@Aogami_project
◇寒空を飛ぶ人間
アズール・ケリュケイオン
Cheliukkeyon Azure

種族:人間(ケリュケイオンの一族)
毎度お馴染み青髪の人間。
彼は寒さに弱く、今回の異変はあまり乗り気では無かった。冬は家に引きこもるタイプである。
里に不審なチラシが撒かれた所から今回の事件は始まるが、結界の外れにある彼の家にそのチラシが舞い込んで来る事は当然のごとく無く、マリーに伝えられて初めて異変を知る事になった。これもいつもの事である。
ちなみに、結界世界にも少なからず神々を信仰するような文化は根付いているものの、彼はそういった物にまるで興味が無い。寺と神社の違いすら曖昧である。
これも、神社の巫女をただの交戦相手としか思っていない彼にとっては、いつもの事である。
◇真冬に降りる琥珀の太陽
マリー
Mary

種族:人間(魔法使い)
里に住む魔法使い。今年の冬はしっかり防寒に備えて出発した。
彼女は、古来より里の守護に携わってきた魔法使いの一族であり、結界守護に関わるアカガミを継承する一族の末裔でもある。
そんな難しい立場にありながら、普段は結界世界に起きた異変を解決するという役割を担っているようだ。これは歴代のアカガミ保有者と比較しても珍しいそう。
彼女もまた、寒さにはあまり強くない。昨年の異変にて、夏服で冬空を飛び回ったトラウマがまだ残っているようだ。
◇科学に長けた魔法使い
是永 藍瑠
Airu Tutunaga

種族:人間
外の世界出身の科学者。
彼は結界世界においてはかなり珍しい経歴を持つ人間であり、外の世界で発達した科学の知識に造詣の深い貴重な人材でもある。
結界世界に外の人間が迷い込むという事象は、狂宴異変後は特に増えていたが、その殆どは森の妖怪や妖精に襲われ、生き残ったごく僅かの人間においても彼のような科学者は一人として居なかった事であろう。
今回の異変で、彼は何を目の当たりにするのか。いずれにせよ、彼の初出陣はこの冬に始まりを迎えた。
◇神に仕える人の子
雅 羽珠女
Uzume Miyabi

種族:人間
椿神社に従事する巫女。
今回の騒動は、その発端が寺であるという事もあり、神社に仕える彼女は色々と他の者とは違った立場で異変解決に向かっている。
彼女は、この異変を解決さえすれば自身の神社に参拝客が増えると踏んでいるようだが、恐らくそんな事は無い。そもそも認識すらされていない。
異変解決に向かう際はいつも、彼女はどこか殺気だっているような気がするが、それは気のせいか。彼女の異変解決に対する、馬鹿正直な信条がそうさせているのかもしれない。
いずれにしても、妖怪の立場からしてみればとんだ迷惑である。