジは加えてるだろうけど。
・歌といえば、またラップが増えていた……(←ラップにトラウマがある人)。もう3回目だしそんなに驚かなかったけど、またかよ…という気持ちにはなった。どうしても入れなきゃだめなのかラップ……。
【キャラクター】
○日向
これまでよりは良くなっているのではないかと思われる。が、やっぱり今一つ日向になれてない感じがするなあ。「狙われるサーブも、『いいジャンプはいい助走から』も、がんばったらできるやつです」は、そんな追い込まれた感じじゃなくて、もっと明るくライトに言ってほしいんだよなあ。日向は「鳥籠」に囚われたことに、そこまで絶望してないよ???
あと、そのあとの台詞が結構トンでたっぽい。言葉が飛び飛びで、何を言ってるのか分からなかったし意味もつながってなかったから、言葉を忘れたのか酸欠で頭がまわらなかったか、かねえ。あそこ、なかなかに大事な台詞だったと思うよ。
余談ですが、私は醍醐くんが「東京の陣」を観劇していたことを知ってるので、大将くんのことを知らないキャラだ~みたいに振る舞ってるのはなかなか図太いなと思っています。
○影山
シルエットがやっぱり初代に似てる。穏や影山を習得したようだ。静と動が使えるようになればさらに影山に近付くと思っていたので、これはいい成長ですね。今回はそこまでフィーチャーされないので、印象が薄め。
○大地さん
初演から数えると5代目になるけど、実際は4代目かな?身体のシルエットは初代に、お顔の印象は2代目に似てると思う。ある瞬間に観たお顔がものすごく2代目大地さんに似ていてめちゃくちゃびっくりした。
安定感のあるどっしり大地さんタイプですね。今回から初参加とは思えない馴染みぶりがすごい。前からいました??
○木下
アクロバットすっご!!!!音駒の福永くんといい勝負できるんじゃない?!?!正直、謎の英語を連発していた初代木下よりもずっと好感がもてる(←身体能力高い人が好き)。
○研磨
実を言うと、私が原作を読んでイメージしていた研磨と、舞台の研磨はちょっとイメージがズレていて、まあ要するに解釈違いってやつなんですよ。研磨はもっと抑えたしゃべり方というか、いつも省エネモード、あんまりハキハキしゃべったり感情を表に出すような話し方はしないと思っていて。対して舞台の研磨は、ちょっと得意げっぽかったり、楽しげだったりと、わりと感情が見える研磨だなって思います。舞台のテンポや、中の人の性格もあると思うのですが、原作よりも話し好きというか饒舌というか。そういうイメージ。
もう少し感情抑えたふうに言ってほしいな~と思うこともあるけど、最終的にはたかとくんの研磨が大好きなのですべて許している。
○リエーフ
2代目れおくんリエーフは、ひょろっと細長~いシルエットがまさにリエーフ!あと本当にロシアのハーフなんですね。ロシア語話せるのかな。初代リエーフのノアくんに比べると、やんちゃなところや生意気なところがすごく少なく感じる。従順さがある。やさしいリエーフだ…。
武田先生が「まるで別人みたいですね…!」って言ったあと烏養さんが「まあそうなんだけどね!」って言ったのはメタなネタってことでよろしいか。
○犬岡
おかえり~~~~~~!!!!!(感涙)4年ぶりのカムバックが非っっっ常に嬉しいです!!!あざっすハイッス!!!!帰ってきてくれたのが本当に嬉しくて、登場した瞬間に涙が出てしまった…。また犬岡の笑顔が見られてよかった。ありがとうたろーくん!!!
○大将
東京の陣からの続投アザーーース!!!!相変わらずダンスのキレが桁違い。一人だけ別次元。美しさが天元突破している。ロングコートにスラックス、革靴でどうしてそんなに踊れるんですか?????意味わからん。
ある1シーンで夜久さんと大将くんがすぐ隣でダンスをするところがあるんですが、最高×最高の瞬間でしたね。目が幸せ。あと音駒のダンスに突然混ざってきて、ほぼドセンターで踊ってるところがあるんですけど、アナタ音駒でしたっけ…?
本当ならミカちゃんに対しての解説が役どころなんだけど、舞台には出ていない木兎さんや赤葦、天童くん、五色、解説アナウンサーの台詞を兼任してるので、結構しゃべってる。あとなぜか烏野との絡みが発生している。そこは解せぬ。
○ミカちゃん
あれ、東京の陣のときに比べてシルエットが小さい…?と思ったら。きみ、芝山くんだね????おそらくアリサちゃんが出ずっぱりでミカちゃんへのチェンジが難しいからだろうね(ミカちゃん=アリサちゃん役の楓さん)。でも可愛いから許す。
大将くんとのデートすっぽかすとか、ミカちゃんに限ってそんなことするわけないじゃん!!!!とキレてすみませんでした。ちゃんと理由ありましたね。
○烏養のじいちゃんと猫又先生
やっぱり監督がいるといいねえ。白鳥沢の鷲匠先生が初めて出てきたときも思ったけど、渋さが違うわ。
いてくださるだけで、物語に奥行きが出る。すごいなあ。
とりあえずここまで。東京公演が終わったら追記するかもしれないです。