@Rom_Dagashiya
第一章 捕物帖とアゲハ蝶 ――聖耳界 斑鳩町 花畑
♪蝶舞う畑の常世信仰
千鶴「あれ、ここってこんな道だったっけ?」
涼「道間違えたよね多分……。」
千鶴「まあいいわ、どうせたどり着くんでしょ?ならさっさと向かわないと!」
?「そんなに急いで何をしているのかなみなさん。」

羽多「私のような常世神にであえるとは、皆さん幸運ですよ?」
涼「常世神ね……。嘘でしょ。」
千鶴「そうよ、そんな安易な騙し、郷邑に通じるとお思いで?」
羽多「チッ、内部のヤローか。」
涼「ひとまずそこの道を退いてくれないか、急いでるし。」
羽多「やだね、退くものか!」
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第一章 ボス
迷惑な自称神
大延 羽多
Oonobe Uta
♪舌先三寸の大迷惑 ~ Waste
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「常世神の神格」
「舌先世界の虚実譚」
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羽多「くっそー!おぼえてろよー!」
涼「はいはい。先行くよ千鶴!」
千鶴「ええ、急がないと。」
第二章 桜は刹那を謳歌する ――斑鳩町 桜並木
♪刹那の謳歌 ~Time Arrows
涼「やっぱ春といえば桜!」
千鶴「桜といえば?」
涼「春。」
千鶴「残念、団子。」
涼「そっかー。」
涼「……!!」
?「あれ、涼じゃないですか。元気してました?」

涼「おっひさ~。」
咲良「せっかくの機会ですしバトル、しちゃいましょう!」
涼「残念、今ちょっと外せない用事があってね……。」
咲良「じゃあ向かいながらバトルで!」
千鶴「逃がさないじゃん。」
咲良「だって、久しぶりの弾幕戦ですよ!こんなに桜もきれいなことですし、やりましょう!」
涼「しょうがないなあ、付き合ってあげる!」
咲良「やったー!」
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第二章 ボス
刹那を楽しむ桜花
桜木 咲良
Ouki Sakura
♪星降る空に桜舞う(SoundCloud)
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舞散「刹那の抵抗」
舞桜「光陰矢の如し」
桜儀「サクラブレード」
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咲良「やっぱすごいね……伊達に賢者やってないね。」
涼「そだよ~。」
千鶴「さあ、次行くよ!」
涼「じゃあまたね~。」
涼(あれから見ないと思ったらこんなところで……なるほどなぁ。)
第三章 軟体達と朝の市場 ――斑鳩町 炊屋市場
♪軟体市場 ~ Morning Market
千鶴「みんな乱の所為で居なくなってるね……。」
涼「そうだね~。」
?「皆さんお逃げください!逃げるのは私が支援致します!」

涼「おっと、避難してる。」
千鶴「私たちは大丈夫。むしろ今から鎮圧してくるわ。」
ミケ「無茶なことを!相手はあの『鬼』の力を持っているのですよ!」
涼「何だって!? (となると、アレが必要みたいだな。)」
千鶴「どうするの?」
涼「私には策はあるから問題ナシ!」
ミケ「さあお二人とも早くお逃げになって!」
ミケ「どうしてもというなら、無理やり追い返すまでです!」
千鶴「面倒なことを……ええいやってやるわ!」
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第三章 ボス
適材適所の支援タコ
ヤシキカケのミケ
Yashikikake no Mike
♪勝利の応援曲 ~ Power of Cheering
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水耕「豊作祈願」
支援「衣食住の保障」
遂行「物流支援」
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ミケ「どうやら心配はご無用だったみたいですね……。」
ミケ「でも大丈夫です!乱の鎮圧、私が支援します!」
千鶴たちは疲労がとれる食ベものをもらった!
千鶴たちの疲労がとれた!
第四章 道中にて ――朝堂院聖耳堂内
♪聖耳の門へいざ行かん ~ 遮二無二
千鶴「ようやく聖耳堂ね。」
涼「ちょっと遠回りになったけど、たどり着けたね。」
千鶴「そうね……やっとよ。」
?「侵入者発見!不法侵入で即時裁判する!」
千鶴「はあ!?」
第四章 外患誘致の公開裁判 ――朝堂院聖耳堂内 最高裁 法廷
千鶴「何だこれは、一瞬で法廷が出来上がって行く。」
?「さて、よく来たな無法者。」

涼「一体何だお前は!私たちは句蛸さんに乱の鎮圧をするよう頼まれてきたんだ!」
夜叉雲「裁判長、判魔・夜叉雲だ。」
千鶴「話を聴け!」
夜叉雲「傍聴人はそこの席について。」
夜叉雲「証人、そこの青が何やら申しておりますが、何か心当たりは。」
句蛸(私はそんな奴知らないけど、利用できるものは利用しなければこの乱は沈められないと見た。)
句蛸「知ってるぞ。私が派遣したものだ。」
夜叉雲「ならば貴様は外患誘致罪で即時死刑だ!」
句蛸「何だと!?」
夜叉雲「本日の裁判は弾劾裁判もセットだ!」
千鶴「最悪すぎる。」
夜叉雲「とんだ大事になったものだな、いいさ、貴様等まとめてさばいて見せよう!」
句蛸(仕方ない。何者かは知らぬが、協力せねば……。)
助っ蛸参戦!
夜叉雲「開廷!」
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第四章 ボス
本日の裁判長
判魔・夜叉雲
Hanma Yashagumo
♪盟神探湯忖度裁判 ~ This is Guilty
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裁判「盟神探湯」
百烈「ハンマープレス」
重刑「外患誘致罪」
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夜叉雲「無罪!閉廷!」
夜叉雲「犬ヶ蓑様!お助けを~!!」
千鶴「あ、逃げた。」
涼「追っかけるよ!」
句蛸「あなたたちは……。」
涼「あなたに頼まれた、乱の鎮圧者だよ。」
句蛸(……?聖耳の力で言語は翻訳できましたが、やはりこの者たちの言っていることはわからない。)
句蛸「私は民に乱の状況を伝えなければならない。議場へ行く。」
第五章 道中にて
夜叉雲「さすがに犬ヶ蓑様の邪魔をするわけにはいかない。私の給料がかかっている。」
夜叉雲「ならば……こっちだ!」
千鶴「声に出てるよ。そっちがダミーって。」
涼「うん。」
夜叉雲「待てええええええ!」
……
夜叉雲(なんてな、あっちはあのお方のいる場所。ガハハハハ。)
夜叉雲「ザマァ。」
第五章 蘇った自我のデータ ――朝堂院聖耳堂 大ホール
♪メトロポリタンテクノロジー
千鶴「なに……これ。」
涼「クラブ……?」
突如として周囲を包む煙幕!
煙の先に煌びやかなヒトが映し出される……!

?(決まった……!!)
千鶴「……?」
涼「何だこれ。」
ソーガロイド「何だこれとは何だ? せっかくこのソーガロイド様が目の前に煌びやかに登場したというのに。」
千鶴「ソーガ……ロイド?」
ソーガロイド「飛鳥の叡智を集め作りあげた不死の体、それがソーガロイドである!」
千鶴「はあ。」
ソーガロイド「はあ。とは何だ、はあ。とは」
千鶴「うるさいやつね、黙るか、犬ヶ蓑の場所を吐くか。どっちかにしなさい。」
ソーガロイド「やなこった。」
千鶴「よし、黙らせる。」
涼「うん!」
ソーガロイド「度胸は認めよう。だがしかし、この飛鳥の叡智に貴様等のような鳥頭なんぞ敵うはずがない!」
ソーガロイド「せいぜい頑張ることだな!」
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第五章 ボス
狡猾者のアンドロイド
ソーガロイド・ファンタズマ
Sogaroid Fantasma
♪蘇りし自我と叡智 ~ Soul Link Hologram
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「弾幕ダンスフロア」
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ソーガロイド「まだだ!出でよ最終兵器!」
千鶴「うわ!動き出した!」
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「殺戮兵器アスカイザー」
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ソーガロイド「なぜだ……何故敵わぬ。」
涼「これが私らの実力だからだ!」
千鶴「さて、犬ヶ蓑の場所を」
ドカーン!
ソーガロイド「始まったようだな。」
千鶴「行くよ!」
涼「敵は議場にあり!」
第六章 忤ふる者に弾幕を ――朝堂院聖耳堂 蛸族院議場
♪特攻せよ、標的は目の前だ! ~ Speed Attack!
?「案外弱いねぇ……もっと楽しませてよ!」
千鶴「そこまでだ!犬ヶ蓑!」
美佐希「あれれ、まだだれかいたの?」

涼「まずい、だいぶ暴れた後だ。」
美佐希「ごちゃごちゃ言ってないで貴方達も私を楽しませてよ!」
千鶴「話が早くて助かる。行くよ!」
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第六章 ボス
チャーミングオクトパス
犬ヶ蓑 美佐希
Inugamino Misaki
♪犬ヶ蓑家の奇人
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「犬ヶ蓑家の呪い ―鬼神解放」
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?「ほう、ここまで私を追い詰めるとはなかなか骨のあるやつだ。」
涼「何だこの声は!?」
美佐希「鬼神、私の中の暴れん坊……。」
美佐希の中からでてきた赤い何かは、それは瞬く間に巨大化し、議場の半分ほどの大きさまでになった。
犬神丸「鬼神 犬神丸。ここに参上!」
千鶴「なに?こいつが本体?」
涼「違う、これは……『鬼』だ。」
千鶴「鬼ぃ!? え、ちょっとまずいんじゃない。」
涼(思ったよりでかいなぁ……。)
千鶴「どっかから同じくでっかいやつでも召喚しなきゃ勝ち目無いよ!?」
涼(どっかからでかいやつ……そうだ!)
涼「出でよがしゃどくろ!」
議場の壁を破壊し現れたのは鬼と同じくらいの大きさを持つ『妖』であった。
涼「よし!カルシウムは十分にあった!」
涼「これで互角だ鬼神!」
犬神丸「ふん、『妖』の力か……面白い!かかってこい!」
♪目覚めし髑髏の力 ~ 鬼妖対決
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鬼神「デーモンストライク」
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涼「よし、いまだ!」
妖力「スカルブレイズ」
涼「いっけええええええ!」
犬神丸「うわあああああ!おのれええええええ!」
♪ミッションコンプリート?
涼の用意したがしゃどくろによって鬼神は収まった。
千鶴は口を開けないほどの急な展開に頭が回らない様子である。
句蛸「……助かりました。」
?「大丈夫でしたか句蛸様!」
句蛸「ああ、大丈夫だ。」
……。
句蛸「その様子だと、だいぶ疲弊しておるな?」
句蛸「お二人、今日は私の用意した宿に泊まってはいかがかな?」
涼「じゃあ、お言葉に甘えて……。」
千鶴「やっと寝れるけど……。」
――鎮圧終了
♪くったくたの夕方
Next EX Stage……