@Rom_Dagashiya
決闘は終わった。全員満身創痍だった。
しかし、晴れた空が我々の勝利を示唆してくれている。
リベ「この勝負!異郷連合軍の勝利!」
三時「あ゛ーづがれだーー」
千鶴「ふぅ……。」
限「ぐぇ~」
涼「疲れた……。」
玉女「…疲れすぎて歓声があがってないっていう…私だけでもあげときますか。やったー!!」
千鶴「実力者の審判が戦わないでどうすんのよ。」
リベ「なぜか蚊帳の外だったんですよね……。」
玉女「そうそう」
三時「なりふりかまわず突っ込めばよかったやんけ~」
サングラード「さすがに審判を戦わせたら不利になるだろう?」
限「あっ起き上がりやがった」
涼「まだやる気?」
サングラード「いいや、貴様らに忠告しておかなければならないことがあってだな……。」
三時「忠告ぅ?なにそれ」
サングラード「あと三分でこの空間は壊れる。逃げろ。」
涼「ええええええええ!!」
玉女「みなさんお出口はー…やっべわかんないや」
サングラード「異時空界が右、郷邑が左だ。」
玉女「助かります!」
三時「ということはここでもうお別れなんやなぁ…」
限「こんなドタバタで別れたくはなかったけどよぉ」
千鶴「そうだね……。」
涼「でも楽しかったよ!」
三時「それじゃ、またね」
限「じゃあなー!!」
千鶴「いつかまた会えるといいね!」
涼「どこかでまた勝負しようね~!」
崩壊していく空間の中、郷邑の民と異時空界の人々はそれぞれに別れを告げ元の世界へ戻っていった……。
サングラード「さて、また闘志のある場所へむかうとしよう。」