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天空のとある研究所について

全体公開 1 2277文字
2021-08-22 02:33:06

手持ちのノーリ、小道具職人(モブ)、P:4 (モブ)や他所の子のタピ、P:3(内訳2名)、P:5(内訳設定有2機)、P:6-2_Road、P:7達等の縁の地である研究所についてのメモ。(別の枠で自宅のゴーレム1機も関連している)

天空の何処かに存在する、使命に歩む星の子等の営みを見守り導くための研究をする場所。近年活動が落ち着いており、星々を支えるゴーレム達の管理をしている。

 設立当初は天空の中でも非認可施設であり、多くの精霊から認知されていない研究所であったためか多くの問題点を孕んでいた。(P:1~3までのナンバリング)

・P:1天空にて使命を受ける前の子等の身体を入手、それを元に使命を遂行するのに最適な頑強さを持つ人造の生命を作るプロジェクトを発足。頑強さはクリア。しかし器の完璧さばかりを求めた結果、『魂』にあたるものを埋め込めなくなっていた。そのため擬似核には使命に関する記憶だけを入れた魂とも呼べないものを付与。多くの個体が亡国へと使命の旅に送られた。
   しかし、そううまく行くはずもなく、魂、言い換えれば感情のないそれらは使命以外の思考がからきし欠けていた為に事故等に巻き込まれ生き埋めになる等のエラーが相次ぎ、プロジェクトは事実上の失敗。プロジェクト凍結

・P:2前回の頑強すぎる事、感情が無かったが故の事故などを踏まえ人造の身体を作るプロジェクト内容は廃止、改めて闇の生物群を当面の驚異と設定。闇の生物のみからの認知を捻じ曲げ、安全に光を運ぶことの出来る星の子を考案。その際非常に今回のプロジェクト相性の良い使命を終えたであろう星の子の身体を回収、それを元に2体を創造。P:2-0、仮称を『ノーリ』。認知阻害をクリア、範囲指定段階に移る。
   筈であったが、認識阻害範囲の調整が上手く行かず当初から全ての生物からの認識が阻害されたまま。難航している間にレポートを紛失、迷い込んだ星の子と認識した職員により使命の流れに送還、P:2-0紛失。失敗であると認識、残りの素体への施術予定を中止、使命へ送還。プロジェクト凍結

・P:3初期段階からの調整を廃止、引き続き闇の生物群のリスクを考慮しつつ演算処理による補助を提案。既に使命の流れに入った星の子を収集、プロジェクト内容の説明。同意を得た3名を被検体とし、思考能力の上昇とそれに求められる火力の調整・身体の軽量化の付与。オールクリア。長期間の運用テストを実行。
   被検体1名行方不明。収集したデータからも成果に劇的な向上はあまり見られず、著しい精神への悪影響を確認。データの収集を中止。結果として失敗。被検体からの希望により付与した全ての能力をその1名のみ制限。残り1名は激しく制限施術を拒否、当人のメンテナンスの為プロジェクト規模を縮小しての維持。

 生命倫理を冒涜するようなこれらのプロジェクトにより施設の問題が浮上。外部から摘発され内部人員の解雇、人事異動と徹底的な指導が行われた。
現在では初期のP:1を元にしたゴーレム製造に取り組んでいるがこちらはこちらであまり成果は芳しくない。

・P:4最初期プロジェクトの頑強さの再評価、星の子等の代わりに天空へ光を運ぶ確固たる硬度・重量を兼ね備えたゴーレムを提案及び製造。光の保管と保護のテストをクリア。三機を試験投入。しかしながら重量の計算をオーバーしてしまい、天空へ登ることが困難。エラー。遠隔処理により、後期プロジェクトまでその機能を停止。
   現在再起動とプログラム更新処理により、星の子の案内ボットとしての役割に移行。動作不良無し。継続しての機能維持の判断が下された。

・P:5光の代行還元の案を再び棄却。星の子の使命をサポートするナビシステムを提案。軽量化及び案内システムの組み上げに成功。クリア。プロトタイプを実地へ導入、量産体制へ移行。
   したのだが、軽量化に伴ってバッテリー問題が浮上し、長時間の動作が不可能であることが浮き彫りになった。また、移動能力や追尾性能の低さも課題に。星の子のサポートの遂行には9割至っていない。数機帰還不能状態だがメンテナンスの為プロジェクト規模を縮小しての維持。

・P:6ナビシステムの充電問題等の改善、収集したデータを元に星の子を手助けする蝶の入った壺等の運搬ゴーレムを提案。運行ルートの固定組み込み、移動能力の改善。クリア。四機の試験運用を開始。
   が、バッテリー等に気を遣いすぎた結果肝心の荷物への配慮が抜け落ちてしまい、満足な状態の荷物は運べない状態であることが判明。地図の更新諸々や開発部同士の荷物運びに長期間運用。最中にP:6−2[Rord]を紛失。その後プロジェクト凍結。
   
・P:7今までの失敗要因を踏まえ、充分な心、感情の搭載を特殊なモジュールを搭載する事で果たしたゴーレム。ボディはP:6で紛失した[Rord]を除く[Insight]、[Net]、[Brave]を継続して採用。プロジェクト移行に伴い、管理ナンバーの更新。感情モジュールにより迷える星の子をよりスムーズに導くことを可能に出来ることを目標とし、先んじてアップデートを完了した二機を試験投入。充分なデータを取得次第増産を検討。
   投入したα、βの二機の紛失。捜索を提案。調整を完了したγを再度試験投入、現時点γに問題は見られないためプロジェクト維持。しかしながら当のγからのデータ取得は読み取り出来ない箇所が多く、やはり成果は芳しくない。




=補足=
 どうやら解雇職員が秘密裏にP:1の技術を流用したゴーレムを製造した模様、頑強さの酷似を確認。外見は星の子とは離れているものの職員の行方を捜索、個体の回収・検証を要請。捜索人員が不足しているためタスクの重要度は低。


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