@amechou_utau
『ヘッジホッグ』の歌詞解釈です。
!!!注意!!!
5章がっつりネタバレ
<1番Aメロ>
リスキーなフレーズを横目に気付かぬように針打って
ああだのこうだの言わす前に貴方のことを知りたいのです
純情なイメージを装い粋なクルマに飛び乗って
燦々と光る街を越えて貴方の元へ会いにゆくから動かんといて
……これは5章でVDCのレッスンスタジオから抜け出して、エペルと一緒に海に行った時のことを彷彿とさせます。「粋なクルマに飛び乗って」はまさにマジカルホイールに飛び乗るイメージ…!!「純情なイメージを装い」はなんとなく自分をさらけ出せないエペルちゃんみたい。
<1番サビ><ラスサビ>
今 相対した感情 いつものように貴方を抱きしめたいと
思う 思う 思うよ 少しくらい傷付けたって
曖昧なプライドを引きずる程に 長くなった針が痛い
痛い 痛い 痛い 痛い 痛いけど耐えるから
……デュースの何が好きって、努力している人がたとえ不格好であっても決して馬鹿にしないところなんですよね。きちんと向き合って(「相対して」)くれる。もちろん、筋の通らない相手にもきちんと向き合う。ただし拳はあげてしまう。(=「少しくらい傷つけたって」) 昔はきっとできない自分を正当化する(=「曖昧なプライドを引きずる」)ためにいろいろやんちゃして、お母さまを含めいろいろな人を傷つけたけど、そこからきちんと立ち直る馬鹿正直さも大好き。最後の「痛いけど耐えるから」はユニーク魔法を彷彿とさせます。耐えて耐えて耐えまくってこそ出る馬鹿力、今後どこで活躍するのか楽しみです。
<2番Aメロ>
日常のつまんない事も 針鼠だけに張り切って
一挙手一投足に懸命 貴方の為に生きたいのです
……普段から、優等生としていつも張り切っているデュース。もしかすると「貴方の為に生きたいのです」の「貴方」はカシラ(リドル寮長)のことなのかも…? 星イベストーリーもすごく好きでした。みんながあまりやりたがらないスターゲイザーを張り切ってやっているのは可愛かった。
<2番Bメロ>
物騒なステージで闘う 邪魔な奴らに飛び掛かって
勝てたら優勝譲りたいわ 今日だけこのまま甘い言葉で撃ち抜いとくれ
……これは5章のVDCイメージ。5章はデュース推しとしてかなり心に来ました(いろいろな意味で)。「勝てたら優勝譲りたいわ」って…あ…優勝譲っちゃったね…。
<2番サビ・ラップ>
今 相対した感情 いつものように貴方を抱きしめたいと
思う 思う 思うよ 少しくらい傷付けたくて
心象的距離を縮める程に鋭くなった針が痛い
痛い 痛い 痛い 痛い 痛いのは二人の生(せい)だ
近づくほど傷付け合う二人 互いの針に気付けない故に eventually ボロボロになった頃に己(おのれ)の針の長さ分かればいい
……エーデュースですね、これは。もともとこの曲は「ヤマアラシのジレンマ」という心理学用語 (ヤマアラシが寒さをしのぐために寄り添おうとするが針が当たって寄り添えない→試行錯誤するうちにちょうどいい距離感を見つける。)をもとにしていると考えられます。喧嘩するほど仲がいい二人にぴったりだな…。特に5章ですれ違いが起きた時も、「互いの針に気付けない故に」喧嘩になったんだな~若いな~と思ってました。ちなみにラップ部分はエースとデュースが歌っています。エーデュースのラップバトルをイメージして、ステージの向かって右側にデュース、左側にエースがいるようなイメージでパンを振りました。