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聖耳官:一周目 EX

全体公開 1412文字
2021-11-04 21:07:22

EX プロローグ

無事「聖都句蛸」への謁見を終えたので、ようやく家に帰れる。

近くの掲示板は「ソ月ラ日 サメル:ル」を指している。読めないが針の向き的と太陽的に夜である。

最初の場所へ戻ろうと足を進めていると、こっちへ走ってくる高木涼の姿があった。

千鶴「……なんであんたがこっち側にいるわけ?」

涼「聞 い て よ!」

千鶴「……あんたがそんなに焦るなんて、何があったの?」

涼「なんか隕石っぽいのが大量にこの世界を回ってて、もうすぐぶつかりそうなんだ!」

涼「なんとか隕石に橋を繋げようとしたけど無理だったんだよ!」

紫冠「千鶴様!あと涼様!」

紫冠「『ナカトミノ塊』です!早くお逃げください!」

涼「アレのこと知ってるの?」

紫冠「ええ、『イカルクオン伝説』の最後に、イカルクオンでも破壊できなかったものとして載っています!」

千鶴「どうにか、あれを壊すことはできないの?」

涼「……弾幕だ千鶴!」

千鶴「で、でも、あの数は多すぎる!」

涼「一か八かとにかくやってみるしかない!」

紫冠「……健闘を祈ります!」


第七章 帰る以前の大仕事 ――聖耳界上空 「ナカトミノ塊」周辺

♪「ナカトミノ塊」接近中!!

道中 「ナカトミノ塊」の破片

涼(この量、いちいち破壊してたらきりが無い!)

涼(どうにかして一か所に集められれば千鶴が一気に破壊できるのに、どうして繋がらない!)

?「いっけえ――!!」

目の前に飛んできたのは涼が作りたかったもの、そのものだった。

千鶴「あれも塊か!えい!」

その塊は千鶴の弾丸を受けると、爆発と共に砕け散った。

涼「誰だ?」

瑞乃「やっぱり『塊』を破壊できるのね!」



瑞乃「そこの人、私が『塊』を運ぶから!破壊して!」

千鶴「おう!」

瑞乃「世界最速の脚を持つ『黒駒』様の見せ所だ!」

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第七章 ボス

爆速のミサイル操縦士

来厩 瑞乃
Kikyu Mizuno

♪神速を目指して幾星霜 ~Blast DASH!!

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「ナカトミノ塊破壊作戦」

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千鶴「『黒駒』……あ、麻呂さんが探してた。」

瑞乃「麻呂がねぇ……いつものことよ。」

瑞乃「ところで、『塊』も破壊したし、私の練習に付き合ってくれる?」

千鶴「嫌だといったら?」

瑞乃「無理やり付き合わせる。」

千鶴「なんだ、答えは決まってるじゃない。」

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※思いつかないので一部だけ

「爆速聖徳太子」

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瑞乃「……! まだ『塊』があった! おそらく、最後!」

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「ナカトミノ塊破壊作戦 ――FINAL」

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最後の『ナカトミノ塊』を破壊した後、突如として周囲の空間が歪みだし、
気が付いた時には千鶴と涼は待ち合わせ場所に居た。

そこに瑞乃の姿はなく、周りの民の焦った様子もない。

しかし、突如として民の様子は一変する。

『犬ヶ蓑家一族、反乱を今此処に起こしたり』

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