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【太陽系】キリス太陽系

全体公開 設定(惑星) 2996文字
2022-04-20 18:08:30

①養蓄惑星カルガ
②芸流惑星エスプレン
③装鋼惑星ロギスティルカ
④虹綿惑星アルクスペンナ
⑤血獄惑星ケイグス
⑥蛇道惑星メデュオスタ

【養蓄惑星カルガ】
➠開拓度:★★★★★
➠危険度:
➠居住率:
➠カテゴリ:機能特化型惑星
➠居住適性:不可能

食糧プラントや工場など、ありとあらゆる生産機能が集約された惑星。この惑星の主な役割は「備蓄」と「養殖」であり、エリア毎に定められた品目を生産及び備蓄しているのが特徴。特に後者は食糧品をメインに取り扱っており、保存用の施設も備わっている。大半の施設はフルオートメーション化されているため、人間が立ち入る機会を挙げるとすれば、備蓄品の取り出し、または施設の警備ぐらいしかないだろう。当然ながら、この惑星へ立ち入ることを許された人や宇宙飛行船も限られており、許可が下りた船体には専用の航路データが自動的に送られる。


【芸流惑星エスプレン】
➠開拓度:★★★★★
➠危険度:★
➠居住率:★★★★★
➠カテゴリ:人類居住惑星
➠居住適性:高

ファッションやミュージック、アートなど、最先端の芸術文化を積極的に取り入れていることで知られる惑星。街の景観や建物も一風変わったデザインのものが多く、分かる人には分かる、分からない人には分からない、といった感じの両極端な場所である。更に、この惑星にはなぜかオカマやニューハーフの人口が多いことでも有名で、道行く美女が実は男性だった、なんてことが日常茶飯事と化している程でもある。社会の偏見に苦しんできたオカマ達が築き上げた理想郷という説もあるが、その真偽は定かではない。美しければ何でもいい、それがこの惑星の風潮なのかもしれない。


【装鋼惑星ロギスティルカ】
➠開拓度:★★★★★
➠危険度:?
➠居住率:★
➠カテゴリ:機能特化型惑星
➠居住適性:?

テラフォーミングと共に大規模な改造が施されたことで、全面的に機械化した異質な惑星。つまりは地も、海も、空も、その全てが人間の手によって造り直された機械の星である。端末操作でエリア毎の天候を変えられたり、地表を変更したりすることができ、まさに人類にとっての「理想郷」とも言える場所と化している。しかし、この惑星の地下深くに隠されているのは、尋常ではない数の兵器や機獣、即ちロギスティルカの真の姿は「惑星の姿にカモフラージュした大量破壊兵器」である。そして、地下の秘密に触れた者は誰であろうと抹消される。


【虹綿惑星アルクスペンナ】
➠開拓度:★★
➠危険度:★★
➠居住率:★★
➠カテゴリ:準人類居住可能惑星
➠居住適性:中

全体的に虹色の綿毛に覆われているという幻想的な惑星。桃色の空には虹が幾つも浮かび上がっており、果実のような甘い香りが漂い、星内には不思議な植物やモンスターが多数棲息している。地上に生えている綿毛は成長すると分離し、綿の集合体となって飛んでいくため、常に虹色の綿が宙を舞っている。近年、観光用スポットとしてテラフォーミングが進んでおり、開発が進むにつれて知名度も上がり、人の往来も少しずつ増えてきている。但し、未開拓エリアには未知のモンスターが潜んでいる可能性があるため油断はできない。


【血獄惑星ケイグス】
➠開拓度:
➠危険度:★★★★★
➠居住率:
➠カテゴリ:開拓不可能惑星
➠居住適性:不可能

その名の通り、地表全体に血の沼地のようなものが広がっているという悍ましい惑星。厳密に言えば、血に類似した液体が星内に浸透しており、その液体は「カースブラッド」と呼ばれている。カースブラッドはモンスターを含むあらゆる生物にとって有害である上、体内に取り込ませた生物の神経や細胞を支配し、意のままに操るという恐ろしい特性を秘めている。更に、星内にはカースブラッドの蒸気が漂っており、圏内では専用の防護アーマーが必須となる。星内は高温多湿で蒸し暑く、地表は全体的に黒く土漠のようである。


蛇道じゃどう惑星メデュオスタ】
➠開拓度:
➠危険度:★★★★★
➠居住率:
➠カテゴリ:開拓不可能惑星
➠居住適性:不可能

星内に棲息する生物の八割以上が「蛇」であるという特異な惑星。地表の大半は熱帯雨林に似たジャングルが広がっており、ジャングル内の至るところで蛇の威嚇する声が聞こえてくる。更に、星内上空には常に巨大な単眼の「蛇眼」が浮いており、平常時は目を閉じているが、数年に一度、空全体が時間帯関係なく紫一色に染まり上がり、蛇眼が完全に開ききった時に放たれる光を浴びると一瞬で石化してしまう。この惑星に住んでいる知的生命体は案の定、蛇の特性を備えた擬人種アルタノイド邪蛇系ゴルゴンド」がほとんどで、狡猾な性格で高度な知性を持ち合わせていることから、たまたま訪れた開拓者や不時着した遭難者に対して友好的なフリをして近付きつつ、奴隷化したり生贄に捧げることも多々ある。ごく稀に石化した生物が脱皮の如く石を砕き、全く別の生物に生まれ変わることもあるらしいが、その詳細は不明である。


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