@skyuw81soiya
■■■(ノーリ)
性別:男っぽい 光の色:透き通った青
羽:1~9 身長:1 声:星 立ち姿:(対『初対面』)くつろぎ、(対知り合い)内気
好きな色:青
顔面に大きな傷のある、酒と煙草が好きな割とダメな方の人。
それなりに見た目に特徴があるが、『何故か誰にも名前も顔も覚えてもらえない』。
誰かと仲良く話したという記憶はあるが、どうせ忘れられるので絶対に挨拶は誰にでも「はじめまして」。
誰にも存在を記憶してもらえないので、本当の名前はあるものの全て隠して、
「こんなのに名前とかある訳ないじゃないですか。何言ってるんです?」
と先に自衛することで己の精神を保っている。
…筈だったが、最近になって少しだけ、自分を覚えてくれる人が増えた。
前までは暗黒竜の目の前でぼうっと祈るように立つ一種の自傷が前までの癖だったが、今はぱたりと止めている。暗黒竜や闇の蟹でしか自分を確認出来ないなんて、そんな事も無くなったし、死にたいわけでも無いので。
(ただし、致命的なほどの心的なダメージを得るともしかしたら捨て地にふらついてしまうかもしれない。)
光に属す生物、闇に属す生物問わずどの生物も精霊でさえも、この星の事を記憶できない。精霊に至っては存在自体がぼやけて見える。
ただ写真などの記録端末には写るし、存在を記したものが消えることもない。マメな人ならなんとなく知覚出来るのかもしれないが、それでも顔も存在も、喋った記憶さえも思い出せない。そのため実感としては非常に薄いものになる。
書き留めて覚えてくれる人に関しても言わないだけで大切に思っているので、覚えてくれなくても別に怒ってはいない。
酒と煙草は元々理解できない状況に対する不安、寂しさや苦しさからの逃避手段でしかなかった。現在は普通に好きで嗜んでいる。
他人に優しくされるとそれ以上話すのが怖くなり、忘れてもらうなら早いほうが良いと混乱し焦って逃げようとする悪癖がある。
ちなみに上記にあった過去の悪癖のせいで上手く飛べなくなっており、飛ぶのは速くない上に飛行の軸が安定しないため追いかけようと思えば大抵の星の子なら追いつける。
まあそもそも現在は逃げようとしてから思い直してゆっくり戻ってくる為、対して追いかける必要も無くなっている。
「…知らないやつに優しくするの、別に得なことねーと思いますけど?」と若干警戒気味ではあるが。
フレンドは一人も居ない。そもそも作っても勝手に消える。相手が覚えていないから。
最初は気のせいだと思っていたが、気づいた時からフレンドになるのはやめてしまった。
というのは過去の話で、現在は特例ではあるが数名の星が星座盤に浮かぶようになっている。今は星座盤を見ると、少し穏やかな顔をしているようだ。
酒は度数が強いほうが好き。苦しいことを全部ぐちゃぐちゃにかき混ぜてしまえるから。…でも今は対して苦しくも悲しくもないのに高い度数を飲んでしまう。別に酒に強いわけではなく、むしろ物凄く弱い。稀に雨林ホームなどで酔いつぶれてへたっている姿が確認できる。
左手首に自分の名前を小さく彫って布を巻き隠している。”初対面”には決して教えてくれないが、今は初対面でなく自分を覚えてくれる人にはそっと教えてくれることだろう。
「ノーリ。…ノーリって言います。出来ればで良いんで、忘れないでくださいね。」
➖補足➖
とある研究所のプロジェクトの2番目、そのプロトタイプの筈であった検体。コードは「P:2-0」、仮称をノーリ。
闇の生物の驚異に着目し、「闇の生物のみから認知を狭めることは出来ないか」をコンセプトに実験を行われたものの、全ての生物からの認知が歪み、生物からは「認知できないことはないが一日程度しか記憶に残せない」、精霊達からはそもそも視認すら難しいと言った、研究所史上最悪の失敗を果たしている。
なおかつこの記録を残していたレポートを紛失したがためにその場に残っていた検体、つまりノーリが実験に関わる星の子だと気付く事が出来ず、そのまま星の子の流れに移してしまった。
感情が強くなりすぎると、短時間の間他のすべての生物、物質から認識すらされなくなる。恐怖の感情で起こりやすい。ステージの仕掛けすら反応しないが、当然居ないわけではない為隣で泣いている可能性すらある。こうなった場合は強く認識しようと思わない限りは視認できない。