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【設定】A.O.G.の携帯電話

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2022-04-06 22:27:07

1ページ⇨スマートリング
2ページ⇨グラスフォン
3ページ⇨インプラント型

〔スマートリングについて〕

【スマートリング】
A.O.G.ユニバースにおける「スマートフォン」として流通しているデバイスの一種。宇宙開拓者のために開発されたウェアラブル端末が源流で、宇宙開拓の進展に伴い新物質が発見されたことで、民間向けに使いやすくアレンジされた各種デバイスがA.O.G.2000頃から普及し始めた。そのため、スマートリングは「ミレニアム・イノベーター」と呼ばれることもある。ホログラムの展開には拡張質量オーグメントマテリアルを用いたタイプと、専用の人工APを用いたタイプが存在する。前者は誰でも見ることができるが、後者は自身または使用者が指定した人間のみ見ることができる。ホロパネルは眼球にAPの膜を張り、装着者あるいは指定した人物だけが見えるようになっている。また、APによって内包された振動を直接鼓膜へ運び込み、音を伝達させる形で通話機能を果たす。

《可変型》
本体であるタッチパネル自体が腕輪として装着できるようになっており、腕輪形態のままでも操作できる。外すと従来のスマートフォンのような形になり、連結することでタブレットになる機種も存在する。絶縁体質を持つ者でも使用でき、かつ操作感も従来のスマートフォンとほぼ同じであることから、装着型が登場してからも利用者が増え続けている。

《装着型》
A.O.G.2970頃から登場した最新モデル。ディスプレイは全て人工APを用いたホログラムで展開表示され、実体を持たないことから軽量でかさばらず、端末に直接触れずとも装着者の電気信号を感知して操作できる。腕輪型の他にチョーカー、イヤリング、ネックレス、眼鏡、指輪など様々な形態が存在し、複数の端末を装着して並行操作することも可能。


〔グラスフォンについて〕

【グラスフォンとグラスタブレット】
その名の通り本体はガラス板のようなディスプレイのみというシンプルな構造の携帯端末で、透明なディスプレイの中に高解像度のスクリーンが映り、両面をディスプレイとして使用できるのが大きな特徴。外面を保護するフレームカバーや、機能を拡張するためのアタッチメントが着脱可能なため、カスタマイズの自由度が非常に高い。また、ディスプレイ本体をオートボットに組み込みタッチパネルで操作したり、PCの外付けストレージとして利用するなど、スマートリングでは不可能な用途での使用も可能。値段もスマートリングに比べて安価で扱いやすく、更には非常に頑丈でもあるため、次世代の実体型端末として未だに根強い人気を誇っている。


〔インプラント型について〕

【インプラント・マイクロフォン・チップ(IMC)】
生体埋込型携帯端末と称されるインプラントコンピューター。掌に埋め込まれたナノチップがスマートフォンとして機能し、ホログラムを宙に展開して使用したり、手を耳に押し当てて携帯電話として使うことができる。サイボーグ化した義手に搭載されることが多いが、中には生身にナノチップを埋め込む者もいる。但し、体質的な問題でナノチップを埋め込んだ際に拒絶反応を起こしたり、保険適用外ゆえに埋込手術の費用が高額であるなどの問題もあり、スマートリングやグラスフォンと比べてあまり普及していない。


【サイバータトゥー】
IMCを埋め込んだ者が、義肢または皮膚の上に浮かばせるディスプレイ表示のこと。手首にデジタル時計を表示したり、実際にタトゥーのような模様を浮かべたりするなど、様々な用途で利用することができる。ファッションの一環として受け入れられている場所もあるが、特定の惑星によっては周囲に威圧感を与えるとして忌避されることもある。


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