【ラディアンテイル フルコンプ後ネタバレなし全体感想】プレイを迷っている方や、これからプレイする方へ「こんなゲームだよ!こうプレイしたら楽しめるよ!」みたいなのを語った記事。笑 極力ネタバレしないよう努めていますが、雰囲気バレはあります。
@msom3sj2kic1
ラディアンテイル、フルコンプしました~
プレイしようか迷っている方や、これからプレイする方へ向けた記事です。
ネタバレしないよう気をつけますが、
雰囲気バレはあるかもしれないのでご了承ください。
でもたぶんラディアンテイルは、
構成バレしても楽しさが減るみたいな影響はない……と思う🤔
🎪 どんなゲームなのか?
賛否両論?という話を聞くので、
どういうゲームなのか、
どう楽しめばいいのか、
わたしなりに整理してみました。笑
たぶんね、ラディアンテイルって、最近よく見る乙女ゲーとはちょっと構成や雰囲気が違うんよ。
よくある?乙女ゲーって、
共通でヒロインの特殊な能力や立場が説明され、
個別にはメインストーリーの伏線が散りばめられていて、
最後に真相√ですべてが明かされる、みたいな、
個別を全部通って初めて一つの大きな物語が見えるという構造になっているものが多いじゃん?
作品全体の真相・メインストーリーがある構成というか。
ラディアンテイルはたぶんそういう構造になっていなくて。
『作品全体の真相』がない。個別はそれぞれ独立した別個の物語。
そしてどの個別も、
わかりやすい『悪』『試練』が立ちはだかり、
これを乗り越えるという王道ストーリーをベースに、
シンプルに『二人の恋模様』『仲間との絆』を描いている。
もうね、まじでめちゃくちゃディズニー映画なんよ。ディズニー映画が5本セットになってる感じ。
ディズニー映画観ててさ、
呪いの仕組みはどうなってるの?とか、
悪役にはどういう背景があるの?とか、
なんでキスで目覚めるの?とか、
考えないじゃん???
仲間みんなで力を合わせること、
王子様とお姫さまが結ばれること、
笑ってハッピーエンドを迎えること!
それが大事じゃん???
それでも、二人の恋模様にはときめくし、
仲間との絆で温かい気持ちになって感動するじゃん?
そういうことなんや。(※個人の感覚です)
ラディアンテイルの大まかな舞台設定は、
共通:コリヴス様の凍った心を溶かすため、CIRCUSで世界中を旅してショーをし、フローラを咲かせる
個別:攻略対象の個人的問題を解決する
なんだけど、
コリヴス様の凍った心を溶かす問題も、
CIRCUSがショーを成功させるための過程も、
ある意味サブ要素に過ぎないのよ。
メインはシンプルに『恋模様』と『仲間との絆』を描くことなの。(たぶん)
それをね『コリヴス様の背景に何か真相があるはず!』とか『CIRCUSが成功するまでの過程を描く物語!』とか『攻略対象たちの過去!』みたいな感覚でプレイすると、
「え、そんなあっさり?」
って、ご都合主義に感じられちゃうのかもなぁと思った。
ラディアンテイルはそこにこだわってないんよ。
コリヴス様も、ショーやフローラを巡るストーリーも、攻略対象の個人的問題の解決も、悪役がなんでこんなことをしたのか?も、メインじゃないねん。
王道ストーリーをベースにして、シンプルに、
温かくて優しくてきらきらした『恋模様』『仲間の絆』を描こうとしてる。
そこに主軸を置いてるんよ。(たぶん)
そういう視点で物語を眺められるかが、ラディアンテイルを楽しめるかのポイントかなって気がした。
ヒロイン・ティファリアは、これまた珍しい?本当に【普通】の子。
世界に選ばれた存在ではないし特殊能力もない。
性格的にも控えめで出しゃばらないタイプ。
お淑やかで健気で可愛くて……もうね〜ティファリアの恋を見ていると本当にティファリア大好きになっちゃう。
三番の指に入るのでは?ってくらい大好きヒロインでした!
ティファリアに特殊能力がないので、基本的にはどのルートも、
攻略対象が自分の個人的な問題・『困難』に立ち向かっていく、
ティファリアはそれに寄り添い支える、
その二人をCIRCUSのみんなが応援してくれる、
という構図。
そして攻略対象がガンガン甘々攻めてくるというよりも、
精神的な結びつきや支え合いといった、優しい信頼関係と愛が描かれている感じなので、糖度はそんなに高くないといえるかもしれない。こう、じわっと心の奥が温かくなる感じの恋愛。
(いやまぁ、わたし的にはときめきポイント大いにあって発狂して心臓壊れましたが。笑)
それから『仲間との絆』をメインに据えている分、CIRCUSの日常パートやかけ合いの描写も多め。
みんなほんとに仲間たちが大好きなんだなぁって雰囲気がびしばし伝わってきて、本当に可愛くて癒される。
みんなの会話ずっと見ていられる〜〜〜全員好き〜〜〜!ってなった。
ラディアンテイル好きな人は、CIRCUS箱!って人も多いんじゃないかな。
大切な人と、一緒に過ごす未来のために、
仲間と力を合わせて、困難を乗り越える物語。
ラディアンテイル全部終わるとさ、
このゲームほんとに『いつかきっと辿り着く、きみと共にある未来へ』だな……
って思うんだよね、、、
ほんまこれ。これでしかない。
終わった後に、あのみんなが白い光に向かいながら振り返って笑ってるスチルや、
円陣で手を重ねていくスチル見ると、
なぜだかきらきらした涙を流してしまうんだよ、、、
わたしは、シンプルなメッセージ一本で全体を貫いた作品が大好きなので、
そういう意味でラディアンテイルも大好きでした。
ラディアンテイル、こういう人におすすめ!と、
こういう人には向かないかも?をまとめておきます。
🎠 こういう人におすすめ! 🎪
・勧善懲悪な王道物語が好きな方
・ディズニー映画が好きな方。笑
・ハッピーエンドが好きな方
・優しく温かい想い合いが見たい方
・愛されるより愛したい方
・ヒロイン・攻略対象たちの仲良しな雰囲気が好きな方
ちなみにわたしはザフォラ√が伝説級に刺さりまくってラディアンテイル優勝しました✌🏻笑
もちろん全体を見れば、ツッコミポイントやうーんってなった点もあったけどね。
▲ こういう方には向かないかも? ▲
・ここぞというときにヒロインが活躍するのが好きな方
・真相に迫るストーリーを読みたい方
・裏切りやどんでん返しなど、予想外の展開でハラハラしたい方
・攻略対象に追いかけられ迫られる恋がしたい方
・イチャイチャ甘々が見たい方
・人が死ぬ展開、鬱展開、バドエンが好きな方
🎪 こうやって進めるとラディアンテイル楽しめるよぉおおおお!
微妙にシステムバレというか、構成バレを含むんですが、
これ知っていた方が絶対にラディアンテイル楽しめると思うので、ぜひ読んでほしい。
この作品はシステムバレ?構成バレ?してもそんなに影響ないと思うので、、、
(本当に1ミリも情報入れたくない方はここから先読まなくてだいじょうぶです)
念のため下げます。
さっき言ったとおり、ラディアンテイルは、
共通√で、攻略対象とヒロインが惹かれ合う様子を描きつつ、攻略対象の『個人的問題』の導入がされる。
普段飛ばしがちな共通の進め方がめちゃくちゃ重要になってくるので、ラディアンテイルを楽しむためにここ気を付けて!なポイントを勝手に主張させてください、、、!
その前提としてまず共通の構成から。
共通である第1章~第5章は、
第1章 学術都市カリダ(ラディ)
第2章 迷宮都市クルトラ(ザフォラ)
第3章 水上都市オリエンス(パスハリア)
第4章 決闘都市フェルス(イーオン)
第5章 首都アーテイル
をまわりつつCIRCUSでショーをし、フローラを咲かせ、コリヴス王子の心を溶かすという流れ。
各章、前半はみんなでショーのための情報収集、
後半は2つの班に分かれてショーの準備という構成になっていて、
前半はマップ上からキャラ選択、
後半は2班に分かれ、その時点で最も好感度の高い攻略対象がいる班へ自動的に分岐する、
という形でイベントが発生するのね。
前半はマップ上から自分で攻略対象を選ぶから、そんなに混乱しないと思うんだけど、
後半はその時点での好感度によって、2つのストーリーのうちどちらかに自動的に分岐するので、
選択肢スキップや既読スキップを使っちゃうと、ストーリーの前後関係がわからなくなるおそれが、、、
※後半の班分岐まとめておきます~
第1章 カリダ
幻獣のスカウト:ヴィリオ・ザフォラ・パスハリア
ショーの宣伝:イーオン・ラディ
第2章 クルトラ
ショーの宣伝:ヴィリオ・パスハリア・ラディ
事件の証拠集め:ザフォラ・イーオン
第3章 オリエンス
水中庭園で精霊集め(清掃):ヴィリオ・ザフォラ・ラディ
カップルの仲裁:パスハリア・イーオン
第4章 フェルス
権力者へのアプローチ:ヴィリオ・イーオン
弱者へのアプローチ:ザフォラ・パスハリア・ラディ
第5章 アーテイル
ラディ:リーベルにて昔話
ザフォラ・パスハリア・イーオン:リーベルにて掃除・買い出し・調理で分岐
この共通の構成を踏まえて、、、
①絶対に一途プレイして!!!
ラディアンテイルは、
共通で二人の恋愛が育っていく様子を描きつつ、
個別で、立ちはだかる困難を解決する、
という構成になっていて、共通を終えた時点で一定程度恋愛関係や信頼関係が築かれている感じなんですね(攻略対象によってはほぼ両片想いやろ!だったりする)。
だから、共通では絶対に第1章からずっと一途プレイをした方がいい。
その方が二人の恋愛過程を丁寧に追えるし、それが個別に響いてくる。
それから。
②選択肢スキップしないでほしい!
いやもうね、わかるの、共通何度も周回するのダルい1回見た共通は飛ばそうかなって思うのわかるの。わかる。
でもね、さっき載せたとおり、共通の各章後半は、
その時点で最も好感度の高い攻略対象が誰かによって、2つの班のうちどちらに振り分けられるかが変わるの。
選択肢スキップすると、どっちの班に割り振られたかわからないままイベントや会話が発生するので、話の流れがイマイチわかんなくなっちゃうのよ。
あとは、共通で攻略対象の『個人的問題』の導入がされて、それが個別で二人の『困難』として描かれるので、
共通でのストーリーを覚えておかないと、個別で「そんな話あったっけ???」ってついていけなくなるかも。笑
さらに、その『困難』を、最終的に愛と仲間との絆で乗り越えるので、
共通での、CIRCUSで旅をしながら少しずつ恋愛や仲間の絆を育ててきた過程がしっかり入っている方が、個別で感情移入しやすいと思う。
なので、
・少なくとも、目当ての攻略対象がメインとなっている章は飛ばさないで読む
・他の章も、選択肢スキップではなく既読スキップで流し読みする
のが圧倒的におすすめです!
スキップ速度を最速にすれば結構速いし。わたしはやや速くらいにして流し読みしつつ、大事そうなところはスキップ止めて読んだりしていました。
🎪 攻略制限・おすすめ攻略順
(本当に1ミリも情報入れたくない方はここから先読まなくてだいじょうぶです)
大した情報はないんですが念のため下げます。
ヴィリオのみ攻略制限あります(他4人のEND後に解放)。
おすすめ攻略順は特にないんだけど、ヴィリオ√の直前に共通ノーマルEND回収するのがいいかなと思った。
ヴィリオ√は√解放後、それまでの共通ではなく、NEW GAME→ヴィリオプロローグから入るのね。ヴィリオ固有の共通があるので、ノーマル共通を通らないの。
でも、ノーマル共通のマップイベントで、ヴィリオも選択できる。
ヴィリオを選択すると、基本的にはヴィリオには会えず、ヴィリオがなんか意味深な動きしてるな~っていう匂わせだけがあって、代わりにジーニアと会ってイベントが発生するの。
だからヴィリオ√の直前に、ノーマル共通のマップイベントでヴィリオを選択し続けて、ヴィリオ√の導入を兼ねつつ、
ジーニアとのイベントを重ねてノーマル共通END(ちょっとしたジーニアEND)を回収し、ヴィリオ√に入るのが、繋がりがいいなと思った。
あとヴィリオ√は固有の共通があるけど、主な流れはノーマル共通と同じ。でも既読スキップでは飛ばせないので、わたしは強制スキップで飛ばしつつ、知らない会話やエピソードが出てきたら止めて読む……という形で進めていました。
🎪 おわりに
もちろん、ツッコミどころとかうーんって思ったところもあったけど、
フルコンプして最終的にはこの作品だいすきだなって思ったし、
もし未プレイの方が、プレイ後の方の感想をちらっと見て、ラディアンテイルという作品が誤解されていたら?悲しいなぁと思って。
感想も、合う合わないも、人の数だけあると思うので……迷っている方に、こういう感じだよ、こういう感覚でプレイしたら楽しめるよ~~ってお手伝いができたらいいなと思って書きました。
(わたしの捉え方が正しいとか、酷評している方の捉え方が間違っているとかいう意味ではないですよ~!)
おしまい( ˘ω˘ )
わたしのラディアンテイルネタバレあり感想はこちら。
(辛口感想やツッコミも多々含まれていますw)
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