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勝手にアイドルの妹が家に先輩を連れてきた。

全体公開 兄マネ 37 50 1
2023-01-28 21:07:24

この人も企画では書いたことあるんですけど単発では書いたことないんですよね〜

ま、これ単発じゃなくてシリーズ中編的な感じになるかもしれませんが笑

Posted by @kalupan_19

こちらの続編です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


和:♪♫〜


〇:

今日、何故だか和のテンションが凄く高い。

鼻歌を歌う程に。

休みだからと言えばそこまでだが

こんなにテンションが高いことはあまりない気がする。

〇:なぁ和。

和:んー?

ニッコニコだ。

〇:何でそんなテンション高いの

和:ふっふっふそれはね、ある人が家に遊びにきてくれるのです。

腰に手を当てて誇らし気にそう言った。

〇:ある人

和:うん。

友達?いや、ここは東京だ。

神奈川から来れなくもないけど

考え難い。

じゃあ

〇:和そのある人ってもしかして先輩?

和:ふふっどうでしょう?

この悪い顔、間違いない。僕の妹は


乃木坂の先輩を家に呼んでいる!!


〇:

ふざけるなよ

直接会ったことなくはないけど

和の兄として会うのは初めてだぞ!?

〇:部屋に籠ってる。

和:絶対会わせる。

〇:何でだよ2人きりで過ごせばいいだろ

和:それもいいね。

〇:それにな?一般男性と会わせるのはな


和:その一般男性さんはどんな人達とお仕事してるんだっけ?


〇:

和:ていうか、どうせ私がアイドルになる前にどこかしらで会ったことくらいあるでしょ?話すことはなかったとしても。

仰る通りだが

〇:でもな

和:別に減るもんじゃないんだし。警戒されずに一緒に話せるよ?

〇:いや警戒はされるだろ絶対僕は部屋にいた方が


ピンポーン


和:あっ来た!お兄ちゃんそこに居てよ!

和はとんでもない速さで玄関に向かった。

〇:

和があそこまでテンション上がってるってことは

ただの先輩じゃなくて


特に慕ってる人


えーっと和がいつも話してる先輩は


〇:

賀喜遥香ちゃんとか

〇:……

遠藤さくらちゃんとか

〇:………

齋藤飛鳥とか


本当にふざけるな

絶対部屋から出ないからな!

〇〇もとんでもない速さで部屋に籠った。





?:お邪魔します。

和:いらっしゃいませ!

?:ふふっ

和の目は輝きに満ちている。

?:ようやくお休み合ったね?

和:はいだってお忙しいし貴重な休みの日に私の家に

?:いいの。私が来たいって言ったんだから、ね?

和:ありがとうございます。じゃあリビング行きましょう!





?:和ちゃんは一人暮らしだよね?神奈川出身だし。

リビングに向かって歩いてる途中に和に聞いた。

和:2人暮らしです!

?:2人

和:兄と2人で暮らしてます。

?:えっそうなの!?

和:はい、兄は元々上京しててその家に私が来たって感じです。

?:そうなんだ

和:あ、別に全然気にしなくて大丈夫ですよ!紹介もします、兄も仕事休みで今日家にいるので。

?:えっ

和:あ、全然警戒しなくて大丈夫です!多分会ったことあると思います。

?:和ちゃんのお兄さんには会ったことないよ

和:あー見たら多分分かると思います、お兄ちゃん!

玄関からリビングに通ずるドアを開けると

そこには誰もいなかった。

和:あれ部屋に行ったな

?:お兄さん気遣ってくれたんじゃない

和:いや、絶対会わせます。来てください。

?:えっちょっと







和:お兄ちゃん!

和が勢い良くドアを開けた。

〇:

はぁ多分ドアの前には和と先輩が。

和:挨拶して。

〇:

さぁて


〇:どうも。和の兄の〇〇です。


?:初めまして”遠藤さくら”です


やっぱり3人の誰かだと思ったよ

誰でもやばいけど。

和:さくらさん、お兄ちゃんの顔どこかで見たことないですか?

さ:〇〇さんの

顔を凝視される。

さ:……もしかして。


さ:日向坂のマネージャーさん


〇:

和:そうです!

さ:えぇぇぇ!?和ちゃんのお兄さんが日向坂のマネージャー

覚えられてた。

絶対あの人のせい。

僕が付き添う予定ではなかったnonnoに無理やり連れてたったあの人のせい!

さ:nonnoで何回か

ほら

って言っても関わりはゼロだ。

一緒に話しても気まずくなるだけだ。

ここは

〇:ほら自己紹介は済んだからあとは先輩と2人でゆっくり話しな?

先手を打つ。

和:嫌だ。

〇:はい

和:私は3人で話したい!

〇:あのなわがままを


さ:私はいいですよ?


和:さくらさん!

〇:いや気遣わなくて

和:さくらさんがこう言ってくれてるんだからほら!

和は〇〇の腕を掴んで強引に引っ張った。

〇:ちょっ







和:あはは!

さ:ふふっ

〇:

和のわがままで本当に3人で話すことになった。

さ:〇〇さん面白いですね?

和:お兄ちゃん面白いし優しいんです!

〇:

何でだめっちゃ褒められてるのに嬉しさが

和:それに女の子の扱いが上手いんです!

〇:おい和、それは語弊がありすぎ

さ:何となく分かる。

〇:えぇさくらさん

さ:ふふっ

アイドルの笑顔。

和とは別の可愛さが。

さ:まぁ毎日のように年下、同い年、年上の女性と話したら自然と分かってきますよね?

〇:ははっまぁ

あの人達なら扱い方を理解しないと尚更めんどくさい。

さ:〇〇さんて何歳なんですか?

〇:あー和の4つ上です。

さ:えっ若い

和:さくらさんの1個上の代です!

さ:じゃあいつからマネージャーを

〇:正式には4年前、高校卒業した後からです。

和:その前から少しやってたもんね。

〇:まぁ少しな。

さ:自分からなろうと

〇:いや、父さんが秋元先生と知り合いでなんなら無理やりみたいな。

さ:えぇそんな偶然

和:私はそのこと乃木坂合格してから知らされました!

少し不貞腐れた声色で言う和。

〇:仕方ないだろ、公平なオーディションなんだから。

和:確かに

さ:あっなら敬語遣わないでください。

〇:え?いや

さ:ダメですか?

〇:

ずる過ぎない?

〇:分かりました。

和:あ、さくらさんの可愛さに負けた。

〇:うるさいな。

さ:やったっ。

1つ1つの所作が

〇:あの、さくらもタメでいいからね?

さ:えっいいんですか?

〇:日向坂の年下のメンバーにも好きにしていいよって言ってるから。

さ:じゃあお言葉に甘えて。

和:何かいい感じ

〇:普通の会話だ。

会話してる相手が普通じゃないけど。

和:私のお兄ちゃんだし私のさくらさん

なーに言ってんだ。

〇:和が会わせたんだろ

和:でもさ……

誰かのスマホが鳴った。

〇:和のじゃない?

和:あ、私だ。ちょっと出てくる。

〇:うん。

和が席を外した。

よくある、3人のうちの中心的な1人がいなくなると無言になって気まずくなるやつ。

そうなると思ったが

さ:和ちゃん、〇〇のこと大好きなんだね。

そんなことはなかった。

〇:ぽいね。

さ:ふふっ他人事。

〇:和はどう?先輩から見て。

さ:和ちゃんは凄いよ。


さ:泣くことなんてもちろんあるけど少なくとも私は加入して1年も経つ前にあんなに人前で話せてない。


〇:

さ:5期生みんな自信に溢れてるんだ。

〇:そっか。

さ:それに初めての後輩だし、守ってあげなきゃって。

良い先輩になってるんだ。

さ:でもさ、私達もそうだったんだけど芸能界なんて入ったばかりですぐ慣れることなんて出来ないし大変だよね。

〇:

さ:日向坂4期生の子達もそんな感じじゃない?

〇:まぁね。

さ:だよね。だからさ


和:ごめん!


〇:え?

戻ってきた和が手を合わせて申し訳なさそうにしてる。

さ:どうしたの?

和:急にお仕事が入っちゃいまして

〇:は?

和:今すぐ行かなきゃ!

〇:ちょっと待て


和:そんな長くならないから帰ってくるまで2人で話しててください!


〇:


さくらと2人きりで!?


To be continued...?



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@PCPknrjJUMy85wr
和ちゃんが呼んだ先輩はさくらちゃんかあ
〇〇もいきなり2人きりになると
何を話すか迷うだろうな
2024-04-21 21:44:33

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