X以外のSNSでの投稿にはPrivatter+がおすすめです

【太陽系】エーゲルツ太陽系

全体公開 設定(惑星) 8274文字
2022-01-10 18:06:50

①華風惑星アーシュラ
②電脳惑星ニューロ
③放棄惑星ロスタ

【華風惑星アーシュラ】
➠開拓度:★★★★
➠危険度:★★
➠居住率:★★★★★
➠カテゴリ:人類居住惑星
➠居住適性:高
中華系の街並みや文化が特徴的な惑星。百以上の民族を皇帝が治めている多民族国家で、その中で最も力のあるロン族とフー族の二大民族が次期皇位を巡って争い続けている。言語は漢字が用いられており、アーシュラ出身の人間は常用語を片言で喋る者が多い。首都のシンは三層構造となっており、上層から順に富裕層の皇族や政府高官などが住む高級立地「一界イージェ」、中流層の一般市民や観光客などが住む「二界アージェ」、下流層のスラム街と化した「三界サンジェ」で構成されている。一界イージェ二界アージェの治安は安定しているが、前述のフー族が相手のロン族を潰すべく凶悪なマフィア組織を仕向けており、三界サンジェで激しい抗争が展開されているのが社会問題となっている。


▶ロケーションマップ
【シン】
惑星アーシュラの首都領区。三段階層を採用した街となっており、上層部分は街の各地を貫く巨大な支柱によって支えられている。上から一界イージェ二界アージェ三界サンジェとなっており、各階層はエレベーターと階段を用いて往来できる。徹底的な階級社会が敷かれており、上から下るのは容易だが、下から上がるのは非常に難しい。そのため、権力と格差の象徴と批判されることもある。

一界イージェ
富裕層の皇族や政府高官などが住む高級立地。荘厳な建物が林立し、中央には天楼院の本部施設「神天閣」がそびえ立つ。

二界アージェ
中流層の一般市民や観光客などが住む繁華街。しかし、ここへ住むにも相応の努力と実力が必要である。

三界サンジェ
下流層のスラム街。肥溜めのような場所で、社会の敗北者、犯罪者、浮浪者などが流れ着く。勿論、整備などされていない。


【神天閣】
シンの最上層にそびえ立つ豪奢な城。天楼院の権力の象徴とされ、城の頂上から皇帝が眼下を眺めていると言われている。下半分は天楼院の職場として用いられているが、上半分は皇族の居住空間となっているため、何人たりとも入ることを許されていない。城内で働く従者達はエリート揃いで、少しでもミスをすると即座に最下層へ落とされる。


【ファンジン】
惑星アーシュラの領区の一つ。黄金商会が事実上統治しており、民衆の生活水準も比較的高い。ネオン煌めく繁華街となっており、娯楽施設がアーシュラの中で最も多く、時には外国のセレブが遊びに来ることも。店の収益は黄金商会にも行き届いており、組織の資金源の一つとなっている。


【ガンワン】
惑星アーシュラの領区の一つ。ロン族が統治しており、古来より伝わる由緒正しき武術を継承するべく、数多くの道場を擁する武闘家のための街。他惑星から武術を学びに来る者も多いが、清く正しき心を持つか否かを見極めるための試練に参加し、それをクリアできた者だけが門下に入れる。


【シュエイア】
惑星アーシュラの領区の一つ。フー族が統治しており、治安の悪さが目立つ風俗街となっている。九虎会の拠点もここにあり、外部から来た売人を歓迎し、武器やその他の道具を仕入れている。そのため、来客用のホテルや娯楽施設も数多く備えている。


【リンテン】
惑星アーシュラの領区の一つ。科学技術の恩恵を受けられずにいる田舎町で、弱小民族が寄せ集まって形成された集落である。広大な土地を活かした農業で食い扶持稼いでいるが、若年層の減少が著しく、労働力の低下が問題視され続けている。


【ティエレン】
惑星アーシュラの領区の一つ。その名の通り、軍需産業によって発展した軍事都市であり、工業地帯のほとんどを軍事工場が占めている。また、人革軍の能力開発施設もこの街に存在し、ここで数多くの人工能力兵士が生み出されている。


【テンガン】
惑星アーシュラの領区の一つ。同惑星の中でも最大級の貿易都市で、宇宙空港と貿易港が隣接した複合施設としての側面を持ち、惑星内外を問わず数多の「船」が往来している。また、商業施設の規模も大きく、商いの灯が消えることはないと言われる商売の中心地となっている。アーシュラファクトリーの校舎もこの街の中にある。


【幽林】
惑星アーシュラの中でも有名な竹林地帯。時間に関係なく常に薄暗く、冷気に満ちた不気味な空間となっている。それもそのはず、ここは元々、天楼院に逆らった者をモンスターに喰わせていた場所であり、その中に能力者もいたために死体からファントムが発生し、やがてホーンテッド・グラウンド化したからだ。迂闊に足を踏み入れたが最後、獰猛なモンスターのみならず、怨念に囚われたファントムも襲いかかり、二度と林の中から出られなくなるとも言われている。


【電脳惑星ニューロ】
➠開拓度:★★★★★
➠危険度:
➠居住率:★★★★★
➠カテゴリ:人類居住惑星+機能特化型惑星
➠居住適性:高
機械人間ヒューマロイドの発祥の地として有名な惑星。機械人間ヒューマロイドだけでなく人工知能にも人権が認められており、人工の約四割をシンギュラリティ到達済み機械人間ヒューマロイドとAIが占めている。首都ポリゴリウムは「人工知能の街」として知られ、街の至る所に機械人間ヒューマロイドや、立体ホログラムの身体を得たAIが存在する。また、道路や橋などに実体化ホログラムを多用している。惑星ニューロのシンギュラリティ到達済み人工生命体は人類との共存を受け入れており、反対派はごく僅かであるものの、反対派の中で危険視されている「過激派」が徐々に力を増してきているのが問題となっている。


▶ロケーションマップ
【ポリゴリウム】
惑星ニューロの首都領区。人工知能の街と称される通り、シンギュラリティに到達した機械人間ヒューマロイドが数多く住んでおり、更には彼等にも参政権が与えられている。数多のホログラムが浮かぶサイバーパンク的な街並みが特徴で、道路やその他のインフラにもホログラムを取り入れており、必要に応じて道やスロープ、階段が追加される。


【シンギュラリティ観測研究所】
惑星ニューロの領区の一つ。人工知能がシンギュラリティに到達する瞬間を観測するための巨大施設で、シンギュラリティに到達して間もない機械人間ヒューマロイドの生活訓練を行う場所でもある。シンギュラリティの兆候があるオートボットはここに運ばれ、様々な実験を経た末にシンギュラリティに至る。


【スコープスール】
惑星ニューロの領区の一つ。人間の住人が多い住宅街だが、機械人間ヒューマロイドと共に住むことも許されており、機械人間ヒューマロイドが街中を歩いているという光景も珍しくはない。


【ジャンクストリート】
惑星ニューロの領区の一つ。ジャンク品や中古の機械義体を取り扱う店、義体改造ショップなどが立ち並ぶ電気街で、ここに行けば何でも揃うとも言われるほど。


【ラマーロール】
惑星ニューロの領区の一つ。機械義体を製造する工場が林立する工業地帯。ここで数多くのオートボットが生産されており、機械人間ヒューマロイドにとっての共通の「故郷」とも言われている。


【ソミリアガーデン】
惑星ニューロの領区の一つ。食品プラントや植物工場などを集約した食糧自給エリアで、惑星ニューロの食糧自給率と大きく関係している。従業員はオートボットが大半を占めており、ほとんどの作業が自動化されている。


【プナトス】
惑星ニューロの領区の一つ。海沿いにある小さな町で、純人間主義派の拠点となっている。機械人間ヒューマロイドやオートボットの出入りは厳禁で、見付け次第すぐ廃棄処分されてしまう。時たまポリゴリウムでデモ活動を行っているのも、この町の住人達である。


【ナイトナイン
惑星ニューロ洋上に浮かぶ人工島の上に設けられた機械人間ヒューマロイド運用実験都市。人体機械化計画のために創設されたため、最新鋭のサイバネティックス技術が集約した場所となっていた。しかし、とある事件が発生したことで全面機能停止し、現在は永久封鎖されてゴーストタウンと化している。


【放棄惑星ロスタ】
➠開拓度:
➠危険度:★★★★★
➠居住率:
➠カテゴリ:開拓不可能惑星
➠居住適性:不可能
かつて政府が開発を進めていたが、未確認の原生モンスターの脅威やコストなどの問題に対処しきれず、開発を中断してそのまま放棄された惑星。極夜で地表全体が岩場や砂漠となっており、更には未知のレベル5モンスターが多数棲息し、とても人間が適応できる環境ではない。首都を予定して建設されていた大規模なコロニーは中途半端なまま残されており、無人と化した現在は凶悪なモンスターの巣窟と化している。更に最近では、ツイステッドと呼ばれる未知のモンスターの大量発生や、以前までコロニー内で作業していた者が惨たらしい姿に変異したものを目撃したとの報告も入ってきている。


▶ロケーションマップ
【廃棄されたコロニー】
常夜の荒野の中に残された、巨大なコロニー跡地。内部は荒みきっており、加えて危険なモンスターの巣窟と化している。元々ここは開拓後の首都領区となることを想定して建造されていたが、未知なるモンスターの襲来に耐えきれず、放棄されたまま現在まで残っている。


投稿にいいねする


© 2026 Privatter All Rights Reserved.