@msom3sj2kic1
Collar✕Malice感想記事一覧
しんど、、、(宇宙規模巨大感情)
いやまだAfterStoryの岡崎→愛時途中なんだけど。
アドニス編もやっていないんだけど。
愛時√の冴木に情緒やられすぎたので一旦吐き出させていただきたい。
いやまじでまだ岡崎のも書いてないのに、FDでまず吐き出す感想がこれなのか???っていう意味のわからなさはあるんだが。
もう無理なんだよ進められないんだよ、、、
冴木は公式でも「感情不明」「ユーザーの受け取り方によって中身の変わる名前のないキャラ」として扱われていたから、自由に解釈していたんですが。
(でも実際は「ひとりの人間として性格・心情・過去など全キャラ中1番量の多い設定資料が存在する」らしい)
無印終了時点で、冴木についてこう語ってたのよ。
『首輪つけて命を握って、いざとなったら即毒殺するであろう冷酷な「凶悪テロ組織のトップ」の一面と、
飲みに行くとすぐつぶれちゃう、でも頼りになる「警察学校からの何でも話せる一番の同期」の一面が、
どっちも真実で、騙していたとかでもなくて、表裏で豹変するわけでもなくて、あくまで一人の「冴木」に共存している感じ……冴木のこの、なんというか、この世界で最も遠い二要素を一つの人格に共存させているちぐはぐ感、この静かに凪いでいるのに確実に狂っている感じが、、、最高に性癖なんだが、、、???』
『そう考えると、その大多数の哀しみに寄り添おうとした冴木は、本当に無私で世界を俯瞰してみていたんだなと思う。本当に確信犯だったんだなって(本来の意味の方の)。手段は間違っているし許されないけどね。』
『ここまで無私で、世界や人を俯瞰的に・事象的にみるまでになった冴木の過去が気になるよ、、、』
『「人々の哀しみの器になりたい」って透明で純粋無垢な願いから虐殺に振り切れる凪いだ人格と、自分の理想の世界を作ろうとしているんじゃなく、人類という俯瞰的目線から理想の世界を導き出して自分さえその駒・犠牲に組み込んでいる覚悟決め込んだ確信犯ぶりがすっっごい性癖で。
この自我が「無」な感じが魅力的だったわ、、、』
その後Criminal見たんだけど、結構正確に掴めてるんじゃないかなって思ってた。
でFDですよ、、、
ちなみに各√のアドニス・冴木の状況はこんな感じ。
柳√:ゼロの正体が冴木であると判明。市香が生きたまま冴木を逮捕し、X-Dayは阻止された。御國れいは愛時たちとの交渉でアジト突入までの時間を稼ぎ、幹部と逃亡。アドニスは教祖である冴木が捕まったことにより体制ごと崩壊。
岡崎√:ゼロの正体は掴めていない。岡崎が御國れいを任務上射殺。首謀者のひとりであった御國れいの死亡によりX-Dayは中止に。アドニスはほぼ機能しなくなる。
榎本√:ゼロの正体は掴めていない。冴木は香月のライブを観に行った際HANAに撃たれ意識不明の重体に。その後意識を取り戻しリハビリに努めている。御國れいも生存。内部分裂しかけていたアドニスは一時的にゼロを失ったことにより混乱しX-Dayを中止。
笹塚√:ゼロの正体は掴めていない。瀬良あきとのリークによりアジトに突入成功している。アジト突入により混乱を極めたアドニスはX-Dayを中止し、立て直しが必要な状態に。
白石√:白石のリークによりアドニス幹部の大部分が逮捕される。市香がゼロを任務上射殺、白石が御國れいを殺害しX-Dayは実行されなかった。市香は記憶が戻った後の事情聴取でゼロの正体が冴木だと知る。
最初に岡崎√やって。岡崎√では正体バレてないから普通に友人として出てくるんですね。
「厄介なことがあって立て込んでるので実家帰ってた」
「実家でちょっと厄介な件抱え込んじゃってさ。解決するには俺が本腰入れないと、どうにもならないような状況なんだよ」
「(実家は)遠いっちゃ遠いな」
って、警察を辞めて実家に帰ることに。
まぁ御国れい死んだもんな、、、そりゃアドニス立て込むわな、、、
そして実家(アドニス)は物理的には近いんだろうけど、思想の距離があまりに遠いwww
市香は全然知らないんだけど、このへんの冴木の発言全部意味深。笑
相談したいことがあるって言われて飲みに行って。警察を辞めると告げられて。
「お前相手に隠したって仕方ないし」
「相談ってより報告かな。あと、単純にお前と飲みたかった。
二度と会えないってことはないけど、こうしてお互い同僚として飲むのは最後になるかもしれないから、さ」
「怒るか?この街の平和を守るために、一緒に頑張っていこうって約束したのに。俺だけこうして、無責任に放り投げるような真似してさ」
「……ううん」
「冴木君は軽く見られがちだけど、でも、いい加減な人じゃないから。
そんなあなたが決心したってことは、本当に別の場所が冴木君を求めているんだと思う」
「警察を辞めたからって約束を破ることにはならないよ。どんな仕事だって、形は違っても人の役に立てるんだから」
「……はは、いいこと言うな。
お前の言う通りだな。場所が変わっても理想は変わらない。……目指すとこに、辿り着いてみせるよ」
ここ???当然辛すぎて涙出てきてますよ、、、(※岡崎√)
こっちは冴木が理想の世界を実現するためにアドニスの立て直しに向かう、ほとんど会えなくなってしまうってほぼ確信できるんだよね。
何も知らない市香の言葉で背中を押されるってことは、やっぱり根本的な優しさや正義感の部分ではかなり近いところにいるんだと思う(そりゃそれで冴木は市香をターゲットにしたわけだし)。
無印峰雄√のときも思ったけど、どうして、根っこの部分はこんなに近いのに、アウトプットはこんなに離れてしまったんだろうな、、、いや頭では冴木の言う機序を理解できるんだけど、実感が追いつかないというか。
本質はこんなにも近いのに、思想はあまりにも遠い。それを実感すると遣る瀬なくて悲しくて泣いてしまう。なんでそんなまぶしそうな目で見ているのに、行ってしまうのかなぁ闇の中へ、、、
限界自己投影が極まっております。笑
もうね、冴木との関係性に情緒持っていかれすぎて岡崎が全然入ってこんのよ、、、
お互いの価値観を共有してて、尊重してて、悩みも何でも話せる仲で、でも気兼ねなく彼氏の話もできて。こういう恋愛感情のない男女の仲ってめちゃくちゃ尊いよね、、、彼氏彼女より圧倒的に崇高な仲だと思っているよわたしは、、、
酔った冴木、かわいすぎんか?????本当にアドニスの教祖様ですか?????
わたしは文字で知っただけだけど、市香は冴木が泥酔してふぁんくん持って帰ったりしてるのも見てるんだもんなぁ。そりゃゼロだって言われても繋がらないよね。
で、ほんと岡崎って殴りたいやつなんだけどみたいな話して。(そんな言い方はしてない)
冴木さぁ、
「お前が言うって相当だな。その点、俺なんてオススメ物件だぞ。なにせ単純だからな!」
とか言ってくるわけですよ、、、(※あっちなみに本編では背後で岡崎がこの会話聞いてますw)
いやまず誰が単純?????誰が単純だって?????
世界で一番複雑だよおまえが!!!!!
てかさ、今までずっとずっと疑問だったんだけど、市香と冴木の間に恋愛感情が生まれたことはただの一度もなかったのか?????
無印プロローグの冴木初登場時、誰もが「あ~~はいはいあれね、乙ゲで必ずひとりはいる“開始時点ですでに主人公と友人枠”ね」って思ったでしょ???初見絶対攻略対象だと思うよね???
攻略対象じゃないからビビりましたよわたしは。えっこれでモブなの???攻略対象の顔だろこれ???まじ???って。
でこれで攻略対象じゃないってことは、どの√でも主人公と仲良くして攻略対象をジェラらせる当て馬ポジションかな?って思ってたのよ。
それがどの√でも全然当て馬になんないからね、、、(笹塚√なんて冴木出てきた?記憶にない)この立ち位置で当て馬にならんって絶対アドニス側やんって思ってた。ゼロだと気付いたのはもう少し後だったけど。
いやでもさ、実際警察学校の同期で当時からずっと仲良くて、2人で新宿に配属されてからもよく飲みに行ったりしてたんでしょ?2人で。
(てかFD愛時√でわかるんだけど、冴木交番勤務なのにしょっちゅう新宿署に来ては屋上で市香とお昼食べてたらしいやん、、、市香のおかずが欲しくて交換用のごはん買ってきてたらしいやん、、、(by望田先輩)もうやめてそういう話???情緒がしぬから)
冴木はなすべきことがあるから自分からいったりしなかっただろうけど、市香は冴木を意識することなかったのかしらね。てか冴木もさ、自分と意思を等しくし得る者としてじゃなく、恋愛対象として大事に思ったりしなかったのかしらね、そもそもそんな感情持ち合わせてないのか、、、
いやさっきはそういう恋愛感情ない男友だち最高だなとか言ってたけど、それFD愛時√で180°変わったからwww
あっちなみに。
突如現れた岡崎に「新宿署地域課の冴木巡査であります!もっとも、こう名乗れるのもあと少しですが!」って敬礼する冴木が無限にかわいいですね。
本当にアドニスの教祖様ですか?????
いやFD岡崎√ではあ~~ゼロって知らないから普通に友人として出てくるのか~~くらいで済んでたんですけど。問題の愛時√よ。
まず開幕からさっきのお弁当のくだりだからね、、、
新しく入った冴木を知らない後輩警察官が、アドニス主犯の裁判長引いてますね~と雑談を振ってくる。
(ここでアドニスの用語解説出てくるんだけど、これ読むだけでもしんどい)

望田先輩が気を利かせ、お昼とっておいで~と屋上へ逃がしてくれるんだけど。
(……前は、よく冴木君におすそ分けしたっけ)
(…………冴木君)
(……なにが嘘で、なにが真実だったのか)
(私の友人だった冴木君と、X-Day事件の首謀者である冴木弓弦は私の中で明確に違う)
—そのことを知らない人と話すのは、どうしても落ち着かなかった。
「冴木がしょっちゅう顔出してたろ。お前の弁当目当てで」
「金欠なんだって言ってましたね。でも、代わりに差し入れしてくれることも多かったですよ。」
「手料理食いたかっただけだろ、あいつ。交番勤務のくせに、ちょこちょこ出入りしてたよなあ」
(いやまじで市香と冴木の間に恋愛感情は略)
「たまに特防の人間と間違えられるくらい、よく来てました。馴染んでましたよねえ……」
「余裕のないピリピリした状況でも、あいつが来るとパッと場が明るくなったもんだ」
—自然と、小さな笑みが浮かんだ。
冴木君との思い出話は、尽きない。
でも、どうしても拭いきれない疑念が顔を出す。
――あれも、すべて演技だったのだろうか。
いまだに心の整理がついていない市香。
でも、警察官だから。そう簡単に整理がつかなくても、飲み込んで進んでいかなければいけない。
・・・・・・。
いやいやいやいやまじでやめてもらっていいですか???
愛時√ぞ???
てかFDって幸せいっぱい夢いっぱい詰まったファンディスクのことをいうんじゃないのか???なんで愛時まだ1秒も出てきてないうちから冴木との切なエピソードぶっ込んでお通夜モードにするんだよ、、、
いやほんとこちら冴木最推し(※白石景之を圧倒的別枠として除く)ですからね???情緒がしんどいんでまじで、、、
冴木への激重感情で開幕から涙出てきたわ、、、
いやでもね、わたしは、すべてが真実だったと思うよ市香、、、
騙していたことも演技も何もなくて、すべて真実の冴木だよ。
信じたいものを否定する必要はない、でしょ?
てかFD愛時√のテーマ【家族】だって聞いていたんですけど???
家族???冴木が???家族???(圧倒的混乱)
みんなでパーティーしてるときにね、白石さんからお手紙が届くのよね。
いやもうそれもだいぶシンドイしシンドイんですが。笑
(FD白石景之√がおそろしくてたまらない)
自分の手の届く範囲くらいは、全部守りたい。
その中には当然白石さんも含まれていて。
どうしても、何かしてあげられたんじゃないか、何か変えられたんじゃないかって思いが消せない、と吐露する愛時、、、
それを聞いて市香も思い出す。
—【彼】に、何をしてあげればよかったのか。
いやもうね、そんな冴木をチラつかせないでくれ泣いてしまうから、、、
でも、2人の気持ちは前向きで。
―気持ちは穏やかに凪いでいた。
後ろ向きな感情は、ここにはない。
ちゃんと未来と救いと願いが感じられたのよ。だから本当に、この2人が結ばれて支え合っていけてよかったなぁって、思っていたんだけど。
もうここからがまじで予想外だった。
このシーンのすぐあと、翌日すぐよ。
……冴木君。
――会いに行くか、やめておくか。
それを、ずっと考えている。
傷つくとわかっていてもなお、
向き合おうとするのは勇気。
――裏返せば、それは無謀。
平穏を守るために傷つくことを避けるのも、たぶん間違いじゃない。
どちらも――自分が選んだことが道になる。
立ち向かうか、それとも逃げるか。
(……選ぶのは、自分)

いやいやいやいやちょっと待ってえっほんとにほんとに?????やばいよそれはやばいしぬ
と思いながらコンマ1秒で「会いに行く」押したwwwww
会いに行くしかないでしょうよ、、、
えっとこれ冴木√???冴木√への分岐コマンド???
いや、わたしはね? 会いに行かないのかなぁって気になってたよずっと。というかわたしが会いたかったし、わたしが話したかった。
でもまがりなりにもFDだからさ、愛時との恋愛関係が中心で、冴木のことはあくまで、愛時との関係性を深める中でちらつくくらいかと。
(ここ愛時のこと何も考えずに『会いに行く』押したけど、後から考えると、愛時のこと考えても『会いに行く』が正解かなと思った。信じたいものを否定する必要はない、手の届く範囲の人を救いたいと言って、逃げないで立ち向かう人なわけだから)
(しかも後になってここで『会いに行く』選択しないとADONIS編が解放されないと知ったw いやもう根っからアドニスの民じゃんw)
ここからびっくりするくらい自己投影してた、、、
面会室で冴木が出てきて、
「やっと来てくれたんだな、星野」
って一言でぶわあああああああって涙溢れて止まらなくなって、、、
一目見て、会いたかった、やっと会えたって思った。いやもうまじでびっくりした。えっわたしここまで冴木に引きずり込まれてんのか?って。何事???
「元気そうじゃん。よかった」
「……心配、してくれたの?あなたを逮捕したのは、私なのに?」
「そりゃ心配くらいするよ。お前は大事な同期だからな」
「『なにが真実で、なにが嘘だったのか』
そんなことを考えてる。違うか?」
「どうして……」
「そりゃ、お前のことだからわかるさ。
……全部、真実だ」
「なにが嘘かなんて、重要じゃないんだ。
そんなのに振り回されるから見えなくなる」
「全部、同じものだ。すべてが、俺だよ」
「お前と一緒に過ごした同期の冴木弓弦も、テロを企てた冴木弓弦も、名前を持たずに生まれた誰かも、ここにいる俺も」
やばい待ってくれ、まじでわたしの冴木の解釈完全一致すぎて涙止まらん、これ冴木√だったのか???って思った本気で。笑
そうだよね、全部が真実で冴木で、騙してたことなんて一つもなかったって思ってたよ。
「普通の人間が視ることのない闇に堕ちて、世界の裏側を見ないとわからないこともある」
「でも……それって、八つ当たり……だよね」
「…………」
「善いものも悪いものも、全部ひっくるめて人間の感情に触れるのが嫌になったから、消そうとしたってことなんでしょう?」
「そうだよ。ちゃんとわかってるじゃないか。
俺になにか、期待した?」
「……私と一緒に過ごした冴木君も、間違いなく真実のあなただったなら……
あなたは誰かのために努力できて、誰かに幸せを与えることが出来る、良い人だよ」
「……それだけじゃ、ダメだったの……?」
「……うん、ダメだった。ごめんな」
ほんとにやばい、涙が。死ぬ。いやもう死んでる。
「じゃあな」
「…………っ。また、来るね」
「もう、来ないほうがいい。俺を理解しようとするな」
「どうして……!」
「死刑が決まってる男になんて、構ったって時間のムダだろ?」
「……星野。
もし、お前がこれからの人生で理不尽な悪意にぶつかって、なにもかも嫌になって、どうしようもなくなって――全部壊したほうがマシだって、そこまで思えるくらいに堕ちたらさ」
「そのとき、まだ俺が生きてたら……来いよ」
「……それ、まるで私のこと心配して、しかも励ましてるみたいだよ……?」
「脳天気すぎ、少しは警戒しろって。
……じゃあな」
・・・・・・。
これ、冴木√か?????????????(号泣)
今だからこのテンションで書けてるけど(もうこのシーン3周したからw)、この当時ほんと涙止まらなすぎて、、、信じられんくらい泣いて、どうにか冴木の言葉を咀嚼しようとしてしばらく進められなかった。
冴木の話し方が、、、淡々と静かな決意で凪いでいて、でも冷たく突き放す感じではなくて。本当にただ同期の冴木弓弦と話しているだけのように思えるのに、話せば話すほど「わからないだろ?違う世界を生きているんだよ」って突きつけられた感じで。
こんなに近くにいるのに、思想は本当に本当に遠くて、、、
無印峰雄√でもFD岡崎√でも思ったけれど、同期として接しているときの冴木は本当に市香に近いと思えるのよ。市香に合わせているんじゃなく、本当に2人は、本質的に近い正義と優しさを持っていると思うの。
それなのに、それを市香も冴木も重々自覚しているのに、どうして「ダメだった。ごめんな」になるんだろうって。
市香はね、元々
『なにが真実で、なにが嘘だったのか』
『私の友人だった冴木君と、X-Day事件の首謀者である冴木弓弦は私の中で明確に違う』
って思っていたから、たぶん本当にまったく理解できなかったんだろうなと思う。
—扉の閉まる重々しい音と共に、目が覚めたような気さえする。
……まるで、幻のような時間だった。彼が本当に存在していたかすらも、あやふやな。
—彼との時間を、心の奥深くにしまい込む。
見えない箱に、そっと鍵をかけた。
といって、冴木との日々や冴木の言葉を封印してしまったからね。
それだけ本当に遠く、知らない人に感じられて。自分の知っていた同期の冴木弓弦と、テロを企てた冴木弓弦がどちらも真実で共存するなんて、感覚的に理解ができない、どれだけ話してももう届きそうにない、
このまま、理解できないままを飲み込んで自分の人生を進んでいくしかないって感じたのかも。
(そりゃ愛時√なのでそうなるんだろうけれど)
いやでもね、わたしは、ほぼ完全に理解できていたと思う。
頭で理解できたからこそこんなに辛いのかもしれない。理解できるのに遠い。理解できるからこそ自分と冴木とが本当に違う思想を生きていると実感して絶望する。もう頭で理解できるかどうかじゃなくて思想が遠すぎる。
冴木は本当に、ただ自分の目指すところを実現しようとしただけで、それが法律上凶悪犯罪に該当するってこともわかっていて、たぶん死刑すら気に留めていなくて、後悔もなくただ淡々と、理想の、目指すところに辿り着けなかったなって思っているくらいだと思う。
でもわたしは、どうしても、
どうすればよかったんだろう、
出会ってからこれまでの間になにかできることがあったんだろうか、
彼が絶望に同調する前に出会えていたらなにか変えられたんだろうか、
もう生まれたときからわたしたちとは持って生まれた感覚が違ったのだろうか、
ってずっと考えてしまう。
あんなに無私純粋に虐殺に踏み切る前に、幸せを、どれだけ悪意と哀しみに襲われても乗り越えて生きていく喜びを知ることはできなかったのかなって。
たぶんこんなふうに思う時点で彼とは生まれたときから思想が違ったということなんだろうけれど。
何度でも会いに行きたい、死刑確実でもいい死ぬ瞬間までずっと話していたい、救うとかそんな傲慢な発想じゃなくて、どんなに理解できなくても最後の最後までただ話して、彼の生きた痕跡や色をできるだけ多く自分の中に残しておきたい。
って本気で思ってしまってね、、、
いやこれガチなやつか???めっちゃくちゃ好きでは???って震えたわ。
白石景之といい冴木弓弦といい、今まで本当に第三者的目線でしか乙ゲやったことなかったわたしにえぐいほど自己投影させてくる、、、
いやほんとなんでこんな死刑確実の男好きになってしまった???
救いがなさすぎるしんどい。笑
もうどうでもいい話していい???笑
ここで冴木が見たことない白シャツ着てるのが最高によかった。
この立ち絵ってこのシーンのためだけに作ったのかね???(過去出てきたことないよね?)
とりあえず面会室に現れた冴木が、制服でも私服でもなく、ゼロの黒タートルでもなく、見たことのないシンプルな白シャツなのがむちゃくちゃ、、、警察でもアドニスでもない、これまでなかった環境に身を置いているんだって、あ、勾留されてる、って視覚から実感して。
ここ別に、ゼロの黒タートルでも全然おかしくないのに、あえて白シャツなのがすごい、、、よくて、、、冴木が白を着ているからより一層、本質はこんなに近いのに、思想はめちゃくちゃ遠いっていうのがえぐいほど刺さってきて。
もう何言いたいかわからんけどとりあえずここで冴木に白シャツを着せてくれたことに心から感謝したい。(???)
無印のコンプスチルでも思ったけど、個人的に主人公側のカラーが黒で、アドニスのカラーが白なの本当に解釈一致で。アドニス、というか冴木ってわたしの中で限りなく白のイメージなので、、、
というわけでここに無事限界夢女が爆誕しました。(無事???)
いやーーー愛時√のこれだけはまじで予想外すぎた。
FDってわざわざアドニス編があるから冴木のことはアドニス編で解像度上がるかなって思ってたんよ。アドニス編を楽しみにしてた。
まさかこんなところからえっぐい勢いで放り込まれるとは。
しかも直前に岡崎√やってて、何も知らずにほのぼの飲む様子見てたから余計にね、、、落差が、、、酔って陽気に敬礼してた冴木と、「ダメだった。ごめんな」の冴木、この落差、、、
いやそこが好きなんだよそうだよ? この世界で最も遠い二つの顔が、裏表でも、真偽でもなくひとりの冴木の中に共存しているのが性癖なんだよわたしは、、、しかししんどい。
てかさ。
こうも毎回毎回愛時√に冴木をぶっ込んでくるなよ!!!!!笑
完全に冴木√の情緒に突入してしまったわ愛時に集中させてくれ!!!!!
これ冴木推しどういう情緒で進めたの???てかここから進められた???
わたししんどすぎてしばらく進められなかったし数日情緒持っていかれてたよ???笑
いやほんとここまでは「愛時と主人公の関係性刺さってくるわ~愛時はFDからが本番だわFDが本編だわ~」って大騒ぎしていたのに、これで完全に愛時√の記憶壊滅しちゃったからね。これまた愛時の感想記事冴木に乗っ取られるぞと思って分けたわ。英断だわ。
まだ白石景之と笹塚やってないからわからんけど、まじで冴木が他を圧倒する勢い。FDで愛時も峰雄もめちゃくちゃ推し高まってるのにそれどころじゃない。それ以上に深く冴木沼に沈んでいく、、、
えー。冴木推しはFD岡崎√の直後に愛時√進めると情緒破壊できておすすめです。笑
アドニス編は、冴木の解像度上がるかなって意味では楽しみなんだけど、ifの世界線っぽいからね。市香もアドニス側につくならもう救いがあるとかないとかそういう次元じゃないしね。
わたしはこのなんの救いもない世界線(愛時√)でどうにかもがいて最後まで冴木と関係性を築いていきたいんだよ、、、
(この世界線、起訴事実も罪状も認めているらしいけど、あれだけ大規模なテロ組織の公判なら公判前だけでもめちゃくちゃかかりそうだよな、、、たぶん末端の自白が集まってから主犯の公判進めるだろうし、、、てことは確定までだいぶありそうなんでしばらく面会通えますね。てかここまで冴木好きだと獄中結婚まであるわわたし。でも冴木みたいな教祖タイプは執行早いんだよな刑務所内で他の受刑者を洗脳してしまうから、、、うぅ、こんなところで生かされるわたしの死刑囚知識)
ちなみに他√はこんな感じで一瞬出てきました↓
峰雄√:まだリハビリしててお手紙のやり取りしてる。お手紙。かわいい。仲良しかよ、、、
笹塚√:正体バレていないので警察署にいる。実家の相続問題で立て込んでいてしばらく休暇をとっていたよう。実際はアジトに突入され崩壊したアドニスの立て直しかな。ライブに誘うけど彼氏に悪い・人混みが苦手という理由で断られる。人混み苦手だよねそうだよね……
白石√:記憶が戻った後の事情聴取でゼロの正体を知った—というくだりの回想で一瞬出てくる。
冴木推しにとってどの√の冴木が好きなのかを語るだけで何時間も使えそうだな。
わたしは愛時√の冴木かなぁ。テロ組織のトップとそれを逮捕した者としての関係性を見続けたい。
アドニス編やったらたぶんまた論文を書くと思われるw

↑ここでガン泣いた。
Collar✕Malice感想記事一覧