X以外のSNSでの投稿にはPrivatter+がおすすめです

求血譚:本編

全体公開 5057文字
2021-01-17 19:47:14

第一章 血の代用品を求める旅へ ――研究所への道

紋「妖精たち……私がここに来るまでは何もしてこなかったんですけど……。」

千鶴「多分私がいるからじゃない?」

紋「はぇ……。」

千鶴「さてと、ここが研究所。」

紋「大きい……白い箱みたいな形してますね。」

千鶴「えーっと、あった。チャイム。」

ピンポーン

ガチャ

?「こちら砂池研究所執事、類ですぜ!」



紋「執事!?」

千鶴「あれ、先生は?」

類「今は出かけてますね、ただ、」

千鶴「ただ?」

類「そこの蚊の子の力を試せって無線で先生が言ってたっすね。」

千鶴「聞いて紋。類の能力は面接官特有の圧力。何があっても怖気づかないでね!」

紋「あ、はい。」

類「じゃ、オッケーすね、面接開始!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第一章 ボス

研究所の執事兼面接官

東原 類
Touhara Rui

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

E/ 一次試験「シンプルテスト」
N/ 一次試験「簡単な試験」
H/ 一次試験「狭き関門」
U/ 一次試験「登竜門」

E/ 二次試験「ラストチェック」
N/ 二次試験「最終審査」
H/ 二次試験「最終圧迫面接」
U/ 二次試験「究極圧迫面接」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

類「うん、力に申し分なし!先へどうぞ。」

千鶴「あ、ありがとう。」

類「……さて、先生は何を考えてるんすかね。」


第二章 最高技術のラボラトリィ ――研究所内部 F1

千鶴「なんで研究所のセキュリティが働いてるわけ?」

千鶴「来客をもてなす態度ってこのことを言うんじゃないんですよ?」

?「やあ、よく来たね。」



千鶴「あの、白々しいにもほどがあると思いませんか、先生。」

砂池「まあまあ、落ち着いて。」

砂池「初めましてだね、紋さん。」

紋「あっ、はい、初めましてですね。」

砂池「で、二人とも要件は何かな?」

千鶴「紋が、仲間のために血が欲しくて先生なら作れると思って……。」

砂池「なるほどね……。お安い御用だよ。」

紋「本当ですか!」

砂池「ああ、本当だよ。ただし、」

砂池「図書館の方に地図が置いてあるから、それを持って、

砂池「森の方に材料があるはずだから、それを取ってきてほしいんだ。」

千鶴「なるほど、じゃあ早速。」

砂池「ちょっと待った。」

千鶴「はい?」

砂池「一回テストを行おう。」

紋「え。」

砂池「80点未満は追試!心してかかれ!」

千鶴「噓でしょ?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第二章 ボス

研究所の最高技術者

砂池 啓志
Sunaike Keishi

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

E/ 反射「左右にそびえるビックミラー」
N/ 乱反射「左右にそびえるビックミラー」
H/ 反射「画面を囲むビックミラー」
U/ 乱反射「画面を囲むビックミラー」


ENHU/ 二択「BTB溶液の指示と中和」 
//真ん中を境に右と左どちらかで耐久するシステム

ENHU/ 「選ばれしポテンシャル」
//前の「儀」の分岐によって変わる
→実験「アンモニアの大噴水」
→実験「マグネシウムリボンと塩酸からの水素爆発」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

千鶴「オッケー!解けた!」

砂池「お見事!合格だ!」

紋「では、早速図書館へ行きましょう!」

千鶴「じゃ、先生また後で!」

砂池「行ってらっしゃい~。」


砂池「……この調子なら、大丈夫かもな。」


第三章 本の言葉に集うコトダマ ――言霊図書館

紋「本がいっぱいですね……。その分厄介なものも多いですが。」

千鶴「言霊だね。本当に厄介。」

紋「ていうかこの状況で本読めないんじゃ……?」

千鶴「大丈夫、いつもはこんなんじゃないから。」

紋「そうなんですか……。」

千鶴「誰かが操らない限り襲ってくることはないからね。」

?「あら、ごきげんよう。」



千鶴「そうそう、この人。」

幸「話には聞いているわ、私は朽木与 幸。よろしく。」

紋「よろしくです。」

幸「さて、本題に入りましょうか。」

千鶴「お、話が早い。」

幸「ここに材料の場所を記した地図があります。この通りに森へ行けばいいのですが……。」

幸「少し、心配なので実力を確かめさせて、いいですね?」

千鶴「あ。はい。」

紋(またですか……。)

幸「では、参りましょう。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第三章 ボス

言霊の力を知る者

朽木与 幸
Kuchikiyo Sachi

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

EN/ 「ワーズマーチ」
HU/ 「言霊の行進」

EN/ 「本から溢れる言霊の力」
HU/ 「棚から溢れる言霊の力」

ENHU/ 「言霊図書館」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

幸「大丈夫みたいですね。」

幸「ではこれ。」

千鶴「すごい、宝の地図みたいだ。」

紋「なんとなくワクワクしてきますね。」

千鶴「じゃあ、森にゴー!」

幸「ちょっとその前に。千鶴さん。」

千鶴「はい?」

幸「服装が危険です。着替えてから向かった方がよいでしょう。」

紋「虫刺されなら私がどうにかしますよ!」

幸「植物のトゲとかもありますので、着替えた方が無難でしょうね。」

千鶴「あ、分かりました。」


第四章 宝地図行くべき道に○印 ――迷いの森(昼)

~ステージ開始直後~

紋「地図通りに○印の道を行けば問題なさそうですね。」

千鶴「確認しながらゆっくり進んでいこう!」



ただ今「4ページ」
~第一分岐~

○→1ページ進む 5≫

×→2ページ進む 6≫



紋「これであってるんでしょうか……?」

千鶴「凄い不安になるね……。」

紋「うう……。」

ただ今「5ページ」[b]
~第二分岐~

○→3ページ進む 8≫

×→2ページ進む 7≫


ただ今「6ページ」[p]
~第一分岐×の道~

引き返す→2ページ戻る 4≫

×→3ページ進む 9≫



千鶴「あれ?道間違えたかなぁ?」

紋「えぇ?そんなことは……ありましたね。」

千鶴「じゃあ引き返すよ!」


ただ今「7ページ」[o]
~第二分岐×の道~

引き返す→2ページ戻る 5≫


千鶴「どこがどうなっているのか、全く見当もつかないな……。」

紋「あ!看板がありました!」

千鶴「ほんと、これしか手掛かりがないよね……。」


ただ今「8ページ」[l]
~第三分岐~

○→2ページ進む 10≫

×→3ページ進む 11≫


ただ今「9ページ」[i]
~第二分岐×の道~

引き返せ→5ページ戻る 4≫

×→4ページ進む 13≫


第四章 ボス

千鶴「ふぅ……。ここが目的地だね。」

紋「ここのどこかに材料があるみたいですね……あった!」

千鶴「よし、これで後は戻るだけ!」

?「ククク、そう簡単に帰れると思うなかれ。」

?「ここは我らがキノコ族の縄張りだ!」



千鶴「なんだって!?」

矢場井「さあ、逃げ道はないからな!」

紋「えぇ……キノコがこんなにいたなんて。」

千鶴「逃げ道がないとするならば……。」

矢場井「戦うしかあるまいな?」

千鶴「それが目的か。」

矢場井「いい客が来たからね、もてなすのが私たちだ。」

矢場井「準備はいいな?」

千鶴「ああ、受けて立つ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
第四章 ボス

森に潜みし陽キノコ
矢場井 木之香
Yabai Kinoko

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

E/ 爆茸「マッシュルームボム」
N/ 爆茸「キノコ爆弾」
H/ 爆茸「ヒュージマッシュルームボム」
U/ 爆茸「キノコ大爆弾」

E/ 投身「マッシュルームボンバー」
N/ 投身「キノコ大爆発」
H/ 自爆「渾身の一撃」
U/ 自爆「渾身の連撃」

E/ 繁殖「胞子マシンガン」
N/ 繁殖「胞子機関銃」
H/ 繁殖「キノコ発生」
U/ 繁殖「キノコ大量発生」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

千鶴「勝った!」

紋「よし!これで帰れる!」

矢場井「帰ってよし!では、ポチっとな。」

千鶴「え?」

千鶴「罠だ!引き込まれる!」

紋「ええーー……!」

ただ今「10ページ」[o]
~罠にかかる~

→2ページ進め 12≫


ただ今「11ページ」[s]
~第三分岐×の道~

引き返す→3ページ戻る 8≫


第五章 罠の先迷路進むは探検蚊 ――研究所地下 B2

千鶴「うう、だいぶ機械的な場所に出たわね。」

紋「何々?『研究所裏口』ですって。」

千鶴「あのキノコと先生はグルだったってわけ?」

紋「そうみたいですね……。」

千鶴「にしても、また道が分岐してるよ……。」

ただ今「12ページ」[o]
~迷路第一分岐~

右の道→2ページ進む 14≫

左の道→3ページ進む 15≫




千鶴「あれ、こんな建物見たことないぞ?」

紋「そうですね……。」

千鶴「看板だ。何々?」

紋「夜行性につき引き返せ。」

千鶴「さもなくば……。」

?「貴様ら、こんなところにいたのか。」

紋「ぎゃー!!!」

千鶴「うわー!!」

紋「急に話しかけないでくださいよ!!!」

千鶴(それを言うなら急に叫ばないでくれ……。)

?「もしや貴様ら、秘密の言葉を知っているのか?」

紋「え?秘密の言葉って?」

千鶴「……?」

矢場井「無駄口が過ぎたな!忘れろ!」

紋「あっ、はーい。」

千鶴(覚えとこ。)


ただ今「13ページ」[??????]
~第三分岐×の道~

目的地に行く→3ページ戻る 10≫



千鶴「うん、行き止まり。」

紋「もしかして、結構運だったりします……?」

ただ今「14ページ」[o]
~迷路第一分岐×の道~

引き返す→2ページ戻る 12≫



千鶴「お、正解だ。」

紋「また分岐ですよ!」

ただ今「15ページ」[d]
~迷路第二分岐~

右の道→1ページ進む 16≫

左の道→2ページ進む 17≫



千鶴「えー……。」

紋「また、行き止まりですか……。」

千鶴「引き返そう……。」

ただ今「16ページ」[n]
~迷路第二分岐×の道~

引き返す→1ページ戻る 15≫



迷路終点

千鶴「お!これはようやく出れる!」

紋「でも、このドア取っ手がないですよ?」

千鶴「え?」

紋「ここに何か打つ場所がありますよ!!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ただ今「17ページ」

認証機械→[?????]

求めてきたものを英語で。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

紋「なんだ、簡単じゃないですか!」

千鶴「そうなの?振り返らなくて大丈夫?」

紋「こういう時は作者の意図を読むのがコツですよ!」

千鶴「あの先生なら……そうか!」



© 2026 Privatter All Rights Reserved.