西八王妃支部のチルドレンの会話記録。
登場:黒羽文、北原風歌、東橋詞葉
こちらは「著:矢野俊策/F.E.A.R.、KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作作品です。シェアードステージ『八王妃市』の設定を使用しています。ワンクッション入れるのでプライベッターに投稿。
@shirotume_87
ワンクッション
死を連想させる内容が含まれています。
-2018
「あやちゃんは、ことはちゃんがジャームになっても生き返るようにできるってわかったら、そうした?」
「急にどうしたの?」
「ちょっと気になって」
「うーん、そっか。どうだろう。したんじゃないかなと思うよ」
「どうして?」
「どうしてかぁ……オーヴァードになってなければ、死なずに済んだはず。なのに、巻き込まれちゃったから」
「ふぅん……そっか」
「ふうちゃんはどうなの?」
「……あのとき倒したのも同じジャームだし。誰か一人だけ救えるなんて出来ないよ」
……
「ふうちゃん、もし私がジャームになっても、止めてね」
「……? うん、わかった」
-2016/8
「あたし、突っ走っちゃったんだ。気付いたら周りに誰もいなくて、戻ったらことはちゃんがジャームになってた」
「うん」
「ことはちゃんが戦闘怖いこと、知ってたのに何もできなかったんだ。多分、あたしを見て怖かったと思う」
「無事でよかった。次はもう突っ込んじゃだめだよ、つらかったでしょう?」
……
「ごめんなさい、ちゃんと指示聞かなくて」
-2016/8
ノイズがひどく、ほとんどの音は聞き取れない。
「やっと、いなくなれる」