KPあつむ氏 PLふらぺ 自分がPLとして参加したセッション感想
@35kayaku
【海も枯れるまで:一日目を終えての感想】
今のところめっさ平穏なのが怖いねぇ。
そしてNPCのジンゴがめっさ気に掛けてくるねぇ、こっちのことを。彼は島の外に出たい人間なのか。まあ離島だし、本土に憧れるというか外を知りたい人もいるよね。閉鎖的な田舎よりも色々と新鮮さに満ち溢れている都会が気になるみたいな。ただ、ジンゴくんは水母くんを気に掛けているから自分一人で出て行くんじゃなくて、そこに水母くんも一緒にいて欲しいって感じなのかな?
ただ水母くんは現状に特に不満もないし、外に出て行く理由もないから特に一緒に行こうかって気にはならないなあ。あと明確にジンゴくんは水母くんのことを気にしている。強い思い入れがあるんだな。水母くんの意思はどうあれ、彼が傷付かないように振る舞いたいんだろうなあ。きっとね。
水母くんは今の島の生活に満足しているし、そこで一生を過ごすことに何の不満も疑いもない。
だから、特に何かをしたいっていう強い目的意識もなかった。せいぜい、島の風景を形にして残したいという気持ちで絵を好きなように気まぐれにやってる程度。
だったのが、サクラバさんを見て一気に綺麗が上書きされたんですよね。そして彼女を描き残したい、とのんびり過ごしていた水母くんの中に強烈な感情が湧き上がったんだけどね。
【自探索者の内海水母くんの感想】
相方探索者のおねーさんもとい、サクラバさんは……海岸で打ち上げられてるの見てから「わー綺麗だぁ……」って思わず見惚れちゃう程だった。(今まで島で見てきた風景や光景が綺麗だと思ってたけど。それらよりも、もっと、綺麗なものがあったんだ。おねーさん、綺麗だ)
で、おねーさんだから。女性は気にかけてあげるものって教わったから。男の子のおれが許可貰うまでは触っちゃいけないと思って。
だから落ちてた木の枝でつついたんだけど、ダメだったのかなぁ、まあいいや。おねーさん起きたし。本当にとーさんのいう通り、海岸に面白いもの流れ着いてた!
で、おねーさん、お水欲しそうだったけど、ここ真水ないし。流れ着いたなら流木とか岩壁にぶつけたり傷付いたりしてるかもしれないし。だからおとーさんの所に連れてった方がいいと思った。「面白いものあったら報告しろ」って言ってたし、一石二鳥。
あ。そういえば名乗ってなかった。名前も聞いてなかった。忘れてた。おねーさん、名前どう呼ばれたいの?どっちでもいいのかぁ。そっか、じゃあサクラバ、さんだ。女の人、いきなり名前で呼ぶのはダメだって。誰かに聞いた気がする。とーさんに尋ねても何も教えてくれなかったぞ、なんでだ。
おれ?おれはどっちでもいいぞ。呼びにくいならカモメとかイヌとかでもいいや。分かればいいや。そっか、水母さんかぁ。なんか、むず痒いなあ。
で、おねーさん、お風呂入ったけど。誰か見てた?カズとヒロかな。気になるの分かるけど、でもおねーさんだって見せ物じゃないんだぞー
女の人、覗くのよくない。誰だあ、そんなことするの。……この足跡は、カズたちのじゃないな。大きい、これは、ジンゴ……ジンゴ。そんなことするヤツだったなんて。
空から綺麗な女の子が落ちてきた。海から綺麗なおねーさんが流れ着いた。ラピュタだ。じゃあ昼御飯はラピュタ飯だあ。おお、うまく出来たぞ、自信作。えっへん。
んー?道案内?まかせろー?ん?なんかとーさんがサクラバさんに耳打ちしてる。なんだろ。まあいいか。
言い伝えって、なんだあ?人魚姫なんか聞いたことあるなぁ。母さんも祭ってる教会に行ったなぁ。ふーん、人魚姫……ん?おれの聞いた話となんか違う。2人一緒に、幸せに暮らしたんじゃないのかーあれー?
ジンゴ、やっぱり付けてたのかぁ。おれのこと心配してるんだ?お、おお……そうかあ。なんでサクラバさんに敵意みせるんだ?そういうの良くない。ジンゴよくない。いきなり女の人の手を掴んじゃダメだ。嫌がること、嫌われることしちゃダメだ。
…………????男の、人??んん???どゆこと???
あ。手首の傷。サクラバさん、つらそう。それダメだ。え、と。ジンゴがごめん。嫌なことさせた。手当てする。でも、見られたくないなら見ない。だめだあ、うまくいかない。とーさんなら出来るのに。
え、と。傷跡も、性別も、触れちゃダメだ。サクラバさんを傷付けたいわけじゃないんだ。それはダメなんだ。
海岸だあ。綺麗な夕日だあ……綺麗なのに、綺麗な景色なのに、それよりも、サクラバさんの方が、綺麗だ。
もっと、綺麗なもの、あった。
絶対、これ、残す。風景じゃない。
彼女を、絵に描いて、残すんだ。
う、おお……折角砂浜に描いたのに、波に消された……おお……ぎりぎり波に消えないとこを狙ったのにー攻めたのがダメだったのかあ……?
【自探索者の内海水母くんについて】
当初の予定だともっとつっけんどんで、素っ気ないキャラだったんだけどなあ。
声のトーンどうしようか、と考えた時に『前の自探索者である寺里くんの、寝起きのひっくい声ぐらいでいこう』と思ったんです。そんでそのぐらいの声で言ったら、寝起きのテンションにひきづられてめっちゃ天然でぼんやりした性格になった。こんなはずではなかった。
完全にイメージとしては、ぷよフィのシグくん。
【うすうす2日目まで終えて思った事】
なんというか段々とキャラと設定と話が符号していくというか噛み合っていくのすごいなあ
たぶん、サクラバ。
リストカットだよね、あの手首の傷。そんで自殺未遂もある?それが男性でありながら、女性の身でいることに関係しているのか分からないけども。というか性別を偽らざる得ないのって家の事情とか?身代わり?代用品?道具として使われている?彼女の意思をないがしろにして?自分を人として扱ってくれない状況だった?それが辛くて船から身を投げたんじゃないか、って思っちゃう。
そして今も死にたいというか、生きていようとは思ってないんじゃないのか。じゃなかったら、ジンゴとの会話でああいう風にならないんじゃないのか。
だからあの身で島の外に行くんだ。別に帰るためじゃなくて、自分の死に場所へ行くために出て行くんだ。だから体力とか調子とかも気にしないんだ。
んで、父さんも生きていくのがきつかったんだろうなあ。この島に来るまでは。
島の外にいた人間がこの島に来た理由って、島の外に居場所が無くて生きていくのが辛かった人間が何かに誘われるように辿り着いたんじゃないのかな。
だから父さんもけんぞーも、別に島の外に帰りたいとは思わなくて。この島を帰る場所にしたのかなあと。
でも、水母はサクラバを失いたくない。
彼女が死にたいと思ってても、どこかに行きたいとしても、自分はそれを認められない。
水母は、基本的にあんまり欲求がない質です。
だからその人の意思を優先して「その人がやりたいことをやればいい、おれはそれに口出しできるわけじゃない」と自分の意思を相手に伝えることはあまりない。
あんまり人の事情に深入りしないのは、人の触れられたくない内容にずかずか入っていくのが憚れるから。
でも、これだけは譲れなかった。
水母の中で、綺麗な彼女を絵に描いて残すこと。
そして彼女の意思を無視しても、自分の傍に置くこと。
彼女と一緒にいることを望んだ。
極めて強い「サクラバさんと、いっしょにいたい」という欲望が、初めて生まれた。
水母クラゲのように、ふわふわと流されるままに過ごしてきた彼が、初めてその流れに逆らってまで自分の思うまま動きたいと思ったこの出来事が。どうか良い流れに乗ってくれますように。と祈るしか出来ないなあ。
あと、人魚姫の話が出てきたけど。
これ、水母くんが人魚姫の立場で、サクラバさんが王子様の立場で、サクラバさんのために水母くんが犠牲になる可能性あるんでは?それをジンゴくんが予見していて、人魚姫の姉さん的な立場で妹を失いたくないから王子様を犠牲にしようとしていたように、ジンゴくんもまた水母くんを大切にしているからこそサクラバさんに対して当たりが強いとかあるのかな。
だとしたら、水母くんもまた人魚姫のように、姉さんの気持ちは嬉しいし有り難いけど、でもそれはおれが望んでることじゃないって言って断ってしまいそうな気もするけども。
【自探索者の内海水母について】
気が付いたら、彼のロールプレイがぷよフィのシグくんみたいになってる……と書いたけど。
自分の中で彼のイメージに一番近いのが、某現在休止中の巻き起こせなアイドルグループのリーダーだったりします。更に言うと『第三者がキャラクターとして思い描いているリーダー』って感じです。
おっとりのんびり自分の好きなことをやってて、流されるように過ごしながらもその中で自分の譲れないものを抱きながら過ごしていく、みたいな。でも周りに引っ張られたり、いじられたり、とか。
この辺りは、海、青、のキーワードから彷彿されたところもある。そしてそこから<芸術:絵画>が出てきたり。
ちなみに振っている技能値は、知識系が高い順番に<生物学><地質学><芸術:絵画><天文学>である。探索技能は<聞き耳><図書館><目星><応急手当><精神分析><追跡>である。なお交渉系技能は一切持っていない。
知識系は自然に惹かれていくうちに身についた。探索技能はそんな自然を追い掛けていくうちに備わった。追跡はたぶん魚や虫を追い掛けていたんだろうなあ。応急手当は屋外活動が多いから生傷絶えないから治していった結果身についたと思ったけど。父親が医者なら簡単な処置を教わった可能性があるな。精神分析は悟りじゃないけども、自然と対話していくうちに自分を深く見つめていく機会が増えて自己分析していった結果かなあと。
水母くんのここまでのロールプレイを振り返ってのパーソナリティは。
基本的に感情の表出が、起伏が少ない。故に何かをしたいっていう欲求もなかった。欲望がなかった。別に日々に不満もないし、島での生活に満足していた。だから、人の意見にあまり口出しもしなかったし、本人がやりたいようにやるのが一番じゃないの、と自分の気持ちや意見を表出することが少なかった。ある意味では自我が乏しかった。
あとは人の感情は疲れる。人に振り回されるのは結構体力がいる、なんか疲れるからあまり深入りしたくない。だから、つつがなく穏やかに日々を過ごすために、人間関係に摩擦を生じないようにして、浅い関係で流せるぐらい軽い付き合いしかしなかったのかもしれない。
でも、そんな風に過ごしていた彼が初めて強い欲求に駆られた。欲望を抱くような存在に出会った。
自分の初めての強い感情に戸惑いながらも、でも自分の欲求に従って、自分の意見を伝えていくし、主張していくんだろう。
ここまでで勝手に思ってるイメソンは、未来玲可さんの海とあなたの物語だと思ってます。いやこれは私や水母くん視点というよりはサクラバさんにとってそうあってほしいイメソンって感じ。
「何年も生きてない、そんな私の思いをずっとずっとかくしてる、深く深く海の底に」「ある日ふとことばにして、君のもとへ届けるよ」って、そんな風に話してくれるときが来たらいいなあ。
「come with me tonaight come with me いつかいっしょに泳ごう」は水母くんの気持ちだけど。
「in your heart in your soul in your happiness きみにはいつか話したい」のフレーズは、サクラバさんがそう言ってくれることを願ってる、って感じかなあ。
自セッション:エンド9
ざっと勢いのままに書いた、ざっくり感想。もちろんネタバレしかない。これから増えるかもしれない。
セッション途中で書き残していって良かったよ、ほんと
本当に通過者がこぞって「海枯れはいいぞ」しか言わなかった理由が分かります。これは探索者が、プレイヤーによって辿る道も、その先の行き着いた結果も異なるけども。恐らく、彼らにとっては良かった、ことなんだろうなあ、と。凄まじいシナリオですね、琴線に触れて、情緒がぐちゃぐちゃになって、そして重たい感情を沈めていく、このシナリオを回れてよかったという気持ちでいっぱいです。良かった。めっちゃ叫んでるけど、結論「海枯れはいいぞ、本当によかったぞ、是非回って体験してくれ」の言葉に尽きます。ありがとう、ありがとう。
シナリオを終えて「あれで良かったよ、みんながハッピーエンドだった。みんな幸せだよ……みんなハッピーエンドなんだけどなあ」という気持ちです。
この辺の気持ちはもうちょい書き込みますけど、水母くんの願いはどうあっても叶わないので。あれが一番の落としどころだったと思います。水母くん辛いけど、でも聞いて。あれが君にとって一番マシ……もとい、良かった結末だったんだよ。という気持ち。
でもまあ、だからといって中の人がノーダメージかといえば全くそうではないんだけどな!!!
え、なんかもう率直な中の人の心境はね『クソが!!!』の一言に色んなもの、こもってます。いやあれで良かったんだけど、いい話だし、最善の結末だったよ。だが、心に何も残らないとは言っていない。
【自探索者の事情について】
HO2拾ってくる側
内海水母 うちうみみなも 15歳 男
物頃着いた時からこの離島に生まれ住んでいた。生まれつき瞳は青色であり、顔も含めた身体中にある痣もそうである。
その痣は広範囲に色濃く残っているためかなり人目につくが、この島でずっと過ごしているうちに周囲からもそれが当たり前になって気にしないので、本人も特に何も思わない。
自然豊かな環境に囲まれているせいか、生物や地形への理解、五感に優れている。
綺麗な風景を残したい、と思うようになり拙いながらも独学で絵を描き続けている。
そんな風に人と話すよりも動植物や自然と触れ合い事の多かった環境故に、言葉少なくぶっきらぼうなところがある。
しかし両親に大切に育てられたこともあり、少し箱入りなところはあるが、気性は穏やか。しかしぶっきらぼうな言動がその印象を相殺させる。
以上。
この文章、公開キャラシそのまま持ってきた。
そして秘匿部分一切なし。
相棒に「秘匿出せ!!書いてない文章あんだろ???」と言われたけど、この文章に全て込められてるんですよ。さらっと秘匿内容を自然な感じで盛り込んだため、全てが終わった後でも気付かれていないというオチ。でも言うてHO2ってそんなに特筆すべきもの貰ってないんですよね。
あと、ごめんね。
もしかして「顔も含めた身体中の痣はかなり広範囲に色濃く残ってるため、人目につくが周囲も自分も当たり前なので特に気にしない」という点が秘匿だと思ってた??全然違います。これ、最初のダイスでAPP6引いたんで、その理由づけです。本編秘匿には一切かすりもしない。この文章のせいで本来の秘匿である「青い目」というのが薄れたのは分かる。
でもシナリオ終えてみると、奇跡的な合致をしていて吹いた。
そらあ、異形の母を持つ子だから、この痣が意味深に見えるわ。というか水母くん、君人間じゃなくなってきてるんだなあ。痣が人外感を生み出してて草だよ。何も知らないのにそこで設定回収すんの止めてもろてええか??
それから名前の意味は『海がキーワードだから、海という漢字入れたいなあ。あとは水とか。中性的な感じの名前にしたい』と思って付けた。
それがまさか、シナリオと結構合致するなんて思わなかったじゃん。内海水母ねぇ……『母の内の海』にただ流されて漂うだけの『水母クラゲ』くん、か。結局彼は周囲に流されて、利用されて、食い物にされるだけの存在だったんだなあ。
あとは秘匿HOで「離島育ちで世間知らず、でも両親に見守られてのびのび育った」という内容だったので、15歳にしては幼くて天然で、そして疑うことを知らない純情な子でしたね。それもまあ奇跡的な合致をした結果があれなんすけども。
【ざっくり振り返る、セッション内容】
一日目は、
とーさんが面白いものが流れ着いてるかもって言ってたけど、本当だあ。綺麗なおねーさん拾ったあ。おねーさんに島のこと見せてあげるーって感じで案内していた。その道中で、サクラバさんの入浴をのぞき見してたジンゴくんが彼の本当の性別を知ってたわけなんですけど。それを言い詰め寄ったときに言われたときは困惑しかなかったよね。でもサクラバさんにも事情があるだろうから、性別のことは触れないでおこうと思って。あとは、なるべく「おねーさん」と言わずに「サクラバさん」と言ってたけど、その辺も性別に関わることは言わない方が、彼の触れられたくない内容に触れて傷付けないと思うって動いていた。
あと随時ね、サクラバさんのこと「綺麗」って秘匿描写が入るんですよね。本当に魔性のような、魅入られて取り込まれてしまいそうな。
だからこそ、彼に惹かれて慕うような動きになっていったんですけど。そう思うと、今まで流されながら日々を凪いだ海のような心情で過ごしていた彼の心が、サクラバさんによって掻き乱されて嵐のようなしけた海になって、そして彼に奪われていく……というのが綺麗に話の流れが着いてたよね。
サクラバさん、セイレーンか何かか??そして見惚れてしまった水母くんは一生、永遠に海底に沈んで囚われてしまったんだろうなあ。
そして二日目、
宴会から始まる、このとき前回公民館で拾い損ねた「伝承と人魚伝説」の情報を得る。
中の人は「伝承」を聞いて『シシャは、死者なのか使者なのかどっちだろうね』『この島に流れ着いたもの、現実世界では既に死んでいるというオチではないことを願ってるよ』と秘匿チャットで壁打ちしてKPから『^^』とされてましたよっと。だって『それをしっかり自覚しているから、もう帰るところが無いと思っていて、帰る場所に帰ろうとはならない……とか??』と思うじゃん。ケイゾウも島の外へ二度と出れない掟や事情じゃなければ帰れるような状態と設備があるのに、それすらも思わないとか。これ絶対帰る場所が島の外にないってオチじゃんかあ。
昼間姿をくらませていたジンゴが怒られて留守番してると聞いたので、彼に宴会のご馳走を適当に詰めて持ってこうとしたら宴会場にやってくるし。そうこうしているうちに入ってきたジンゴがサクラバさん連れて消えちゃったし。それを追い掛けていったら、なんか二人で話してるし。
で、ジンゴが船を出して水母くんの見ていないところで消えろ、と言っていた辺りでそれ以上はサクラバさんの嫌なことに踏み込んで傷付けちゃうからダメだ、と思って乱入したわけなんですけど。ここでサクラバさんが「死にたい」ていう気持ちが揺るぎなくてどうしようもないことを確信しちゃったんだよなあ。
でも、水母くんとしては「きれい」だと思って魅入られちゃった存在だから、サクラバさんのしたいことをさせてあげたい気持ち半分、でも自分の手元に置いておきたい気持ち半分。だけど彼女を、幸せにしたい、自分がそうさせたい、という気持ち。
ここのミソは「自分の手元に置いておきたい」んだよね。
この辺りの水母くんの心情、ちょっと長くなるんですけど。
そもそも彼って、自分の感情に疎いところがあると思うですよ。それは穏やかで刺激の乏しい日常のせいなのか、それとも今までの経緯からなのか。ともあれ、感情を隆起することもほとんどなくって。本能以外の強い欲求を持ったことがない、たぶん彼は人間と言うよりは動植物に近い思考回路かもしれない。
で、その彼が初めて感情を揺り動かされたわけですよ。でも初めてのことだからそれが何なのかは分からない。好きとか愛してるとか、好意なのかもしれない。もしくは「きれい」という本能的に惹かれる存在を自分のものにしたい生物的欲求なのかもしれない。でもそれも分からない。
だから「きれい」な彼女を自分の傍に置いておきたい、一緒にいたい、なんですよね。クソデカ感情ではあるけども、これがいわゆる好意かと言われると難しい。
上記のこれはセッション当時からの彼の心情なんですけど。
今全てが終わって振り返ると、彼のこの感情の経緯に既視感を覚えたんですが、これって人外×人の人外側の心情と重なるとこあるなあ……って。人間と同じような好意とはまた違う感情。どっちかというと本能というか、生理的欲求に近い。水母くんのことをどこか浮世離れした子だと思ってたけど、人の枠組みから外れていたからこそかもしれないなあ、これ。
でもまあセッション当時から『 人の子、じゃないってオチかとおもったよ。おれ。』と秘匿で壁打ちしてたんで、自分の事人間ではないというのは分かってたんだよなあ……
そして、宴会を終えてお風呂に入って、そしてボトルメッセージを書いてみるといいと父親から受け取る。
とーさんに、伝わらないかもしれないけど、でも伝えようとしなきゃ伝わらないよ、と。自分の気持ちを伝えればいい、とアドバイスを貰った水母くんはメッセージボトルに自分の率直な気持ちを書いたのであった。
長くなるけど、ここにボトルメッセージの内容を載せておく。
今思うとこの段階で書いたのに、すっごいシナリオの根幹に刺さってて笑った。
サクラバさんへ。
水母です。
おれ、こういうの書いたことないから何書いたらいいかわかんない。
でも、とーさんが「手紙の方が言いにくいことも言える」って言ってたから。
だから、とりあえず書いてみる。
おれ、この島にしかいたことがない。
この島にいて、外のことなんか気にしたことない。
この島がキレイだから、キレイなものを見て過ごしていくんだって思ってた。
でも、それよりもっとキレイなものがあった。サクラバさんのことだよ。
で、おれキレイなものを残しておきたくて、絵とか描いてる。
絶対サクラバさんのこと、描きたいの、残しておきたいんだ。
ここからきっと、サクラバさんにとって嫌なことだと思う。嫌なこと触れたくないと思う。おれも触れない方がいいと思ってた。でも触れないとダメなんだ。
たぶん、サクラバさん、自分のこと好きじゃないでしょ。嫌だと思ってる。逃げたいと思ってる。だから傷付けてたの?
おれ、まだ会ってそんな経ってないし、サクラバさんのこと全然知らない。でも、サクラバさんのこと好きだ。
だからもっと知りたい。サクラバさんが帰るところがあるなら、そこに居るのがいいと思ってた。帰りたいなら帰るべきだと思ってた。
でも、サクラバさんも帰りたくないなら帰らなくていいと思う。帰らなきゃダメだとかじゃだめだ。
おれはサクラバさんとわかれたくない。
サクラバさんにとって、いいとこになる。
傷付いてほしくない。居心地のいい場所にする。
サクラバさんの嫌なことからの逃げ道になるから。
サクラバさんの逃げ場所はそこじゃない。
おれの手をとってほしい。おれが絶対すくいあげるから。
うん、おれが言いたいこと言っただけだから。うまく書けてるか分かんない。
ちゃんとおれの言いたいこと、伝わってるかわかんない。
でも言わないと、伝えないと伝わらないって言われたから。
とりあえず、サクラバさんとわかれたくない。おれがサクラバさんをたすける。
だからサクラバさんはあきらめないでほしい。
おれといっしょにいて。
三日目、
宴会を終えたその夜、サクラバさんに生きるのが嫌になったのか、恐る恐る尋ねていく。そして水母くんがなんとか自分がサクラバさんを助けて一緒に居れるように、と気持ちを伝えるも曖昧なまま濁させる。そしてしばらくしてからサクラバさんが出て行こうとするのに気が付く。彼女がどうしても行こうとするため、内心(ジンゴに言ってた通り行っちゃうのか、一人で行かせたくない)と思って付いていくことに。すると煙草を吸ってそれを海に投げる姿を見つけるも、その姿も切り取った絵画のように綺麗だった。そしてサクラバさんの方へと近付こうとすれば、瞬間夢を見る、それは人魚姫と見間違うばかりのサクラバさんで、必死で助けようとするもいつしかそれが見るに堪えない水死体となっていた。
というところで島の様子が一転して、海底に全てが沈んで朽ちていったように変わり果てる。
父親の安否が気になり、様子を窺うためにも自宅を戻れば、そこは確かに自宅だが「そもそも最初から母親の写真がないこと」に気が付く。でも両親はいて、母さんは島の長的な立場で、人魚姫を信仰して今朝も教会にいたと聞いている……『 言葉だけしか出てきてない、母さん。えなにこれこわい』と秘匿で呟けばKPは笑ている。そしてことごとく失敗するアイデア、六割五分あって何故成功しないの、思い浮かばないんだよなあ。
そうしてとーさんと会えて、教会に行って母さんと会いなさい、サクラバさんも一緒に行くと良いと言われる。このとーさんの様子から知るに場合によっては最後の場面になるんだろうなあ、と思いながらも「ありがとう」に想いを込めて言われたことを目指していくこととなる。
秘匿で『母さんとおれで、作られた竜宮城みたいな理想郷だったの???かみつき島だった???』『何を選択するのか、って話なのかなあ』って打ってたけどまあそういうことでしたね、ええ。
いきなり教会行くのも、道すがら公民館へ行けばヒロとカズと思わしき腐乱死体がそこにあった。腐敗死体、黄泉の国……やっぱり死者の国じゃねぇか!と思いながら教会へ行けばあのときと同じく鍵が掛かっていることに気が付く。そしてその鍵に見覚えがあり、ジンゴがそれを持ってるのではないかと確信もえる。ジンゴを探せ!と会った場所をしらみつぶしに探していくと、港でケイゾウさんと遭遇する。
しかしこのときのケイゾウさん顔が見えない。立ち絵も顔が隠されている。KPから『見たいですか??』と聞かれたが『 ……いいです、腐敗が進んでるとかそんなオチでしょう??』『ケイゾウもきっと配慮してくれてんだろ!!きっと!!』と断る。ヤブヘビ突くことはないだろ!!
そしてジンゴもまた自分達を探してるなら行き違いになっている、となると自分達が普段いるところで待っていた方が良いだろ、とアイデア成功したサクラバさんから助言を貰い、診療所へと向かう。するとそこには父の変わり果てた姿があった。でもたぶん別れるときに覚悟していたのか、SAN値減少は最低値。
ここでジンゴに出会う。
彼が自分をよく案じているのがわかるこそ、でもそれが報われないとも思いながらも「水母のために」献身的に動く姿にちょっと中の人はうるっとしてた。自分はコープスパーティーの岸沼くん大好きです。でも水母くんはジンゴの本当の気持ちには気付けないんだろうなあ。自分を何故か大事に思って大切にしてくれてる事は理解しても。だからそれに甘んじてるわけですけど、これも大概酷い。大切にされていると分かって、その好意に返さないまま胡坐かいているの、水母くん酷いと思うけど、でもそれがどれだけ残酷で惨いことなのか彼は心情を理解することはなさそうだ。
そして彼が島の真実を伝えようとした矢先に、それを許さないといわんばかりにサメが彼の首を噛みながら連れ去っていく。何か言いたそうな彼の言葉を聞くことはなく、そして後には麦わら帽子とそこに釣られていた鍵があった。彼に応えられないことにゴメンと謝りつつ、鍵を持って、帽子を被って教会へ行くように促す。この辺りは答えられないけども、でも彼の献身に報いるために麦わら帽子は貰っていったんだよなあ。
そして教会の門の鍵を開けて入っていく。そこには教会の建物ではなく、船底も埋まった沈没船であった。ああ、幽霊船かあ。
そこでアイデア、今まで失敗続きだったのがここに来て成功。しかしアイデアが高いサクラバさんがここに来て失敗。面白い出目してるねぇ。
ここで自分が生き辛そうなサクラバさんを見つけて、彼を連れて来た。海に沈む死者の国を、自分と母さんで理想に場所にしてきた。サクラバさんを助けたくて、彼にとっての理想の場所にしたくて、引きずり込んだ。彼が望みさえすれば、島に住んでくれれば苦しむことなく理想郷で暮らせる、ことに。
ボトルメッセージで書いた内容まんまだったなあ。というか予想通りだったんだなあ。でも、水母くんは自分の理想はサクラバさんと一緒にいることである、自分の手の届くところに居てくれてばそれは海でも外でもどっちでもいい。だけどサクラバさんのしたいようにしてほしい、自分達の事情は置いておいて、彼が望むことをしてほしい、と思ってる。だから、ここでも聞いただよね。おれはいて欲しいけど、サクラバさんが決めて欲しいって。
落ち着いたところで教会に入るとボトルメッセージを見つける。その文面と筆跡から察するにそれはとーさんのだった。それを見ても水母くんとしては『とーさんだって、人の子だ。つらいのも悲しいのもきついのも。仕方ない。』って諦めちゃったんだよね。彼は無理心中させられたことも、仕方ないんだって受け入れてた。
君、父親が追い詰められていくのを見て妙に達観せざる得なくなったところ、あるよね。他人の事情に対して特に。それ故にどんどん人から離れて行ったような気もするぞ。
そして教会の奥から母親が現れる。それは水母くんそっくりであった。あの痣すらも。
まって???あの痣は自前のAPP6の理由づけですよ???決してそんな深い意味なんてないですよ、まさかこんな伏線として回収されるとは思ってなかったんですよ!!!!
そうして母親は、水母くんを温かく受け止め、そしてサクラバさんも歓迎すると話す。サクラバさんが島に残るように水母くんも言ってあげなさいに関しては、それは残ってほしいのは本心だけどそこはサクラバさんが決めて欲しいことだと告げる。
それに対してサクラバさんは島に残ることを決めた、と告げる。自分が帰ったとしても居場所はないだろうから、求められるがままに残るのもいいと。
それを聞いて、水母くんは選んでくれてありがとうという気持ちと、その優しさに付け込んで自分もまた利用してしまったという罪悪感が、せめぎ合って「優しさを利用してる、でもこのまま騙されてって欲しい」と告げる。
こうして二人は海に溶け込むように意識を失い、そうして海岸で目を覚ます。島は何もなかったかのように最初の穏やかな空間であった。島民も何事もなかったかのように、自宅でサクラバさんの歓迎会を開いていた。それに誘われる形で入っていく。
そして人酔いしたから風に当たりたいと、戻ってくるから5分経ったらあの場所にいるから呼びに来てと言ってサクラバさんが姿を消す。
そのとき、サクラバさんが居た席からボトルメッセージを見つける。それはあの教会で「本当は私がいなくなったときに見てもらうため」と言っていたものだった。それを思い出して、嫌な予感がして彼が言っていたあの場所、砂浜へと駆け出す。しかしそこには案の定、サクラバさんの姿は無かった。
今度は、崖の方へと向かう。ここで自分が何故崖が怖かったのかを知る。それは自分がとーさんと無理心中したとき、崖から飛び降りたからだ。そのときの自分が死ぬショックを思い出してSAN値チェック。失敗して1点喪失する。
振り返ると今まで計6回SAN値チェックがあったんですが、失敗はここだけでしたね。水母くんSAN値50だったんですけど、人離れしてたから、なあ……
崖下を確認しようにも、足がすくんでそれ以上先には進めない。どうしようもなくなった水母くんは、自宅に戻って集まっていた島民にサクラバさんがいなくなったことを告げて探して貰うことにした。
だが、島中捜索してもサクラバさんの姿はみつからなかった。
とーさんに、ボトルメッセージのことを伝えて、一緒にいたかったけどダメだった、どうしたらよかったのかなあと話す。とーさんはそれを聞いて、水母くんを慰めた。
その数日後、ヒロが海岸下の海岸から髪飾りを見つけたと伝えてくる。それはサクラバさんがあのとき貰って身に付けていたものだ。それ以外に漂流したものはなかったという。
水母くんはひたすら、あの何よりも綺麗だったサクラバさんを、どうにか形に残したくて出会った海岸で絵を描いていた。しかしその記憶はあまりに強烈で、綺麗すぎたサクラバさんを描くには自分の実力が追い付かなかった。
綺麗な思い出は、綺麗なままで、描くことは出来なかったんだろう。
後日。
捜索願が出されていた櫻羽望由の捜索が断念された。その理由は彼女の死体が見つかったからである。それはとある海の底で、眠るように沈んでいる彼の死体があった。それが見つかったのは、美しく青い目をした怪魚がまるでそこへと案内するかのように泳ぐ姿が見えたからである。
「海枯れてこそ見え、人死して心知れず」
誰もその心中を知ることはできない。
はかない美しい命は枯れ、そしてこの海は枯れずにその輝きを増していく。
こうして、エンド9へ。この海は枯れることはない。
セッション終了となった。
【セッション後、秘匿情報オープンになってからの感想】
まず秘匿HO1を見て、キャラシの秘匿情報見て、そして開口一番に自分が言い放った言葉は『クソが!!!!!!(やってんなあ、おい!!)(なに、詐欺師って、全部あのキャラシすらも嘘じゃねぇか!)(セッション中に言っていた事何一つ彼自身の事なんてないじゃないか!!!)(すんげえもんぶつけてきたなあ、おい!!!)(でも大満足だったよ!!!!!)(綺麗に騙しきってくれてありがとな!!!!!!)(でもそれはそれとして、)』『純真で馬鹿みたいに信じていた少年を裏切った気持ちどうだったんだよ、楽しかっただろ、面白かっただろ、さぞ傷跡残せて大満足だっただろうなあ!!!!!!!!!』と叫んだ、午前1時、PC前、自分の情緒が置き去りだった。
そうなんですよ、相棒の探索者、櫻羽望由、実は全くの他人だったんです。実際は桜場瑞雪という詐欺師の男性。
彼は人間自体に辟易として、既に余命も幾ばくも無い、さっさと終わらせたい、死にたがっていた人間であった。
だから島民自体、何の感情も思い浮かばないどころか吐き気を催していたのでは。
つまり、どう足掻いても彼が死ぬ意思は変わらない、と。
だから、水母くんの望みはどうやっても叶わない。
ただ、騙されたことも気付かない程綺麗に騙しきってくれたので。水母くんとしては一番いい落としどころで、良い結末だったと思います。そしてサクラバさんもまた、島民に、水母くんに盛大に大きな傷跡を残して、誰にも囚われずに天へと上げっていって大満足の大往生で旅立っていけたのではないかな。満足で死んだよねきっと。
そして母さんも苦痛を糧に力を得ているので、今回の水母くんの心的喪失感と苦痛が何よりも美味しかったのではないでしょうか。そしてジンゴも水母くんが島にいてくれてるし、他の島民もまた穏やか日常が帰ってきたので、誰もがみんな良かった、ハッピーエンドだったと思います。……ええ、ハッピーエンドですよ。みんなにとって良かった結末なのに、どうして心が苦しくなるんでしょうね???
でも中の人としては、水母くんに今後を想うと苦しくなりますね。
恐らく、死にたがっている人はたくさんいるから同じように流れ着く人がいるかもしれない。でも最初のあの鮮烈な綺麗な思い出として作り上げてしまった、あの過去ほど心を揺さぶるものがないから、きっと今回のようにはならないでしょう。そしてこの島の暮らしは永遠に終わりが来ない。水母くんはずっと母さんのための道具として食い物にされていくだけの人生なんだろうなあと。
でも深すぎる海の底で、大きくなってしまった彼を、あの場所からすくいあげてくれるような存在は恐らく現れない。彼は永遠にあの海底で飼い殺されていくんだろう。なんかこう、リュウグウノツカイを釣り上げられるほどの強者じゃないと、島民代表むらびとぐらいじゃないと、きっと彼はあのままだ。
あと母さんはきっと、この経験を経て甘美な美味しさを知ってしまったから。
また同じようにその美味しさを味わおうと、水母くんを利用して手を変えて品を変えてもっと絶望の淵に叩き落すようなことをするんじゃないかと思っちゃうんですよね。だからもし同じようにサクラバさんのような存在が流れ着いたとして、きっと今回よりももっと凄惨でえぐい、救われない過程と結果を経るんじゃないんですかね。そしてそれを繰り返していく……水母くんのSAN値が持つといいですね。その辺は弄って無理くり正気を保たせて使い潰しそうな気もしますが。
母親だからこそ、子供をどうこうしていい、と。それがゆくゆくは子供である貴方のためでもある、と自分のために子供を利用するとしか思えないんですよね……これは個人の意見ですが。
追記。
エンド処理ですが、サクラバさんは受け入れたわけではないので崖から落ちて着水したときに現実世界へと戻されたそうです。そして水死で海底に死体がある。
水母くんはずっと彼のことを探してるけども、世界が違うので彼の姿を見つけることはない。だからいくら彼の沈む海を泳いでも、その姿を外界の人間が怪魚だと捉えたとしても、彼は絶対にサクラバさんの死体を見つけることはない。
これからも彼はサクラバさんに囚われたまま海底にいることでしょう。
それとHO2が島の名前を付けられるのですが、私が『かみつき島』という名前にしたのは本当にくだらない理由です。
以前どうぶつの島で、カミツキガメを島に飾って集めてた折りにKPが目の前でカミツキガメの魚影を釣って取られた思い出があったので。そこからかみつき島。決して『神が憑く』とかそんなことはなかった。そして結果としてシナリオに噛み合ってたの笑う。
今回予期しないところでシナリオと符号してきて笑ってる。そんなことある??
海枯れ自探索者の内海水母くん。ネタバレ。
ま、確かに手元に置いておきたいとは思ったけど、最終的にはサクラバさんが望む方へ委ねてたんだよね。まだ自我が弱いから自分の意思を押し通す我が乏しかったからだけど
だから手元に置いておけるならどこだっていいし、それを望まないなら手放すしかないじゃんね。
でも2度目はないよ、次は逃さないし帰さない。
サクラバさんにとって幸運だったのは、彼が自我が希薄な子供だったことだ。恐らく島の主として自覚を持ち、彼がもっと成長して大人になれてたのなら。
きっと、サクラバさんの意思を問わずして海底に沈めたさ。
ヤンデレの素質あるよねぇ。