@Rom_Dagashiya
EX プロローグ
無事「聖都句蛸」への謁見を終えたので、ようやく家に帰れる。
近くの掲示板は「ソ月ラ日 サメル:ル」を指している。読めないが針の向き的と太陽的に夜である。
最初の場所へ戻ろうと足を進めていると、こっちへ走ってくる高木涼の姿があった。
千鶴「……なんであんたがこっち側にいるわけ?」
涼「聞 い て よ!」
千鶴「……あんたがそんなに焦るなんて、何があったの?」
涼「なんか隕石っぽいのが大量にこの世界を回ってて、もうすぐぶつかりそうなんだ!」
涼「なんとか隕石に橋を繋げようとしたけど無理だったんだよ!」
紫冠「千鶴様!あと涼様!」
紫冠「『ナカトミノ塊』です!早くお逃げください!」
涼「アレのこと知ってるの?」
紫冠「ええ、『イカルクオン伝説』の最後に、イカルクオンでも破壊できなかったものとして載っています!」
千鶴「どうにか、あれを壊すことはできないの?」
涼「……弾幕だ千鶴!」
千鶴「で、でも、あの数は多すぎる!」
涼「一か八かとにかくやってみるしかない!」
紫冠「……健闘を祈ります!」
第七章 帰る以前の大仕事 ――聖耳界上空 「ナカトミノ塊」周辺
♪「ナカトミノ塊」接近中!!
道中 「ナカトミノ塊」の破片
涼(この量、いちいち破壊してたらきりが無い!)
涼(どうにかして一か所に集められれば千鶴が一気に破壊できるのに、どうして繋がらない!)
?「いっけえ――!!」
目の前に飛んできたのは涼が作りたかったもの、そのものだった。
千鶴「あれも塊か!えい!」
その塊は千鶴の弾丸を受けると、爆発と共に砕け散った。
涼「誰だ?」
瑞乃「やっぱり『塊』を破壊できるのね!」

瑞乃「そこの人、私が『塊』を運ぶから!破壊して!」
千鶴「おう!」
瑞乃「世界最速の脚を持つ『黒駒』様の見せ所だ!」
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第七章 ボス
爆速のミサイル操縦士
来厩 瑞乃
Kikyu Mizuno
♪神速を目指して幾星霜 ~Blast DASH!!
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「ナカトミノ塊破壊作戦」
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千鶴「『黒駒』……あ、麻呂さんが探してた。」
瑞乃「麻呂がねぇ……いつものことよ。」
瑞乃「ところで、『塊』も破壊したし、私の練習に付き合ってくれる?」
千鶴「嫌だといったら?」
瑞乃「無理やり付き合わせる。」
千鶴「なんだ、答えは決まってるじゃない。」
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※思いつかないので一部だけ
「爆速聖徳太子」
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瑞乃「……! まだ『塊』があった! おそらく、最後!」
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「ナカトミノ塊破壊作戦 ――FINAL」
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最後の『ナカトミノ塊』を破壊した後、突如として周囲の空間が歪みだし、
気が付いた時には千鶴と涼は待ち合わせ場所に居た。
そこに瑞乃の姿はなく、周りの民の焦った様子もない。
しかし、突如として民の様子は一変する。
『犬ヶ蓑家一族、反乱を今此処に起こしたり』
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