@msom3sj2kic1
全体記事です。
言いたいことから書いていくスタイルでいきます。まとまらなさそう。笑
カラマリ面白かった!
もうまず世界観が好きだったしね個人的に。
カラマリの推しポイントをなんとか短くまとめると、
「「「キャラ萌え+エンディング演出」」」
だと思う。
設定やストーリーに多少ん???って思うところがあっても、圧倒的なキャラ萌えと神がかったエンディング演出でたいていのことは吹っ飛ぶ。
全体を通して「X-Day事件の真相」を追う構成になっているから、性癖じゃないキャラの√も「X-Day事件・アドニスの真相を知りたいから進めるか」って気持ちになれる。
で、そんな気持ちで進めたら全然性癖じゃなかったキャラがめちゃくちゃ刺さってきて沼に堕ちたりする。笑
それ繰り返していたらいつのまにかフルコンしてたわ。
【推しキャラの話しますか】
カラマリ攻略対象ですっごくいいなと思ったのが、俺様をツンデレにしたり、ふわふわ系を腹黒にしたり……みたいなわかりやすいアイコン的性格で終わらせていなかったこと。パッとキャラ見たときに「あーだいたいこういう感じね?」って思う乙女ゲーのセオリーみたいなものをいい意味で裏切ってくる。
だから予想外の角度からめっちゃくちゃ性癖ガン抉りされたりする。笑
アドニス側やサブキャラも含めて、全員、血の通った人間なんだなぁって実感できる。そのくらいひとりひとりの人格が奥深く作り込まれていてみんなとても魅力的だった。
各キャラの印象とか感想は後述するとして、推しの話しますか。
乙女ゲーってフルコン後序列考える時間がめちゃくちゃ楽しいんだけど、カラマリに関しては難しいなまじで。まじでアドニスもサブキャラも含めてみんないいんだもん。
まず推しとかそういう次元を壊滅させる圧倒的別枠存在として 白石景之 がいて、
冴木>>(戸籍の有無の壁)>笹塚>瀬良>>(性癖の壁)>その他皆さま
かなぁ。
そして別枠として 愛すべき殴りたい枠:岡崎契 がいる。笑
でもFDやったら変わる可能性は全然あるね。君のこと言ってるよ冴木くん?????
遙か3も無印終了時点では最推し弁慶、二推し譲だったのに、迷宮まで終わったら将臣くんに人生持ってかれたからなぁ。
ちなみに白石さんには人生持ってかれたんじゃなくてこちらから捧げました。笑
個人的には白石景之√に出会えたというこの一点のみでもう無限のおつりがくるくらいこのゲームやってよかったって思ってる。
【ストーリー、バドエン】
ストーリーはもう圧倒的白石景之でしょ、、、
榎本√:
構成が……なぜか中盤に1番の盛り上がりを迎え、最後めっちゃくちゃびっくりするくらいあっけなく終わる。
しかし実は柳√以外で1番真相・核心に近い√な気がする。重要伏線が多々ある。
笹塚√:
乙女ゲーで糖度を、ときめきを摂取したい!という希望に100%お応えするわかりやすい沼√。悶え苦しんで死ぬ。シナリオは割と平坦。あっさりしたシナリオの随所に悶え要素を詰め込んでいくスタイル。
岡崎√:
展開の起伏が激しく飽きない、全体的にまとまった構成のシナリオに、1番盛り上がったところでエンディングに入る素晴らしい演出。ただ、1周やっただけではたぶん岡崎契のことはなにもわからない。笑
白石√:
エンディング後最初に放った一言「このシナリオ書いた人誰……」
2周目から攻略可能だが絶対に4番目にやった方がいい。
柳√:
√解放時の演出がやばかっこいい。4人目攻略直後は目をそらさず画面凝視して!
真相・大団円を兼ねているので、柳さん個人へのフォーカスが減るのがちょっとかわいそうだけど、よくまとまっている。最後にやってすっきりできる。あ~~これがお取り置き大団円√だよね~って感じ。
もっとも性癖抉られたシーンは、岡崎Chapter2で拳銃突きつけられたところですね。

次点が冴木の「まったく、すぐ顔に出るなあ。そんなんじゃ、周りからも怪しまれるぞ」。
えっっっうわうわうわやばいやばいやばいめちゃくちゃ性癖めちゃくちゃ性癖、って冴木沼陥落した。
悲恋エンドで好きなのは岡崎かなぁ。
梶さんの演技にあっぱれです。ゼロを殺してでも生き残ってしまった狂気がいい。
白石さんの悲恋エンドはスチルが素晴らしいんだが、過激白石救済勢として正規エンド以外の結末を受け入れられない。笑
スチルなしバドエンで好きなのは岡崎の「本当に、変なひと」。
あの岡崎が撃ってくるのはもうね、わたしの性癖ど真ん中を抉り通しているので。笑
次点で笹塚の「ごめんな」。笹塚さんの優しすぎる「……ごめんな」に抉られ、最後の結末にめちゃくちゃゾッとするすごくよくできたバドエンだと思うんだけど、わたしは、笹塚がアドニスの手を取りうるっていうのがどうしてもピンとこないので、、、
冴木エンド……? 言ってくれるな。FDの顎クイ見てからもう他√に集中できてないんだ。
【キャラクター】攻略順に載せます~

カラマリの最高良心枠。
初見で「直情型で後先考えず行動するあまり裏目に出るタイプ」「主人公と衝突しまくりたまに意味わからんキレ方するツンデレ」かと思っていたら全くもって違った。
「テンション高いイジられ役」「まっすぐ直情型、でも繊細で思慮深い」「ウブでヘタレ、でも一本芯の通った漢気」っていう天使な可愛さと武士のようなカッコよさを備えためちゃくちゃ奥深い人でした。
とりあえずCVに斉藤壮馬をあてがった人天才すぎでは???
1人目に攻略したけど、他√進めれば進めるほど「カラマリの良心……カラマリの癒し……こいつがいなければカラマリはまわらない」と思うようになった。
お約束の役割全部この男が担ってくれる。
1番好きなのはChapter4ハナに銃口向けるシーン。「星野、構えろ」は爆殺級にエグカッコいいやろ、、、えっ峰雄ちゃんってこんなにかっこよかったんですか?????ってなった。笑
ベストスチルは藤井先輩へ報告に馳せ参じたシーンの。

ガチのおっとこまえ。
なんというかもう全プレイヤーを沼に落とすためだけに存在してるよね???もうあからさまに見えてる沼だよね???
尊大な態度にしっっっかりと実力が伴ってるのがずるい。実力が伴っているから、「嫌な人」ではなく「言葉キツイけど頼りになる人」になってしまう。
んであの外見ね。あの童顔女顔だから嫌味がない。ドーナツ好きもあざとい。
そしてキレキレの罵詈雑言、ここぞというときの深い愛……飴と鞭の使い分けが絶妙でもう情緒ぐわんぐわんなった笑 卑怯すぎんか笹塚???
ご主人様とペットな関係性もめちゃくちゃかわいかった。
1番好きなのはまぎれもなくChapter4名前呼びシーン。この沼永遠に浸かっていられる。
ベストスチルもここのかな。でも最後の作戦会議時のスチルも鬼かっこいい。ドーナツのも好きだし、、、
終わった直後は人格のブレと終わり方がちょっと惜しいなぁって思っていたけど、笹塚√で求めていたそれは後々白石さんがぶっこんでくれたのでどうでもよくなった。笑
結果、笹塚には激重過去とか救済とか支え合いとか求めずもう純粋にスパダリとして糖度と萌えを提供してもらおうと思うように。そういう面ではこれほどまでに完璧な存在はない!笑
俺様興味なくても沼底まで沈没してしまうんよ。初めて俺様にハマらせてくれてありがとう笹塚……。

(長くなります笑)
いや~~~もうね。
はっきり言う。好きだ岡崎契。
でも絶っっ対彼氏にはしたくない。笑
腐れ縁の友人として「おまえは本当に救いようのないクズ」と殴りつけながらなんだかんだお世話焼いちゃうくらいがちょうどいい(しかも本人には1ミリも響かなさそう)。突き放せないんだよなぁクズなのに、めっちゃ悔しいけど好きと言わざるを得ん、って感じ。
もうねまず顔がよい。顔が圧倒的によい。ビジュアルが優勝してる。
ふんわりした雰囲気なのにめちゃくちゃ頭キレるし戦闘力鬼高いギャップ。作中最強のSP???は???(キレ)
スタートの設定が強すぎる。ドタイプなんだよ岡崎契、、、
っていうかもう契って名前がかっこよくね???なんなの???
しかし性格は身勝手で頑固でめちゃくちゃめんどくさい。しかもそれを自覚しながらそれでいい自分悪くないって思ってるところが最高に性質悪い。
会話してると途中からもう殴りたくなるwww
初周後はChapter2までとChapter3以降で人格乖離が激しすぎてChapter3以降の記憶を失ったんだけどwww 全通して、そして公式ブログなどを読み込んだ結果、
「岡崎契は一瞬一瞬を本能で生きているだけの人では……?」
というところに思い至ってから唐突にすんなり入ってきましたね。
自分の仕事、友人関係、恋愛……など人生の様々なカテゴリーに対して、「どういう考え方のもとにどういう振る舞いをするか」を思慮深く考えたりしないタイプ(柳さんと真逆)。
常に外界から摂取する刺激・情報に対して自分の思うがまま、本能のまま反応している。もうほんと柳さんの「岡崎は結構感情的だぞ」がすべて。まさにこれ。感情の起伏が激しいという意味じゃなくて、感情が思考を経ずに行動に直結する。
そういう反射で生きている人って刺激がないと生きている実感を得られなくて死に向かっていきやすいもんな、なんか急に掴めたわ、、、
警察組織への忠誠心から主人公に銃口を向けたのも、
そこまでの忠誠心をあっさり捨てて任務放棄できるところも、
主人公に約束破られて激情を表すのも、全部全部岡崎契で。
そのときの生の感情のまま生きた結果なんだわ。
だからこそ物理攻撃が効くのかもしれない。笑
自分や相手の気持ちをじっくり考えたりしないから、自分がなんで主人公を特別に思っているのかも言語化できないし、言語化しながら公開告白になるし、主人公からの気持ちもピンときてないしで、「試してみる?」になるのね。
初周、Chapter2までの岡崎が性癖すぎたから否が応でも期待が高まってしまい、Chapter3以降の衝撃の展開を引きずってしまったけれども。笑
他√で岡崎が「任務に対しては真剣で信頼が置ける」って描写されるたびに、なんかもう本人大真面目で盛大にツッコミどころぶっこんでくるように感じられて、クセになってきて。
そんで自√2周目やったらすんなり掴めて、カラマリにおける岡崎を楽しめるようになりましたね。
(わたしが岡崎に求めていたものを後々白石さんや冴木からぶっこまれて満足したのも大きい)
結局好きになってしまう岡崎契。
くっそわたしも丸め込まれてしまった~~~~
まさに「純真」だわ。「純真」のなせる業だわ。
もうひとことで言うと「殴りたい」。笑
でも1番好きなのはやっぱりChapter2で銃突きつけてきたところ(+バドエンの発砲)。ベストスチルもここ。これ岡崎のみならずカラマリ全体で1番性癖抉ったシーンw

はいきました。わたしにとってのカラマリ。
「ちいさな恋のものがたり」らしいですよルートテーマ。これ聞いただけでも情緒がしぬ。
もうね、好きとか推しとかそういう次元の存在ではない。据わった目で淡々と己の人生のすべてを捧げ尽くし愛す覚悟キメた感じ。
生まれて初めて乙女ゲーに自己投影したかもしれん。そのくらい感情移入した。人生持っていかれたことはあるけど人生捧げたことはなかったんだわ今まで。
今後、「カラマリの推しは?」「乙女ゲーの最推しは?」って聞かれたら、
「とりあえず推しとかそういう概念を超越した存在として白石景之がいて、それは圧倒的別枠として話始めますね」
っていちいちことわらないと語れない面倒なオタクになってしまいそう。
もう白石景之以外の人を推しと発言することを許さないのわたしの自我が。
ちょっと落ち着くわ。笑
有能な美形って設定がタイプだし。
スタート時「圧倒的嫌な人」から始まるのが、その後の関係性変化を期待させてよき。
でその後の市香ちゃんとの関係性変化も最高なのよ。距離が縮まる過程の描写も丁寧だし、まさか変人年上×お世話焼き少女に着地するとは(鬼ほど性癖の関係性)。
そしてあの手探り感、、、!めっちゃくちゃ可愛くてああ尊い愛したいって気持ちにさせる。なのにたまに年上の余裕もちゃんと見せてくる。
序盤~終盤まで関係性の変化で萌え悶え狂わせといて、あのエンディング。
愛が……深すぎて……。
もう生まれた瞬間からやり直して彼の人生の1分1秒を抱きしめ愛したい。救いたい。
わたしは「まとめにきたハピエン」があんまり好きじゃなくて。遣る瀬ない苦しい別れ、でもそれが最善でそれしかないと思わされる、離れていても強固な絆が感じられる……っていう、余韻とほんの少しの救いと願いが感じられるエンディングがめちゃくちゃ好きなんですよ、、、白石景之でしかないじゃん。
(あとライフイズストレンジ・クロエ犠牲エンドとかね。わたしの人生の中でも群を抜いて圧倒的に好きなエンディング)
これまで乙女ゲーやってきて、あぁここがこうだったらなぁ惜しいなぁって思ったこととか、わたしが創作物に求めている要素性癖を全部投入して、綺麗に再構築してお出しされたルートでした。制作者に直接会ってお礼を申し述べお金を払いたいです(???)
1番好きなシーン……? 決められないわ、、、人生最高に震えて鳥肌立ったのは「担当医」だけどそれ好きっていうのは語弊が、、、
ときめいたのは白衣掴んでからの【嫌いじゃない】やり取りのシーンかな。でも手を繋いで帰ろうのシーンもね、、、尊くてね、、、守りたい、あの笑顔。
ベストスチルもこの3枚かな(ベストの意味)。
どうしても1枚選べって言うならもう祈りと覚悟を込めて手つなぎスチルを選びますよ。
もう全部やってください。全部好きです。笑

安定感半端ない。
28歳なのに煙草拳銃モッズコートが似合う渋さ。でも雄くさくもおっさんくさくもなくどこか爽やかなのずるくね???
基本寡黙で、ちょっと傷抱えちゃってるほんのり陰ある雰囲気。でも昔はヤンチャしててたまにそれが覗いちゃう。ずるい。
根っから自己犠牲が信念の人。でも本人は自分のこと大したことないと本気で思ってる。そこがまた踏み込みたい……っ!って気持ちにさせる。ずるい。
クセ強いメンバーをまとめ時にはイイコト言って締めるカッコいい大人。理性的な振る舞いが7つ上の余裕を感じさせる。のに幼女に弱くてたじろいだりする。かわいい。ずるい。
そしてここ!ってところ絶対外さず完璧にキメてくる。
書き出してみたらむちゃくちゃいい男で草。止まらんわ。笑
わたしかっこいい男に興味ないんで(戸籍ない系男子にしか惹かれない、、、なんで?)わたしの性癖には刺さってこないんだが、現実にいたら誰もが好きになっちゃうのはこういう人だよなぁ。
声もいいしな~話し方もいいしな~。
1番好きなシーンは主人公が居酒屋に呼び出した後のやり取り。酔ったふりしてもたれかかった主人公に「……まぁ、可愛かったしな」って言うところですねぇえええ。
ベストスチルは屋上でタバコ吸ってるやつかな。タバコ吸っている寡黙な大人の男、、、好きなんじゃ、、、
FDならぶっ刺さってきそうなのは笹塚と柳さんだと思ってる。期待期待期待。
❁ 主人公 ❁
乙女ゲーにおける主人公の性格ってめちゃくちゃ大事だと思ってる。イライラすると入り込めなくなっちゃうから。
カラマリは何事にもまっすぐ体当たりでぶつかっていく感じ。思慮が浅くてたまーにそれがイラっとするんだけど、このくらいめげないタイプじゃないと開けない心の扉もあったと思う。まぁ21歳だからなまだ。
いじいじするタイプの主人公が大嫌いなので、そういう意味ではかなり好感持てた。射撃の腕が一級品なのもここぞというときに活躍できて気持ちいい。榎本√の主人公だけはまじでまじで受け付けないけどな……。
白石景之√の市香ちゃんなんかは本当に本当に大好き。まっすぐに人を救う救世主。
柳√と笹塚√では、全力で追いかける恋する乙女って感じでめちゃくちゃかわいかった。
岡崎√はもはや岡崎を殴りたいから。笑 主人公がどうとかではない。岡崎が強烈すぎて主人公がどういう性格だったか覚えてない。笑 でも毅然と岡崎に守ってもらいたくありませんって言ったり、結構好きだった記憶。
ルートごとのブレもなくてよかったと思う。
ちょっと気になるのが外見かなぁ。21歳にしてはちょっと幼いような。
15~16歳くらいに見える。
だからスチルになると攻略対象とめちゃくちゃ歳離れているように見えるんよね(特に柳さん)。まぁかわいいからいいんだけど。
❁ サブキャラ ❁
全員語るときりがないので一部のみ言及しますが、このゲーム、これだけ登場人物が多いのに本当に嫌なキャラがいなかった。みんなそれぞれ本当に深く作り込まれてて、アドニス執行者ですらつい感情移入しちゃう、血の通ったキャラクターとして作られていた。
冴木な。Criminal見たらわたしが柳√でちらっと語っていた解釈割と近いところいってそう。
FDアドニス編終わったら語ろうかなと思う。
冴木√を作って欲しいのは当然として、1番攻略したいのは瀬良あきと、次が峰岸管理官ですね、、、別にメガネ属性ではないんだが。
瀬良あきととめちゃくちゃ恋愛したい。笑 有能で人当たりいいのにどこか冷めたところがあって、でも心を開いた人には深い愛情を寄せる。そんな年下と恋愛したいよー!!!あの人当たりいい年下のあきとに豹変して攻められたいよー!!!
香月がどういう反応するのかも楽しそうだし。
カラマリの攻略対象って年下いないから。まじで年下欲しかったまじで。
まぁ白石さんが年下みたいなもんだけどな、、、
あともうひとり、向井絵里子さんですよ。
白石景之√が好きだからよりひいきしてしまうんだけど、まじで絵里子は最高だった。この人がいないと進まなかったよ何も。
柳√で白石さんが裏切り者かもとわかったとき、罵詈雑言吐きながら泣いていて、、、なんだかんだ言いながら信頼はしていたんだよなってめっちゃうるうるきた。柳ルートで唯一涙腺緩んだのここ。もうほんとありがとうな絵里子。
【その他総評】
こいつはハマれないだろな〜って思いながら最後まで淡々とプレイすることあるじゃん?カラマリはそれがなかった。
どのルートもX-Day事件の真相に関わってくるから気が抜けないし、性癖キャラじゃなくてもちゃんとときめきを与えてくれるという安心感がある。
このルート凝ってるけどこのルート薄いなぁみたいな差がなくバランスがよかった(柳さんは真相と大団円兼ねているためちょっと長いが)。
だから未知のキャラ・性癖じゃないキャラも期待してプレイできた。
それから演出……!!!全体的に演出がめちゃくちゃいい。
OPムービー、めちゃくちゃ世界観に合ってて何回も見てしまう。
柳ルート解放時の演出とか、暗転してスチル出るとき、アップからだんだん引きになる演出とかもいい。
何よりエンディングね……。あのエンディング演出は本当にありがとうございます。
ボイス。カラマリ全員声がよい。
わたしプロローグ終わったらボイス切るタイプなんだけど、カラマリは切るべきじゃない。全員ボイスによってさらにカッコよさ増している。
笹塚だけ、たまーに、笹塚ってこんなキザな話し方するかな~とは感じた。でも全体的には合っていると思うし、悶え死ねるセリフに感謝……という面の方が大きいので気にならないレベル。
声がキャラに合っているだけじゃなくて、演技もめちゃくちゃよくて。
感動的なストーリーがさらにえぐいほど刺さってくるのは、演出と声優さんの演技によるところが大きいと思う。土下座して本当にありがとうございますと感謝を述べたいです。
ストーリーも割と満足かな?
個人的には丁寧な心情描写を重視するので、その分推理要素が多少物足りなくても全然いい。
心情描写は割と丁寧で、「この人格だからこう言う・この行動に出る」とか「それによって各キャラがどう反応しどう心情変化させていくか」が納得度高く描かれていたと思う。
攻略対象はたいてい何らかの過去を背負っているんだけど、過去から逃げて腐ってるんじゃなくて、自分なりに過去に向き合ったうえで、一定の結論を出して苦しんでいる、そこを主人公とのかかわりで乗り越えていく、って描かれ方がされているのがよかった。
そこを含めた恋愛模様も丁寧に描かれていて、自分の性癖じゃないキャラでもときめいたり悶えたりできる。
事件面は、攻略キャラによって異なる事件を追っていくので、個別√ごとに「この事件はどういう背景なのかな、どういう風に解決していくのかな」っていう新鮮な楽しみがあった。まぁ、交換殺人という要素は共通するので多少ダレてはしまうものの。
各キャラで別の事件を解決して、その情報が少しずつ集積してくると「X-Day事件」全体が見えてくるという、各個別√が繋がっていく感じも気持ちよかった。
誰がアドニス側・黒幕なのかは途中でだいたい予想ついちゃうんだけど、それ自体が重要なんじゃなくて、そこから展開される心情変化やストーリーが重要なので、予想ついちゃったらつまらなくなるというわけでもない。
ちょっとだけ会話のテンポが悪いな~~ってのと、ルートによっては構成がちょっとん??ってなったのが残念。でもキャラ萌えで十分カバーできる程度。
スチル?最高です。絵が綺麗で崩れが1枚もない。白石景之の例のスチル出た瞬間心肺が停止しました。
【ここが惜しかったなぁ】
・テンポがちょっと悪いかも
これは感じ方に個人差あるかもだが。
主人公のト書きやキャラ同士の会話のテンポが悪いかも。ちょっと長くてダレる。
ト書きはなくても全然伝わるよ~っての結構あったし、キャラ同士の会話ももう少し短くまとめてもらっていいと思う。
特に、キリングパートでの主人公と攻略対象の会話。それぞれ相手をどれだけ大事に思っているかを事細かに話すから、めちゃくちゃ長くて。途中で「何の話してんのかわかんなくなってきたな」って履歴追い返すことが多々あった。
盛り上がりどころだからこそ、すべて言語化すると野暮になると思うし。
例えば、柳さんのキスからの「既成事実だ」とか。「既成事実だ」の一言でよかった。その後の語りがあったせいで、せっかくのときめき盛り上がり展開がちょっと萎えてしまったな~って。
柳さんて言葉少ななタイプなんだから、全部言語化しない方がいいじゃない。
え???岡崎??? もうめっちゃくちゃイライラしたよあの問答シーンwww
岡崎と主人公って全関係の中で1番会話長い2人よなw
笹塚の「バカ猫」「ポチ」「市香」からの慰めシーン、あれくらい短くていいと思う。あれで十分尊さ爆散する。笹塚は言葉より行動で表すタイプだから少なめなんだろうけど、みんな全然あのくらいでいい。
・初周キャラもクライマックスつくってあげて!
榎本√と笹塚√は、もう少しストーリーにクライマックスが欲しかったなぁ。
すごくあっけなく終わるので。
初周キャラだからあんまりX-Day事件の真相に迫れないのはわかるんだけど、迫れないなりに「最後にちゃんと盛り上がりどころを作ってエンディング!」にして欲しかった。
笹塚√に関しては、個別感想で銃のトラウマの方をメインテーマに据えてほしかった、主人公が笹塚のために引き金を引くクライマックスが見たかったって熱弁したけど、全通してからもう1回考えるとそれもなかなか難しいかもなと思った。
笹塚ってハッキングによる後方支援担当だから、命の危機に晒されることがほぼないんだよね。だから笹塚を守るために引き金を引く!って状況を作りづらい。しかもそれ1回相田のところでやってるから、クライマックスもそれだと鮮度が落ちちゃってるし。
笹塚と主人公の関係性がすごく好きなので、終わった直後はここに救済要素が加わったら最高だったなって思ったけど、全通して笹塚√に救済要素入れるのは難しいなと思い直した。いまは笹塚の方が強い関係性だからこそいいのかもなとさえ思ってる。素直に糖度と関係性で悶えるルートだと受け止めるわ。
というかもうその辺は白石さんが全部担ってくれたので満足した。笑
・人格のブレ?
笹塚でもうひとつ、ルート内で人格のブレを感じたのがものすごーーーく勿体なかった。
全通してもやっぱり、笹塚の中に、いまだ昇華できない殺意を秘めアドニスの手を取ってしまいそうな危うさがあるってのがしっくりきてないです。
だから、「復讐に揺れたところを主人公が引き留めてくれた」っていう設定が先にあって、後からそれを笹塚担当にした、っていう技巧を感じてしまう。勿体ないよぉ。
まぁこれはわたしにとって笹塚がめっちゃくちゃ刺さってきたからこそ、ここがもう少しよければなぁ~ってより惜しく思ってしまうんだと思う。それだけ笹塚は最高に刺さってきた。
ただ、全通すると「もしかして笹塚って結構感情的かもな~~」とか思い始めたので、そんなに気にならなくなってきたかもしれん。何よりFDのPVのアドニス編のところで「そっち側に行くな」って言ってんのは笹塚???笹塚なの???それでだいぶ話が変わってくるんですが???
とはいえ、終わり方に関しても人格のブレに関してもほぼ気にならないレベルです。
それ以上に圧倒的にキャラ萌えできるので。
【まとめ+FDやるよ】
ほんと何度も言うけど、わたしの中ではもはや白石景之√の存在だけで「カラマリやってよかった」になってしまうんだ。笑
公式?のおすすめ攻略順は 榎本→笹塚→岡崎→白石→柳 なんだけど、個人的には、確実にカラマリ楽しい~~~ってなれる笹塚さんからやってもいいのかなと思う。
わたしは全体的にちょっとテンポが悪いと感じたので、テンポが悪い中性癖じゃないキャラをやるのがちょっと苦痛かもなって。笑 まぁ「笹塚が待ってるから!」っていう情熱で進められる面もあるけどさ。
では、FDやりますよ!
まじでキャラが魅力的だから、FDめちゃくちゃ刺さってくるんじゃね?と期待(キャラ萌えできないと楽しめないよねFDは)。
攻略順は
岡崎→柳→榎本→白石→笹塚 →Sideの3つ →アドニス
でいくぞ〜
1番糖度高そう&FD向きの笹塚をお取り置き
白石さんで情緒やられそうだから笹塚の前に
そこそこ糖度高そうな岡崎で特攻
白石さんの前に元気出したいから峰雄ちゃん
完璧な布陣w
そしてアドニス編は余韻がすごいみたいなので最後。
余韻大好き。余韻に浸って終わりたいんだ。
楽しみ~~!!!