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夜声帖:プロローグ&自機紹介

全体公開 1788文字
2021-06-11 20:00:28


此処は郷邑。

「全世界コッペパン協会」の防衛大弾頭、朱鷺野 千鶴はホットコーヒーと共に夜の窓辺に降る雪を眺めながらあるものを待っていた。

……聞こえてきた。

とても美しい、コンサートとかなら聴き入ってしまうぐらいの歌声である。

何の曲かはわからないが。

千鶴は街中を包むような美しい声を聴きながら、その声に怪しさを感じていた。

というのも、この声はこれで五日目である。

こうも連日、しかも真夜中に歌われては迷惑である。

歌声の主を探すために千鶴は夜の街へと繰り出すことにした。

銃を両手に家を出て一歩、千鶴が声を聴いたときに感じていた怪しさの理由が分かった。

その声は上空から聞こえてくるのである。

これはもしやと思い、天京の賢者を呼ぶ。

……あいつめ、寝ているな。

とりあえず、街外れをあたろう。

こうして、千鶴は夜の街を散策しつつ声の主を探しに行くのでした……


さてさて、場所は変わって言霊図書館。

夜な夜な執筆を続ける辞書の付喪神、美郷もまた窓から聞こえる歌声に耳を傾けていた。

美郷「全く、執筆の良いBGMになると思ったら毎晩同じ歌。よっぽどこの曲が好きなんだろうね。
   執筆には同じスパイスを大量に入れてもいいものはできない。
   混ぜ合わせてこそ良いものができるっていうのに。」

美郷「ま、要するに聴き飽きたってことだけどね。」

幸「そこまで気になるのなら原因を突き止めてきたらいいんじゃないかしら。」

美郷「確かに、ボクが異変を解決するのも悪くはない。」

美郷「幸さん、言霊をいくつか持っていくが、大丈夫かな?」

幸「良いけど……あなたのことなら道中で集めることもできるんじゃない?」

美郷「なるほど、それは名案だ。」

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美郷「それでは、行ってきます。」

幸「頑張ってね~。」

こうして美郷は声の主を探すため夜の街に繰り出したのでした……


自機紹介



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自機A

協会所属の防衛者

朱鷺野 千鶴
Tokino Chiduru

能力:迎撃する

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ショット:誘導と拡散の二丁拳銃

ボム:ありきたりな爆弾

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目的地もなくただ街を散策し始めた千鶴。
街に歌声の主はいるのか?
それすらも怪しいままである。

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自機B

博識無銘のライムマスター

付喪神 美郷
Tsukumogami Misato

能力:言霊を活性化させる

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ショット:愛書「風刺家伝」

ボム:言霊「古今東西罵詈雑言」

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執筆の邪魔をする者はむしろ執筆のスパイスである。
しかし、こうも連日邪魔されると嫌気がさしてくるようだ。

歌声の主に見当はついていないようだが果たして……

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システム紹介

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基本システム

基本的には普通の弾幕STG。
エクステンド……敵の弾幕を残機を減らさないことで1P、ボムを使わないことで1P貯まり、5Pでエクステンド。(美郷も一緒)

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千鶴 システム

パワーアイテムは存在せず、銃の火力に変化はない。

ボムエクステンド……グレイズポイント一定数毎に一個増える。
グレイズポイント……自機の周りに弾がかすることで増える。
          これを使用してボムが増えたり、弾消しショットが撃てるので、グレイズとは別扱い。

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美郷 コトダマシステム

コトダマゲージがあり、
道中で言霊をかき集めることで、ゲージが溜まり、ショットの火力が上がっていく、
ボムはコトダマゲージを使用する。

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