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CoC「シキラレ■■」のプレイと感想

全体公開 CoC 1718文字
2023-02-03 00:46:07

CoC6シナリオ「シキラレ■■」のプレイや感想。

シナリオ→https://booth.pm/ja/items/4308991

※シナリオのネタバレがあるのでご注意※


今回は二部屋に分かれるということで、まずシナリオを持っている俺とさくやがそれぞれの代表となることに。

ただ「怖がりは4PLでもいいよ」という表記を見つけたさくやの希望により、友人を誘って2人ずつ分かれることに。この時点でめちゃくちゃ楽しみでしたぜ。


連れてく探索者についていろいろ話し合ったけど、今回は「シナリオの中で知り合った4人」にする流れに。とりあえずダイスで能力を決めてみると、めちゃくちゃ強いステータスになった。

さて、どうしよう。治験のバイトに行く動機が、この超優秀人間にあるか??? というところから、バイトそのものではなく調査を目的として来ている人間を考えた。

この発想、友人の佐波も似たところがあったようなんだけど、はっきり分かれたのは職業設定だった。

佐波のキャラである櫂くんは雑誌記者として内情を記事にするため。そして俺のキャラである黎は、犯罪組織の一員として「怪しいから調べろ」と命じられて来た設定になった。


さて、とはいえ単なる悪党は今回は連れていく気無かったし、周りのPCが若い設定になりそうだったので自分のPCも若くした結果、「犯罪にそこまで乗り気じゃない」「表向きは見習い探偵」「犯罪組織の表向きは探偵事務所」「黎は構成員の息子」「次期幹部候補として注目されてる」「組織のことは大切に思っている」といった設定がさくさくっと決まった。表向きが探偵なのもあって、潜入や調査が得意です。


■今回のPC「祁答院黎」



シキラレというシナリオについては、想像以上にめちゃくちゃ充実度があった! 二部屋に分かれて情報を出し合って謎解きする協力要素と、PL自身もあちらの状況が言葉でしかわからないことの独特な感覚。クトゥルフの不気味さに、描かれる状況。その全てがめちゃくちゃ楽しかったです。


■個人的なお気に入りポイント
自己紹介で「祁答院です」と名乗ると「げどういん?」と聞き間違えられる。言われて初めて、確かにそういうネタあるなこの名前……と気付かされた。まぁ黎は散々ネタにされて慣れっこでしょうから、笑ってスルーできるよ。まぁ本気でわざと間違えてきたら何するか保証しないけど。

同じ部屋の芸人さんPCが、芸名「シチロシタ」を名乗ったシーン。不思議な名前だなと思ってたけど、そのキャラの本名「品田汐」と照らし合わせて由来がわかった時のアハ体験が面白かった。

天井の穴から出ようとして、初期値登攀には成功したが落下する黎。身のこなしには自信があったろうに、可哀想。

瓦礫の下にヘビ人間。裏社会で死体は見てきた黎くんも、さすがにこういう存在は知らない。そして拳銃を欲しがって「使えるの?」と聞かれてしまう。「いや扱えないけど化け物が居るなら欲しいじゃないですか」的な言い訳をする黎くんであった。

別の部屋で騒ぎがあると「なんだなんだ」「なんかあったらしいな」と気になるのが独特な楽しさ。天井にヘビの騒動は聞いてて面白かった。

DeathRayの資料は見つけた瞬間盛り上がったw玉ちゃんのキャラはずっと「殺人ビーム」と呼んでましたね。

パスコードの見つけ方が面白かった。前半後半をそれぞれ探したり、暗号とヒントを照らし合わせて解いたり。協力して先に進んでる実感がめちゃくちゃあって良かった。

俺たちはPC2のルートを進んだのだけど、ヘビと出会った時にPC1側が「このヘビは襲って来なかった!」と証言したり、こちらも資料からこのヘビに危険性あるような記述が見つからなかったので、満場一致で壁を撃ちました。エンディング後の“2人”の絵を見て、撃たなくて良かったーと思いました。


終わってみると、NPC同士の関係性にも感じるものがあったり、自分たちが調べてきた情報と繋がったりして、満足度が非常に高かったです。「謎解き」としてめちゃくちゃ上質でした。作者さんありがとうございました!


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