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ノベル版

全体公開 1891文字
2022-04-21 18:19:47

Darkness stage 地下に幽閉された神(暗沌洞窟)
 片腕を無くした水夜岐みやぎは、つい先日木野森神社の神主になったばかりのため、神社付近の様子を全く知らなかった。
 ある朝、神社の周りのことを知るために散歩をしていたのだが、少し気になる洞窟があった。入口にはツタと鉄のフェンスが乱雑に絡み合っており、その奥にはところどことにロウソクが立てられており、青い霧が立ち込めていた。
 何か異様な雰囲気のあることに気づいた水夜岐は、背の高い草をかき分けながら洞窟へと進んでいった。
【水夜岐】「え……こんなに広いの……

 入り口は水夜岐の身長とほぼ同じだったのに対し、少し進んだ先の洞窟の高さは2、3メートルもあるように感じた。

【水夜岐】「入ってみたはいいものの……薄暗いし寒気もするし……

 こんな洞窟に入らなければ良かった、と後悔したその時、先の方に黒い人影が見えた。

【???】「……おや。来たのか」
【水夜岐】「だれ……?」

 黒い人影はゆっくりと振り返り、カツカツと足音をたてながらこちらに進んできた。


【デウス】「自己紹介が遅れたな。俺はデウス・テネブラールムだ。この洞窟で門番をしている」
【水夜岐】「門番……?」
【デウス】「そうさ。で、お前は何しに此処へ来た?」
【水夜岐】「この洞窟の先に行きたくて……

 水夜岐がその一言を言うと、デウスは表情が険しくなった。

【デウス】「そうか……なら、私を倒してから行くんだな!」

<選択肢>---
勝負する2≫
リタイヤする3≫
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▶勝負する

<アストロスキル>------
「ペルペトゥウス・カテーナ-法-」
混沌璋 刻印編「リベル・プロヒビトゥス」

「ペルペトゥウス・カテーナ-縫-」
混沌璋 乱廻編「インテルフィキオ・アンゲルス」

「ペルペトゥウス・カテーナ-崩-」
混沌璋 錯綜編「サクリフィキウムカンケル」

「ぺルド・サニュイス-遷-」
鎖籠璋 無常編「パラディーススモルス」

「ぺルド・サニュイス-旋-」
鎖籠璋 壊室編「コッルプテイオゲヘンナ」

「ぺルド・サニュイス-戦-」
鎖籠璋 落淵編「セプルクレートゥム」

「カオス・カンケル-混-」
暗曲璋 連鎖編「メディアノクスバラトルム」

「カオス・カンケル-魂-」
暗曲璋 大廻編「ポッレクティオ・カオスゲヘンナ」

「カオス・カンケル-坤-」
暗曲璋 幾何編「コッルプテイオハイレティクス」

最終璋「フィーニス・カオスプロフンドゥム」
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撃破後

 デウスは少しよろめきながらも、水夜岐の元へと進んだ。
【デウス】「負けた……さすが木野森神社の神主だ」
【水夜岐】「知ってたの?」
【デウス】「ああ。その様な素質が窺える」

 意外だな、と思っていると、デウスは咳払いをした。

【デウス】「ま、そんなことはどうでもよくて、ほら。約束どおりこの先に進むがいい」
【水夜岐】「ちなみに……この先には何があるの?」

 この洞窟に来たのはいいものの、この先に何があるのか分からなかった。

【デウス】「奈落だ」
【水夜岐】「……え? 奈落?」
【デウス】「ああ。そうさ。間違ってこの奈落に落ちないように俺がここに居るんだ」
【水夜岐】「なるほど……じゃあ、お邪魔しました……
【デウス】「行かないのか? 奈落に」
【水夜岐】「また今度行きます……

 その一言を置いて、私はそそくさと神社へと帰っていった。


GOOD END またいつか奈落へと……


はじめにもどる




▶リタイヤする

【水夜岐】「いや、やっぱり遠慮しておきます……
【デウス】「そうなのか?」
【水夜岐】「じゃあ、そういうことで……

 その一言を置いて、私はそそくさと神社へと帰っていった。
 個人的に、あの洞窟の先に行きたかったけれど、恐怖心のほうが勝ってしまった。


BAD END 洞窟の恐怖


はじめにもどる


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