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じゃしんとぼく⑧

全体公開 第五 ハス探
2022-04-24 11:43:53

いつもの🐙🧲会話文ログ。

Posted by @hirop573

【堕落していく】

……ふぁ」
『目覚めたか』
「おはようハスター
『今日は先約があったのではなかったか。身支度を整えよ。寝るでない』
「ぅう〜あなたのせいだよ。前は一人で起きられたのに
『この我を原因と言うかそなた』
「う〜
『フ、堕ちよ堕ちよ。我はそれが好物故な』




【物好き】

「こんなでかい男抱くのなんてあなたぐらいだよね。実は誰でもよかった?」
『心外だな。この我が気紛れで人間を営みに誘うと?』
「あなたならありそう」
『魂に興味があったからだ』
「僕の?」
『左様』
やっぱり変わってるよ、あなた」





【特殊言語リターンズ】

……。少し空けるぞ』
「?ふうん。どれぐらい?」
『現でいえば二日か。それまではこの◻️◻️ー◻️を遣わす。何かあればそれに語りかけよ』
「!?」
「◻️◻️ー◻️?分かった。ヘマしないようにね」
「!!??」
ぬかせ。我を誰だと思っておる』
「なぁちょっとおい!」
「なに」
「さっきあいつなんて言ってたんだ!誰を遣わすって!?」
「誰って◻️◻️ー◻️って言ってたけど。可愛いよ」
「だからそれがなんて言ってるか分からないんだって!」
「え
「なんで通じてるんだっての!」
……ほんとに?ほんとに?」
「言った本人がショック受けてどうするんだ!」




【事後で事故】

………
「!君は魔女の何か用かい」
「オマエ、奴と契約したのか」
「奴?誰のこと?」
「黄衣の王だ。オマエの体、奴の気で溢れている。娶られたのか?」
「めと……なんだって?」
「言い方が悪いのか。結婚したのか」
「!?けっ……!?」
……………
「ハスター!ハスター!!」
『何用か』
「おやこんにちはキャンベルさん」
「こんにちは!じゃなくて!聞いたよハスター!」
『何をだ』
「僕あなたと婚約させられたの!?」
「ブフッ」
『その事か』
「え?いや貴方嘘じゃないんですか」
『真実だ』
「いつ!」
『そなたはここで聞きたいのか?』
あっそういう話でしたか」
「なんでリッパーが納得してるの!?」
「貴方は純粋ですねぇ。その信徒の言葉を思い返してご覧なさい」
………僕の中が…………
……そなたあの魔女の信徒に会ったのか』
「う……うう……!」
「おーおー。答えたい気持ちと自覚した気持ちで葛藤してますねぇ。可愛らしい」
『やらぬ』
「そんな話してませんよ




【弄ぶ】

「撮影会ぃ?」
「まぁお前は嫌がると思ったよ。報酬出るって言ってたぞ」
「行こう」
「現金だなぁ」
『む。行くのか』
「あぁ、撮影で何人か呼ばれてんだよ。人選はよく分からんがな」
………んー」
「?どうしたノートン」
「あなたは出ないんですか」
『呼ばれておらんからな』
………
「おい?」
「やっぱり行かない」
「はぁ?」
………
「あ、ちょっとやめて。僕行かないって言っ……ふふ。やめてって」
(あ、これは遊んでるなこいつ)
『このまま連れていく。お前も来い、傭兵の』
「はいはい





【熟年夫婦】

………
「イソップくん?彼らを見てどうしたんだい。また何か気づいた?」
「!絶対怒ります。言えません」
「あいつらに聞こえてないって。で?」
「いや、その夫婦みたいだなと
「なんだよ。そんなの今更だろ」
「いえ、ですから熟年夫婦だなと」
………なんて?」
「それ以上聞くなら僕のゲンコツ下ろしても構わないかな」
「うっ!?」
「言わんこっちゃない」
「僕は最初に止めましたからね」




【バスタイム】

……?誰だろ」
『客か。出てやろう』
「あ、ちょ、僕まだ入って、」
あ、ハスター様こんにちは。ノートンは
……やあ。ごめんよ、このままで」
「気にしてないさ、大丈夫。でもどうして部屋にお風呂を?」
「このひとが入れって煩くて。どうも身体の色んな所に傷があって治りきらなくてさ」
「おや。じゃあ無理をさせてしまっていたのかな」
「ううん。気になる程の傷じゃないよ。主にこのひとからの傷だから」
『だからだ。この自然の摂理での傷ならば自然治癒もできようが、我からのものとなれば話が変わるのでな』
(どうやって受けた傷かは聞かないでおこう)
……おっと忘れるところだった。お二人共に伝言がありまして、明日の試合は全て中止だと」
「ふうん?なんでまた」
『設備調整だとか聞いていたが、もしやそれか』
「そうですね。だからノートン、今日明日は安静にして。ハスター様、彼をよろしく頼みます」
「うん。ありがん?」
「?ノートン?あ」
「いなくなってる。……!やられた」
「?」
「服持っていかれちゃった。絶対違う服持ってくる……
「はは。着てあげたらいいじゃないか」
「好きじゃないやつばかり持ってくるから嫌なんだよ」
『我は好むと言ったであろう』
「ほらもー!!」
「ははは」




【巣作り】
※Ωバパロ




「ゔ……ゔぅ〜〜〜
『何を唸っておるのかと思えば。もうそのような時期か』
「もっと無いの、服。足りないだりない!」
『この我本人が帰ってきておるというのにそなたは
「う……?ぁ、ハスターハスタぁ!」
『あぁ、我だ。もうそれは必要ないであろう?』
……いる。駄目
『む。そうか、作りきるまでであったな。よいぞ、見ていてやろう』
「〜〜〜!!どっか行って!」





【適度なお節介】

………
『このような場所で何をしている』
ハスター」
『今宵は一層冷えると聞いた。せめて部屋の中へ戻れ。窓からでも見えるであろう』
「分かってないなぁ。肉眼で見えるからこそいいんだよ、景色ってやつは」
『そのようなものか』
「そうさ。そのようなものさ」
『ならば
「わっ!?」
『こちらへ収まるがよい。我では些か暖かみはないだろうがな』
……。いや、充分だよ。僕は寒がりじゃないから、あなたで丁度いい」
『そうか』






【魅惑(?)の飴缶】

「あらキャンベルさん、可愛らしい物持ってるじゃない」
「ん?これですか?」
「えぇ。誰かから貰ったのかしら」
「そんなところです。あの」
「?」
「これ、可愛いですか」
「え、そうね。私は可愛いと思うのだけど」
「そうですか
……………
「って言われたんだけど、君達も見てこれどう思う?」
「まぁ女子が持つような物だとは思うぞ。そもそも中身は何なんだよ」
「飴」
「へぇ、飴か。一応誰から貰ったか聞いても?」
…………
「あ、お前のその引きつった顔。分かった、あいつだな?」
「正解〜」
「君が物を貰うのは大抵あの方だからね
「なんと仕掛けがありまして」
「?うわ!なんだマジックか?」
「うわぁ。禍々しい入れ物になってしまった」
「持ち歩く時はあっちにするようにって言われたんだよね。お陰で女性陣に声掛けられるのが増えちゃった」
「こっちだったらそもそも寄ってこないよね
「何がしたいんだあいつは
「さぁ。大方僕が慣れない相手に戸惑ってるのが見たいだけだろ」
(そうかなぁ)



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