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盾書籍2巻感想文(12/31修正)

全体公開 11036文字
2020-12-09 08:12:28

ポエム付きのたわごとです。一万字超えました。

■注意書き ※書き手代理・虎娘

わた……アトラ√解放はまだですの!?

それはさておき、読んだ時に思ったことをその場でつらつらと書いたものですわ。盾書籍22巻、槍書籍3巻、クラスアップ、なろうはタイトルの修正日の最新話まで読んだ人向けに書いています。
サブタイは直感に従い5秒で決めてますわ。思い付かなかったらブランクです。

尚文様の喜怒哀楽、幸や不幸、快楽と苦痛その全てが私の悦楽ですわ。人はそれをリョナラーと呼びますが、否定はしません。
オルトクレイとマルティに関しては、まだ改名前なので本名や冒険者名で呼びますわ。

この先の巻や外伝作品への言及もするので、ネタバレ注意です。

書き手は盾では尚ラフ、ラフ尚の尊さに浄化され、
槍は槍盾、アトラ√、サクラ√を熱望してます。
尚文様贔屓ですわー! ですが、残りのメインキャラは等しく愛しています。ただ、序盤は貴重な元康お兄さんの出番なので多めに話しておこうとは思っています。

ちなみにハーレムに関しては、肯定も否定もしません。
義務ハーとはちょっと違いますが、波などで絶滅しかけた種族の未来のために、生贄のようにその身を捧げざるを得なくなる……みたいなのは良いですわね。逆レですわ!

■プロローグ

石を投げられていたと語っているが、そんな描写は1巻に無かったはず。そこまでしっかり書くと、読者からのメルロマルクの国民へのヘイトが溜まりすぎて、尚文が生き延びる為とは言え波と戦おうとする姿が聖人君子に映るかもしれないな。投石なんてされたことがないのが大半であると思われるので、読者が耐えられると思われるストレス展開だとは思うが、それはちょっと違うかもね。

あらー、1巻で描写されてないけど実はされていたことがあるんじゃないの? お姉さんに教えてくれないかしら?
みんな考えることは同じでしょうが、えっちな妄想が捗りますね。
果たして、観測していないものは存在するのか? しないのか? 我々は尚文が処女であることも童貞であることも観測自体はしていないのだ。本人は童貞だとは言っているけども。


ラフタリアを美少女以外の言葉でと思っているなら言葉にもしたげてよぉ! 間違いなく喜ぶだろうに。そういうところだ盾の勇者!

ひーふーみーってきょうび聞かねぇな。
でも可愛いんだよなぁ。よいぞよいぞー。

不幸の元凶呼ばわりする割に、元康はイケメンと評価するんだよね。どんだけ好みドストライクなのさ。
弟ばかりが可愛がられていた環境で、『頼れる兄がいる弟』に憧れがあったのかもしれないね。これは根拠の無い完全なる妄想だけど。
意外とこの尚文の最初の勇者評は馬鹿にできなくて、メタ的な事情もあるだろうが、割りかし的を得ている気がすると思う。
となると、錬の本人が自覚していない特技は女装になるわけだが、それは残念ながら元康が持って行ってしまったのである。
よく考えたら、初対面の弟ぐらいの年齢の男の第一印象が女装が似合うはおかしいでしょー!! 後で錬本人に言えよー!!

元康お兄さんと錬は、口調と尚文の呼び方が一緒なので割と一緒に喋るとどちらが言っているのかがよく分からん。
活躍〜→元康
何をしていた〜→樹
勇者の風上〜→錬
だとは思うが。
ビッチ姫と元康への怒りは分かるが、錬と樹については、
・盾だからって見下しやがっておこ
・ゲーム知識を自分たちだけて抱え込んでハメやがっておこ
・冤罪を見て見ぬふりをしやがっておこ
って感じで良いのだろうか。

元康が尚文を負け犬と罵ったが、最終的に自分自身が尚文の狂犬になろうとは。

奴隷紋を掛けに行こうと提案するラフタリア。
これが恋………いや、親心だな!! じゃねーYO!
ラフタリアに言ってみろ! シバかれっぞ!!
まあ、何だか自己暗示みたいだけどね。

■一話。異世界ではコンプガチャが合法です

槍のメルロマルク編で何を考えて発言していたのがここで分かります。
奴隷紋無しで忠誠を誓わせて〜はまさにこのラフタリアに近いですね。

尚文が動物という名称が無いとは地の文で語っているが、クラスアップを読む限りは存在する模様。
小動物とか好きかー。うん、そうだったね。

サーチはカードゲームのブースターパックでよく行われる不正のことですね。どの卵から何が生まれるか選ぶ前に調べる方法は無いと言うことです。

とうとう三勇者の呼び方がクソ勇者へ。

■二話。善因楽果

人の善意に応えられないと精神的に圧力を感じる、というのは、やや強迫観念に近しいのでは?

悪人が為す善もある、と考えれば例えばどんなにマインがクソ女でも尚文だけに対しては清楚だったら? 尚文は自分を尊重して守ってくれる地雷女を無碍に扱うことはできるのか? これは結構怪しいラインじゃないかと思う。元康との対になっているならば尚更だろう。
言葉だけならば難しいだろうが、証拠を見せれば説得は可能そうなのが元康お兄さんとの違いなんだろな。

波の時間が一ヶ月ではなく、45日後になっているのは四聖が波に参加したから伸びたんだろうな。今読み返すとそういうことだと分かる。

波のボスからチェンジシールドさん。
こんな大事なスキルがこんな限定ボスから出るとは。
ヴァイパーがヘビなので、ヘビ系の魔物から出るのかもしれないが。

息を吸うように魔物を解体し、干し肉を作れば良いと提案する盾の勇者。
骨は日持ちが良いとは? 確か、古代の人間は骨の髄も食料として啜っていたらしいが、まさかそのことを指しているのではあるまいな?

■三話。フィーロたんの誕生ですぞ

 真面目な性格のお姉さんが寝坊するような夜更かしをしたとしても、お義父さんは早起きさんなのですぞ。

(中略)

 ああ、フィーロたんが生まれましたぞ!

(中略)

 最初の世界のリユート村の牧場は、波でフィロリアル様を含む魔物の半分が亡くなってしまったそうです。いや、半分を殺したのは……愚かだった頃の俺ですな。そして半分を生かしたのが偉大なるお義父さんとお姉さんなのですぞ。

 お義父さんも言っておられました、『フィロリアル様を見殺しにして、ボスとだけ戦っていれば大活躍だろう』と。おや、記憶の中の最初の世界のお義父さんがちょっと違うと抗議しておられますな。知りませんぞ。

 そう考えると、あの時にクズから受け取った報奨金にフィロリアル様の血の匂いが染み付いていたような気さえします。

 きっと愛の狩人になった俺は、フィロリアル様が亡くなるきっかけを作ってしまったことに大きな後悔を抱えているかも知れません。人知れず墓を作り供養をしているかも知れません。

 もし、この過ちをやり直せる機会があれば、俺は何もかもを放り出して真っ先にフィロリアル様の元へ向かってしまうかも知れませんな。



ポエム終了。
詳細は槍の感想の方で。(書くんだろうか………?)

ラフタリアと尚文の息が合わない。
強くなりたいは分かる。前の節で『盾の勇者の活躍が少ない』と言われた原因が攻撃の担い手であるラフタリアの力不足にあると感じたからだろう。
だが、ラフタリアは尚文に傷付いてほしく無いようだが、色々と思うところがあるのだろうか。
クラスアップのロリタリア√で「ナオフミ様を犠牲にして生き延びたくありません!」とは言っていたが大体そんな感じ?
確かに、自分だけが守られて、自らが剣を捧げた相手が戦いの度に傷だらけになるのは嫌だろうよ。だが、残念ながら尚文はこれからもずっとそうだ。防御力が一番高い盾が『鉱山のカナリア』になるべきだと、感情を度外視し理屈だけでそれをやってのけてしまうのだ。それが守りの勇者の神髄だと言ってしまえばそれまでだけど。

鏡はそうあって欲しいと言う願望を虚像として映すのだろうか?

牛二頭分とは。ざっくり400キロ〜500キロです。
ステーキが通常250グラムだとすると………凄いですね。
干し肉の作り方は何となくパンチェッタと似てますね。

■四話。超小学生級の飼育係

果たして尚文とラフタリアはどっちが先に寝ているのだろうか。オタクは夜型のイメージがあるし、現にワタシも夜型で定時を過ぎると元気になって仕事を始めるのだが、尚文は年寄りのように早起きなんだよな。

なんという超小学生級の飼育係。
割と不思議エピソードが多い気がする。
野良猫が寄ってくる、ニワトリに突かれない、大型犬に乗せてくれる。
ワタシの幼稚園には孔雀が二羽ほど居て、鳥小屋の掃除の為に定期的に庭に解き放っていたのですが、割と恐怖でしたね。

■五話。汝、道化を蹴上る神鳥

玉が潰れたの後に、代わりに復讐してくれたとか言っちゃうんだ………
痛い目に遭わせたことを指して復讐だと思いたいが、尚文は本当に不能になってしまったのだろうか。

フィロリアルと騎竜のレース。
オートバイの速度は50Km/h〜100Km/h、原付は30Km/hだそうです。オートバイの速度はほぼ車と同等ですね。
サラッと五馬身とか言ってるが、その単語がスッと出てくる辺り競馬も嗜んでいるのだろうか。いや、ダービースタリオンだな。

レーシングゲームはマリオカートとリッジレーサーシリーズぐらいしかやったことがないですね。あ、クラッシュ・バンディクーレーシングも。バイク系は据え置きよりも、ゲーセンの大型筐体のイメージが強いですね。あれをやっていれば、コーナリングで体を傾けるのも本能でやれるのでは?

それと、ランスは馬上槍だからね。槍にその名を冠するスキルがあるならば騎乗ぐらいするさ。
こうして見ると、槍が一番ガバガバ判定だな。
まあ、刺突槍の勇者とか涙ちょちょぎれるってレベルじゃないが。
剣(剣、刀、包丁)→刃物
弓(和弓、洋弓、弩、銃器)→遠距離
槍(刺突槍、騎乗槍、投擲槍、銛、一部の杖)→長もの
盾(盾、一部の小手)→盾ぇ………

元康の節穴と言うより盲目だな。認知バイアスとも言う。最初に出会った女の子の仲間であるマインを信じたいって、何だか鳥の刷り込みみたい。
女性を信じ、守るべきものだと主張するのであれば、後方での応援とは言え戦いに出すことがそもそも間違っているのだが。それがゲーム感覚たる所以か。女の子に関しては元康は戦わせることは強要しないけど、連れ歩くことも自由意志に任せている感じか。

いやぁ、騎竜を捨てたのはいかんでしょ。まあ、マインが適当に言いくるめて納得させてるんだろうが。

尚文は小学生の頃と大学生時代の話しかしないな。中間がすっぽり抜けている。
弟は尚文の手によってオタク化、受験疲れから解放されて有名進学校に合格した高校三年生。仮に、弟がグレたのが中三だとすると、尚文は高校三年生。だいたいクラスアップでの寿司のエピソード前後となる。
うーん、なんだか嫌な予感がするが、気のせいだと思いたい。

それはさておき、親戚の家への船旅はどこだろうか? カルミラ島への反応からして沖縄は除外、離島であれば対馬、佐渡、初島………。うーむ。普通は遠距離は飛行機だが、車待ちであれば、フェリーに車を乗せて移動ができるメリットはある。田舎は車必須だからな!!

■六話。変身物語

※牛二頭は400キロ〜500キロです。
ゾウと同じくらい食べてますね。ゾウは草食ですが。ちなみにゾウの食費はどんぶり勘定切り上げで1ヶ月30万。魔物を狩って賄う分には問題ないとは思いますが………
真面目に計算するのは槍の方の感想文で(やる気があれば)やります。

■七話。

「ごしゅじんさまーお腹空いた」
「我慢しなさい」
可愛いね。ほのぼのして良いね。
時たま出る保護者っぽい言動が良き。

子守をしに来たわけではないとは言っているが。
おや、ラフタリアの親代わりになると決めたのではなかったのか。ラフタリアは子守ではない?

■八話。飴は?

伝説の盾の勇者、ねぇ。
何か過去で色々とやらかした盾の勇者が居るのでは?
誰のことを指して書いているわけではないけどさ!!

自称・消えたはずの良心くんは今でも元気にやってますよ。
ここでフィーロが売られてしまった場合、フィーロに待ち受けている未来に近しいのが絆世界の見世物なのかもしれないね。

こう見てると、
錬→クロちゃん、ブラックサンダー
樹→フレオンちゃん
元康→フィーロ
が人生を狂わせるフィロリアルだが、
もしかして、書籍軸の尚文にとって運命のフィロリアルってサクラちゃんだったのでは………

■九話。

動物って言ったな? 言ったよな?
やっぱり動物がいるんじゃないですかー!!
まあ、尚文の主観だけで物事が進んでいるので、それが正しいとは限らないのだ。
吸血鬼もいるって言ってるね。これを槍直しで回収するとは………

動物の変身魔法については下記の通りだった。
・面倒な手順
・多大な魔力
・リスクあり
・服が脱げる
・魔法使いならできるらしい
尚文の主観か推測ではあるものの、『魔法使いの定義が何かしらの魔法適性を持つ者である』という仮定が真であれば、『勇者は動物に変身できる』が証明できたわけだ。
………今回は既に勇者が変身できるが証明されているけど。

邪悪な錬金術師、誰かの顔が過るが気の所為か。
バイオプラントの種だし、怪しいナー!

ボイスゲンガーに遭遇。
で、今の尚文にとって嫌なことはざっくりこんな感じ?
・ラフタリアに裏切られたくない
・信じてた相手から金を取られるのは嫌だ

ラフタリアは何を聞いたのだろうか。
ラフタリアを売るorフィーロと番いになる、な気がする。

腐の字の洋裁屋さん。初登場。
アニ盾のキャラデザが良かった。可愛い。
ところであの書き方だと、腐女子からサークルチケットを貰ってるっぽいんだが。どういうこと?

■十話。KAWAIIは正義ですぞ!

やられた事はやり返す、ね。
日本神話の神様の中には、信仰には加護を、礼を欠くと祟りを齎す荒御魂のようなものがいたな、と思った。
あの三種の神器の草薙の剣をドロップする八岐大蛇でさえ、元は山の神や川の神の側面があり、神として信仰する民間信仰があるとかどうとか。
それはさておき、信頼し信頼されることによって強くなる、因果応報を体現するかのような善には善を、悪には悪を返すそのさまは日本神話寄りの神のようだ。
鏡ではない素の尚文って何だろうね。そんなものは存在するのかとも思う。……と、大分脱線したのでこの話はクテンロウ編と槍直しの方で。

努力をしようとする君が好きだよ。
うん。頑張る人は素直に応援したくなる。
何であれ努力する主人公が大好物なのだ。

■十一話。なんでなんで

商業通行手形を受け取る。
羊皮紙かぁ。羊、居るのか?
元康たちは持ってそうだと言っていたが、現実は勇者でゴリ押しとポータルスキルだったのだろうか。

子供のなんでなんで攻撃を尚文は軽ーくあしらうが、そう言えば全く回避出来なかった勇者が居ましたなぁ。

■十二話。

通称・ババアとその息子が初登場。
ババアの本名が知りたければ、クラスアップを買おう。そして読もう(ダイマ)。

三勇者を名前を列挙している場合の並び順について。
統計を取ると、この巻だけ槍、剣、弓が多い。何故だ。
大体は剣、弓、槍なんだが、何か意味があるのか無いのか。

親ガエリオンがナレ死しておられるぞ!
これも多方面で尾を引くとは………

耐性系の盾が何種類か出たらしい。石化耐性もここ?
だがな、石化の状態異常こそ野郎に掛けてナンボだと思うんだが!! その話は該当の話でしよう。
ロープとキメラ以外でエアストさんとチェンジシールドさんが出るらしいことを示唆しているのだが、槍直しだと何で出たんだろうか。

波の戦いには参加しないが、敵前逃亡したら何をされるか分かったものではない。……そうだね。

■十三話。現代版羅生門と判官贔屓

アクセサリー商初登場。
アクセサリーと魔力付与初出。
クラスアップ初出。

・VS盗賊
盗賊で使ったのは蛇の毒牙(中)。
耐性のある相手には効果が薄く、気分が悪くなる程度のようだ。ふむ。

・命の重み
……あれは死んだんじゃないか?
しょうがない。死んでもらうか。

は軽すぎるぞ! 倫理観吹き飛んでんなー。
これ、盗賊に手をかけたの始めてじゃ無いだろ。

・信用できない語り手
「アナタの身分を考えれば〜」の部分、
初見だと「悪名高い犯罪者である盾の勇者から命と金品を奪おうとしたにも関わらず、命だけは見逃されたことは最高の結果だ」と読み取れるし、尚文もそう言われたと思っている。
だが、後々読み返すと「四聖勇者殺しは大罪であり、未遂だろうが殺されても仕方がない。それなのに奪われたのは全財産だけで、命があるのは盗賊にとって最高の結果だ」と言っているのが分かる。
こういう所がよく出来てると思うんだ。

このアクセサリー商も突然の出来事に驚いていたから咄嗟の「盾の」呼びだが、平常時なら「盾の勇者様」or「勇者様」だったのだろうというのが次の話で分かる。「アナタ」呼びさせてるのも敢えてなんだろうな。

・許される悪
生きるために為す悪と、悪に対する悪。
その二つをやっているのが岩谷尚文という男である。
恐喝については、ぶっちゃけ四聖勇者だからそれ以上の罪に問えない部分はあるんじゃないかと。
それはさておき、この二つは羅生門のBBAが言っていた何某である。
何処の馬の骨かもわからぬBBAがやれば、現代的な価値観に合わずそれはいけないことだと両断していただろう。
だが、冤罪を被り、何もかもを無くす過程を見てきた場合は、仕方のないことだと思えてしまう。判官贔屓だね。

まあ、当の尚文は自分の行いを許されざる悪徳だと思っていそうだけど。

■十四話。

魔法石≒石炭。これっきりの設定だった気がする。
謎の高い鉱石。謎のまま。
ファスト・ガードさん。

元康もそうなんだが、尚文も多少の絵心があるらしいんだよな………
だがな、オタク=絵心があるは違うんだ。違うんだよ!
どちらかと言うと消費者が大半で、生産者側はマイノリティだと思うんだ。
ソリッドブックでも書いたことがあるんだろうか?

鉱石系の盾にしれーっと悪魔からの攻撃カットがある。
イルンダネー(棒読み)。

■十五話。

フィーロの毒舌が一番炸裂してたのがここな気がする。
魔物の本能で危険が分かるようだから、飛んで火に入るなんとやらに見えたんだろうか。

尚文が聖人でフィーロが神鳥扱いなのは分かる。
主に体面で売り子をしているラフタリアは何だろう?
ここでも亜人差別なのかどうかは分からないけど、特に呼び名は無かったよね。

それにしても随分とガラの悪い聖人様である。
ここまで粗暴な態度を取ったのは間違いなく元康のせいだろうが。

聖人とは。
三勇者については四巻感想か別枠を設ける予定だが、まあカトリック色の強い宗教である。であれば、聖人という言葉が出てくることに何ら違和感はない。逆にプロテスタントでは一部を除いて聖人の崇拝はしないのである。

リアル宗教において聖人に列せられる条件としてざっくり書くと
・生前に教えに完全に忠実に生きていたこと
・殉教もその一つに含まれる
・怪我や病気を癒す奇跡を最低二回起こす
(殉教の場合はその限りでは無い)

とのこと。(カトリック中央協議会より)

教えはともかくとして、奇跡という条件はだいたい満たしていたのかー。そうかー。
文中で村人が寄付を募って尚文に渡していたのだが、もしかして、病気を治す治療代はお布施の感覚で支払っていたのか!?
治療院も割と宗教ちっくな響きだしな。あり得ないとは言い切れまい。

■十六話。触手キャンセル

ファスト・ガードが防御の高い尚文に効果的とあるから割合アップなんだろう。

盾の攻撃判定は尚文の心と魂の有無が条件かもね。
触手………ではなく植物は魔物とは言え、魂がないから害意はあっても攻撃ではない。害意なく魚を〆るのも本来アウトだからペナルティで経験値なしor害意が無いからセーフだが、何故か経験値はない。とか?

尚文さんさあ………。一瞬ラフタリアの触手プレイを期待しただろ!
期待されてるのはお前だよ!!! とだけ。

どうも、ヘイトリアクションもないのに植物から総攻撃を受けていたようだが、本当に攻撃だったのだろうか?
プラントリウェは花粉ねー。花粉。
花粉は他の生き物にとってはアレで。総攻撃を受けると言うことはバイオプラントにとって新たな命を生み出す為のアレをぶっかけられてるわけで。………異種族レビュアーズに毒されてるなぁ。
マンドラゴラの攻撃手段である酸を浴びてびしょ濡れになっているじゃないかと思ったんだが、特に描写なし。

■十七話。これだけでゲームが作れる

知能の「増やす意味がわからない」には草生える。

これを上下させた種をポンポン撒いて観察するシミュレーションっぽいミニゲームとか作れそうだと思いました。

■十八話。モツは腐りやすい

この朴念仁!
冤罪前ならかなり反応は違ったのだろうけどねー(遠い目)。

例え本人が望んでいたとしても、女の子を戦わせるべきじゃないって………尚文は槍の勇者と同じことを思ってるぞ。
恨まれても感謝される覚えはない、かぁ。全部自分のせいだなんて、何だか悲しいね。
そんな風に自分を責めて欲しくてラフタリアとフィーロはそんなことを言ったわけではないだろうに。
片や元康とマイン憎しで、片や育てて売り払うことを考えていたわけで。そんなことを思って買われたなんて、二人はついぞ知ることは無いのだろうけど。
やられたらやり返す人だから、やったらやり返されるものだと思っているんだろうか。

選ばれるというのはとても苦痛を伴うものだと、俺は『盾の勇者』に選ばれたことで知った。
きっと尚文は進んで何かを選ぶことをしないのでは無いのだろうか。
元から受け身な部分は感じられるけど。後手に回ってるだけかも知れないが。

奴隷を使うことには本当は抵抗があることがあるのでは? と思われる一幕でした。
槍直しでははっきりとそう口にしてたけどね。
元康、お前の言う最初の世界のお義父さんだってそうなんだよ………。それに気が付けたのはお前だけだったんだよ………

槍はどちらかと言うと「愛したい」で盾は「愛されたい」のかも知れないね。



展開は変わって疫病の村。
流行り病ってきょうび聞かねぇな。

内臓のどこが一番早く腐るか把握している鍋の蓋の勇者様。

……ちょっと待った。
古代のエジプトのミイラ作りにおいても、その工程の中で内臓は取り払われたはずだ。エンバーミングにだって同じことが言える。それが分かればそこまでおかしい話ではない。
それに、内臓はわざわざ骨と皮で守らねばならない部位だ。それだけ重要であり、かつ弱くて脆いということが自ずと―――

んな訳あるかー!!

■十九話。其の名はジャバウォック

ドラゴンゾンビさん回と思いきやカースシリーズ発現回。
ドラゴンの死骸の描写が細かいぞ。珍しい。

力が欲しいか? 力が欲しいのならくれてやる!!
を思い出した方が多いと思う。どうかな?
ちょっと古いマンガなので補足すると、週刊少年サンデーで連載されていたARMSという作品です。名作なので読もうね。
主人公に憎悪を司る金属生命体がくっついてて武器にしたり、暴走したりするよ。

■二十話。

盾の精霊「投げるのは許すけど、ダメージは0だゾ」

「盾」だけだと、作品名、尚文、武器としての盾、盾の精霊の複数の解釈ができるからややこしいんだよな。

この感じだとマイン>クズ>元康>錬>樹なんだろうね。
バイオプラントとドラゴンゾンビはやったorやってるけど、樹のやらかしにはまだ遭遇してないからなぁ。

■二十一話。

憤怒で焼いたのは、ドラゴンゾンビだけでは無く、唯一信じてくれたラフタリアもだった。しんどいね。
世界を呪うと言うことは、そう言うことだからね。

フィーロを鳥呼ばわり。
中々に呼び名が酷い。
ピーチクパーチクとは言っているが驚く程に塩対応である。

憤怒の盾に完全に飲まれたら………とあるけど、まあそうだったね………

■エピローグ

自分の弱さも呪うって?
世界も自分も呪ってしまったら一体何が残るんだ?
頑張ろうと前向きに行動するための源泉ではあるんだろうが、やっぱり君は幸せになんかなれない気がするよ。

■番外編。

完全にホの字じゃないか!!!
アニ盾見てから読んだから、ラフタリアがこんなに好き好きだったのかと驚いたぞ。
確かに好いていたのはアニ盾でも分かるが、こんなに内心イケイケ押せ押せだったのか………と初見は思った。

ラフタリアと尚文が攻め同士というのはなんとなくわかる。
それでもあえて俺は盾を右に置くぞー!!! 良いんだよ。二次創作のたわごとだし。

ラチウムは「ラジウム」だね。
ラジウム温泉といえば玉川温泉だそうだが、一回も行ったことはない。

そういや、どこをどうすればフィーロ√に入るんだろうな。
ペット枠から抜け出してもお子様枠からは脱却できなさそう。やはり槍のメルロマルク編の大人サクラちゃんが一番有力だったんじゃないかと思うんだが、くっ付かなかったっぽいんだよな。

■恐らく回収済/未回収の伏線
・錬の第一印象の女装が似合いそう
・魔法屋、魔女→割烹にて
・変身魔法→ポリモーフ
・ヌエを捨てた貴族
・バイオプラントの種を封印した邪悪な錬金術師
・樹の報奨金→盾書籍にて
・魂の存在を示唆→あらゆる箇所で波及する
・悪魔の存在を示唆→槍直しにて
・奴隷商が勇者に高価なファロリアルやドラゴンを進呈することを目論む→恐らく三色フィロリアル。高価?

三巻感想文に続く?



■樹のモデルって誰だろうね?

過去スレで興味深い話をしていたので。
六巻の番外編は遠すぎるのと、錬と元康は議論され尽くしただろうから後回し。

上条さんとお兄様説が挙がっていたのでぼんやりと考えてみる。
余りにもテキトゥすぎるので追々加筆すると思う。

弓の人
・能力でランク付やカーストが存在する世界
・樹はランクの低い異能力
・音楽については「評価に値しない才能ですよ」
・カースの呪いで【ネタバレ】

お兄様
・学校では評価されない項目ですからね
・メインウェポンは銃の形をしたCAD
・感情が抑えられてる

かみじょーちゃんは………世界観はそれっぽいけど。

こっちが本当の終わり。
三巻に続く。



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