@skyuw81soiya
ヌエベ(本名ではないが、最近は半分諦めているし呼ばれ慣れてきた)
性別:男寄りではある 光の色:朱色、時々淀む 羽:11前後
身長:1.5 声:蟹 立ち姿:仁王立ち
好きな色:暖色
体中の所々が黒く、面も欠けた星の子。
見た目よりも結構気さくで人付き合いがいい。見たこともないような楽しい事や、憩いの場の音楽を好んでいる。
しかし後述の事情により、あまり激しい行動には移れない。(ただし本人は激しめの行動は見るのも参加するのも大好き)
核も目の光も不安定。体が徐々に欠けていく体質。
常に欠け続けている体を繋ぎ止めるために毎日星のキャンドルを食べている。
黒い箇所は既に回収不可能な程過去に欠けてしまった場所。
その部位は星のキャンドルを食べることで擬似的に再生されており、本来の体ほどの強度はなく脆い。少し強い力が加わるだけですぐに壊れてしまう。
散々な上記の体質であるが、この体質はゼクスから許可も無く一方的に施されたもの。
『僕の実験に付き合っておくれよ我が友。9度君が崩れればもう君が戻ることはないが大丈夫、その時は僕の記憶で生きてくれるだろう?』
・・・と碌でもない理由で崩れ行く体と新たな名を授けられた。その瞬間までは信用していた友人である。
昔、天に還った親友を共に見送った筈の友から贈られたそれはそれは大層非道いものだったので、流石に縁を切るべきかと思ったが何だかんだ人好しだったので、未だに話はする程度の仲である。…それに、きっと何の理由もないわけではないと信じていたいからだ。恐らくそっちが本音だが。
新たな名、というのがその「ヌエベ」であり、名を問われれば元の名を言おうにも喉が引き攣るばかりで結局ヌエベと名乗ることしか出来ず、体質以外にも余計な施しをされていそうである。
引き攣る喉を無視して前の名を無理に発そうとした時もあったが、体の崩れが酷くなるばかりだったので諦めた。が、あだ名は結構好き。ヌっちゃんとか。ヌーヌーとか。ヌエとか。
ちなみに本人も最近まで知らなかったが、ヌエベを指してヌエベの本名や本名に関わる愛称を呼ぼうとしても呼べない。(これもゼクスの影響ではあるが、特定の場所では実はこの制限がかからない。また、ゼクス本人は呼ぶことが出来る。)
完全に体が崩れるのを9回重ねれば、という条件に原罪は含まれない。要するに原罪以外の場所で体が崩れてしまうとカウントされる。
崩れ切らなければ良いとは分かっているので、結構熱心に使命に向かい、感謝を受けたキャンドルを少しずつ取り込むことで体を繋ぎ止めている。本人的には人の感謝をこんな形で使う事に未だに納得はしていないが、最近は親友とも話せるようになってまあまあ向き合う元気が出てきたため、取り敢えず友人の気が済むまでは死なない程度にやっていこうと思っている。
(実際の所、体が崩れれば戻らないとは言われているものの死は実は明言されておらず、ヌエベが勝手に死ぬと思い込んでいるだけ。ちなみに既に5度は崩れており、残りの回数は目の光輪で判断できる。)
現在は地に立って間もない雛や、飛ぶのに慣れていない子達の為に飛ぶことを主としている。…筈だが、最近は気のいい友人達が遊びに誘ってくれることが増えたため、自分の為の時間も増えたようだ。
ちなみに子供やほっとけないタイプの星の子に非常に弱く、庇護欲で満たされ滅茶苦茶可愛がってしまう。単純に面倒見が良い。
ゼクスが関わると急に何処かにふらっと飛んでいってしまうようだが、暫くすれば帰ってくるのでさほど気にすることはない。
➖補足➖
ダレカサンの生前であるローレンツとは親友。孤島からずっと一緒だった親友と死んでいるとは言えまた話せるようになったことで最近は少々の精神的ゆとりを取り戻している。それもこれもとある星の子のおかげではあるのだが、あまり深いことは知らない。その親友の欠片のあった場所にすら気がついていなかったので。
友…ゼクスが関わった際だけは何処か怯えを隠しきれない様子になってしまう。本人にされたことを忘れたわけではないが、理由が何故なのかを聞く勇気もなく、一緒に親友を弔った彼をどうしても信じていたい。しかしあれが考えていることが一つも分からず、ただその事柄に触れないように、ふらっと現れるそれに出来る限り何時も通りの様子を振る舞うしかない。しかしヌエベは非常に嘘が上手い人では無いので、傍から見たらどう見ても普段どおりではないというわけだ。
最近になって精神的な支えを取り戻したことにより、関わり方も親友の生前に近くなってきてはいるがやはり様子はおかしい。何が目的なのかは分からないが、取り敢えず友のやりたいことが何なのかは理解してやりたいと思っている。…多分出来ないと思うが。
身体の崩れる速度は精神の安定度合いにも関わっており、精神的なダメージが大きくなればなるほど身体の崩れる速度が早くなり、これは精神が安定するまで続く。