+

広告表示切替

SW2.0ざっくりまとめ1:世界観編

Publish to anyone 3favs
2015-07-01 16:01:20

タイトルどおりです。まず冒頭の注意必読です。

※重要な注意※
 基本Ⅰに「みんなが楽しくスムーズに遊ぶためにも、なるべく全員がルールを正しく把握するように努め、本書をよく読んでおいてください」と明記されています。
 このまとめは「ルールブックを買う前に一回だけ試しに遊んでみたい」人や「ルールブックを読みなれていなくて全部に目を通すのは辛いしかいつまんで読もうにもコツがわからない」人のためにまとめたものですが、ルールブックそのものではありえません。
 ですから、なんらかの理由でルールブックをしっかり把握できない/適宜参照できない状態であるなら、GMに『できるだけ早く』そのことを伝えて、参加の可否を改めて確認してください。
 GMは自分や他の人の負担、セッションの趣旨や所要時間等を考えて回答してくれるでしょうから、それには必ず従ってください。
 お断りするGMは偏狭なGMではなく、責任感が強いGMです。



0:コンセプト
『人族』と『蛮族』に大別されるさまざまな種族がひしめくラクシアという舞台で、人族側の色んな種族の『冒険者』になって、普通の人ではできない蛮族退治や遺跡探索をするよ! 危険を冒す分自由に稼げるのが冒険者だから、冒険の話や依頼には乗ってね! 死んでも頑張ればなんとかなるよ! でも死ぬたびに『穢れ』るから、冒険の最中は勇敢でありながら賢くね!

1:冒険者なら誰でも知っていそうな世界観

『始まりの剣』:世界の始まりにあった三本の剣。手にすると神格を得る。その神格を得た人たちで『剣の世界、ラクシア』の歴史が成り立っている。
・第一の剣/調和の剣ルミエル&始祖神ライフォス…温和で調和を重んじる。人族繁栄の始まりの人。しばらくはとても平和な世界だった。
・第二の剣/解放の剣イグニス&戦神ダルクレム…交戦的で利己的。生き物の魂を『穢れ』させることで力を解放させられることに気づき、蛮族の祖となる。ここに神々の戦争が始まり、ダルクレムの部下達が次々に反乱してはイグニスを手にしてあらぶる神の陣営が乱立することで戦いは激化しながら混沌としていった。
・第三の剣/マナの源カルディア…拮抗してしまった第一と第二の剣の陣営両方に求められたが、戦いに使われることを良しとせず自ら砕け散った。これにより世界に『マナ』(魔法の素)が満ちた。
・第四の剣/破神の剣/運命の剣フォルトナ…これが戦いを終わらせたとも言われるが異説にとどまる。

『魔剣』:始まりの剣の複製品や、そのまた複製品の複製品たち。代が古い(始まりの剣に近い)魔剣であれば神格を与える力があるとも。
・魔剣の迷宮…強力な魔剣の一部は迷宮を作り出す。ここは冒険のメッカとなる。
・守りの剣…『穢れ』を持つものに、近づくだけで苦痛をもたらす魔剣。穢れが大きいほど苦痛も大きい(PCで起こりうる範囲なら大体平気)。力を維持するには『剣のかけら』を振り掛ける必要がある。

『剣のかけら』…生き物の体内から見つかることがある金属片。人族側で見つかるのは稀な一方、蛮族のリーダー格の多くが持っている。守りの剣を維持するために必須であるためどの国からも求められている。この世界での『冒険者』の名誉はこれを献上することで高まる。

『文明史』
・神紀文明シュネルア…1万年以上前。ライフォスをはじめとする神々と人がともに暮らしていた。ダルクレムが巻き起こした戦いで滅びた。稀に発見されるこの時代の魔法の品は神器と呼ばれる。
・魔法文明デュランディル…神々の戦いの後で人の手で生まれた文明。今よりマナが多かったらしく、魔剣も多く作られた。この時代の最高級の魔法の品はアーティファクトとも呼ばれる。3000年前に突然滅びた。原因は全くわからない。
・魔動機文明アル・メナス…2000年前~300年前。誰でも魔法の恩恵を受けることができるような魔法の道具が生み出されていた。
・≪大破局≫…300年前に起きた蛮族の大規模侵攻。蛮族の王はイグニスを手にしていたといわれ、大陸の形が変わるほどの大災害になった。何者かに蛮族の王が倒されて終息。
・現在…復興が進んでいるが、交通網の多くが遮断されて一般市民はまず町から出る子とがなく、蛮族の領域も数多く残っている。過去の遺物と知恵を求めた遺跡探索も盛ん。つまり、冒険者が必要とされている時代。

『冒険者』
・定義はなく、名乗れば誰でも冒険者。ただしどこかの『冒険者の店』のエンブレムを身につけているのが普通。
・冒険者の店…大きな町にはだいたいある。冒険者への依頼の取次ぎと、冒険者が持ち帰った品々の売却で成り立つお店。安い宿と食事や情報やへの紹介など、冒険者が成果を上げ易くする為の支援も行ってくれる。冒険者とギブ&テイクの関係であり相互の信頼で成り立っている。
・魔術師ギルド…ソーサラーやコンジャラーの人材発掘と育成をしつつ知識を探求している。多くの主要都市にあって独自のネットワークを持つ。やや秘密主義。
・神殿…ライフォス等の重要な神ならほとんどの町に神殿がある。他にも都市毎に小神も含めたいろんな神の神殿がある。互いをライバル視することもあるが、蛮族とその神にはどれも敵対している。
・マギテック協会…≪大破局≫前の魔動機術の復活と保全のために活動している。冒険者と協力し合っている。

『蛮族』
・第二の剣を手にした神々の力で凶悪な姿になった種族の総称。基本的に魂が穢れていて凶暴。
・中には平和で温厚な性格の者も現れ始めている。
・自分達を「バルバロス」と名乗るが、人族側には定着していない。
・基本的に敵だが、最も立場が弱いコボルドは冒険者の店で料理人をしていたりすることもある。(公式ルールでは、蛮族をPCにするためのサプリメントが存在する。PCは偏見から自由であってもいいが一般の人にとっては『邪悪なモンスター』なので注意すること)
・初期の冒険者が出会うのはだいたい『妖魔』。ゴブリン・コボルド・ボガード等。全体的に知能が低く短絡的だが、強いものに従う性質があるため、強力なリーダー(剣のかけらを持つ個体など)に統率されることもある。

『人族』
・始まりの剣を起源とする知的生命体の総称。近年はタビットやルーンフォークも含む。
<基本ⅠでPCにできる種族>
・人間…平均的な能力があって数が多い。地方により容姿に若干の差異はある。
・エルフ…人間の町ではたまに見かける程度。背が高くて華奢。自然との調和を好み、芸術や魔術が得意。寿命の分のんびりしていて、好奇心が強い。
・ドワーフ…背が低く屈強(女性は幼く見えることも)。己を鍛えるのが好き。人間にとっては信頼できる傭兵/鍛冶職人/料理人。義理堅く頑固で時間に厳格。
・タビット…見た目は直立二足歩行するウサギ。もふもふ。出自が不明で、自称は「死んで呪いを受けた神の転生した姿」。知能が高く卓越した魔法の才能を持つ一方で不器用で非力でのろま。旅の仲間がいないと死んでしまうタイプ。なぜか神の声を聞けない。(プリースト選択不可)
・ルーンフォーク…魔動機文明時代に作られた人造人間。ジェネレーターを中心に集落を作る。忠誠心が強い。現在では概ね、他の人族と対等に扱われている。神の声が聞こえず妖精の姿も見えない。(フェアリーテイマーとプリーストを選択不可)
・ナイトメア…各種人族から生まれる、生まれつきわずかな穢れをもつ個体。特に田舎では忌避されがち。母体の種族にかかわらず長身で青白く小さな角がある。引き締まった体格で、魔法に適性がある。
・シャドウ…別大陸がルーツ。やや長身で軽捷。傭兵を生業とし戦いと技術を重んじる。ただし平時は陽気で享楽的。魔法耐性が高く暗視を持つ一方、魔法の行使は不得手。
<基本ⅡでPCに追加された種族>
・リルドラケン…直立した小型のドラゴン。身長2m以上。独自の国家を築き、交易を国策としている。温厚かつ陽気で、その体格は武人向き。なお卵生。ナイトメアへの偏見が薄い。
・グラスランナー…いつの間にかいた種族。身長1m前後。マナに反応しにくい特異体質で魔法を使いにくい(MPが『なし』)反面魔法を受けにくい。手先が器用で素早い。元来能天気な放浪者。
・ハイマン…古代魔法文明時代に、選りすぐれた人間を目指して魔術的に進化させられた種族。だが極端に生命力が低く寿命が短い失敗作。各地の遺跡で休眠状態のまま放置されていたのが、≪大破局≫による地殻変動で外に出てきた。総じて華奢で肌も髪も白い。体のどこかに魔法陣が刻まれている。前世の魂の記憶を受け継いでいることが多く、フラッシュバックを引き起こすことがある。
<基本ⅢでPCに追加された種族>
・ヴァルキリー…きわめてまれに人間から生まれる突然変異。必ず女性。「神に祝福された子」と称される。神殿などで育てられることが多く、動物や幻獣と心を通わせるのを得意としている。

(国家・大陸・名所等はシナリオごとに参照範囲が全く異なるので割愛。色々と面白いのでぜひルールブックを読みましょう!)


You have to sign in to post a comment or to favorites.

Sign in with Twitter


@kanTRPG8_not
伊8(GM仕様)
Share this page URL
https://privatter.net/p/878924

© 2021 Privatter All Rights Reserved.