登録番号10番 ジル・アンデルセン
@DSSmafia
・ジル・アンデルセン
・性別 女性
・魔人能力
『殺人哀悼』
周囲に鮮血の霧を発生させる。血霧は発生場所を起点とし、影響範囲は最高で半径五〇メートル。
影響範囲内に於いて視覚は血霧に覆われ、嗅覚もまた血に紛れて役に立たない。ジルのみは例外的に血霧内の物体を把握できる。
血霧の範囲を狭めることで濃度をその分濃くすることが可能。濃くなれば作用もより強くなる。
・武装
戦斧及び戦場での遺留品
・所属勢力
マッシュ傘下ミニマルファミリー
・プロフィール
丈の余った紺のスーツを引き摺る一〇歳の白人少女。白髪はパーマ気味で目は青い。右手には滑り止めとして手袋を着用している。
子供らしい無邪気さと残虐性が同居している。育った環境も相まって戦闘単位での頭こそ回るものの、大局的な視野に乏しく後先を深く考えない。
過去の経験から殺している側の間は殺されないという思想を抱いている。
幼少期に誘拐され、道楽としての殺し合いに放り込まれていた過去を持つ。殺さなければ殺される不条理の中で生きるための殺人を繰り返している内に倫理観が崩壊、二年前に警察が現場へ介入した際にそれらを返り討ちにして逃走した。
以後、一部では名の知れた殺人鬼として活動してきた。その中には依頼という形式で事に及んだケースも少数だが確認されている。
得物の戦斧は道楽殺人の頃から使い込んできたものであり、柄にはガムテープによる保修が幾度も行われている。
ガトー・アイランドにはマッシュ傘下のミニマルファミリーからの紹介で訪れた。ファミリー側としては今回の抗争で功績を上げることによる地位向上を狙って名の売れていたジルを頼った。が、元より無軌道に殺して回る予定であった彼女は彼らの指示に従うつもりなど更々なく、多数の構成員を殺害し実質支配下に置いている。
魔石エリーゼには深い興味を抱いている。
・ミニマルファミリー
マッシュ傘下の泡沫組織。構成人員は四九名。
ニセモが当主であったが、ジルに構成員を多数殺害された現在、彼女が実権を握っている。
主なシノギは特殊詐欺とブランド品の海賊版。そしてニセモの魔人能力を活かし、魔人能力による市場独占の可能性がある産業の妨害が主。時折大きな収入を得れはするが、マッシュへの上納金とニセモの趣味で大半が消える程度。
・ニセモ・ノー
ミニマルファミリー当主。
有名ブランドから海賊品まで、多種多様なスーツをコレクションしている男。他力本願かつ長いものに巻かれる主義で、自らの勢力に打撃を与えたジルに屈している。
魔人能力『白色恋人』を有しており、触れた相手を五分間だけ模倣することが出来る。触れるのは本体から切り離された指などでもよく、また魔人能力すらも模倣できるため、能力ありきの産業を潰すことが可能。その点を買われてマッシュの傘下に収まっている。