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追記

全体公開 5 5750文字
2023-02-15 19:34:45

BLゾーニング論争の追記です。

Posted by @ymils_y

しばらくツイッターでの発言を控える。期間は分からない。

私とザ・ペーパーさんの問答を見ていて、非礼でおかしな事をやっていると思った人は多いだろう。

誰かが私の口を封じた訳ではない。
私の意志での決断だ。


表現規制反対派の位置に居る人に対して、私が、私自身の意志で私刑として吊し上げる様な真似をした事からの自己嫌悪からだ。
ダイレクトメールを論拠とした批判で通知が来たからと言って、第三者の私が二者間のダイレクトメールを片方にしか了承を取らず、覗き見た事を明かして反論するという、重大なマナー違反をしたからだ。

私が恨みを持ってる人は他にも存在しており、私が怒り狂った時、いつ誰に向かって手段を選ばず、吊し上げを繰り返すか分からない。
去年末から兆候があり、非常にくだらない性格を発露し始めた自分を、自分自身が信用しなくなったからだ。

私はツイッターの基本姿勢として、自分からリプライや引用リツイートでメンションを飛ばさないで、自身のホームで呟く事が多い。
自分からメンションを飛ばして他人を批判する事は、余程でなければやらない。
私が問答するのは大抵、自分のツイートにメンションが飛んできてからになる。
受け身の立場を取っているにも関わらず、1日の大半を問答が占める程、問答の機会が多くなった。

長年3桁だったフォロアーがたった3年で3600人を超えて、300~500の通知が来るのもザラで、全てに返信もままならない。
それは、ツイッターでそれだけ影響力を持ってしまったという事だ。

私が自分を信じられなくなったのに、その影響力があるまま迂闊に発言していいと思えなくなった。


この話は実質、BLゾーニング論争の続きである。
あの時から状況は変わった。

高村さんがツイッターアカウントを削除。
星崎さんが雑談用のアカウントを立ててツイートを再開。
あれからこの2つの状況が変わった。
https://privatter.net/p/9480764

私がペーパーさんを知ったのはハートクローゼットの社長さんのスペースからで、接点がほとんどなく、実際にここまで衝突したのは今回が初めて。
ペーパーさんは高村さんのBL規制論には賛成しなかったが、高村さんと星崎さんが衝突した時にはどちらも支持しない立場だった。

その際にペーパーさんは、星崎さんの責任を、表現規制反対運動をしていらっしゃる栗下さんにも負わせる姿勢を示した。
それが切っ掛けで星崎さんは、一度アカウントに鍵を掛ける対応を取られるに至っている。
私は、相手のウイークポイントと分かっていて別人を責める対話の仕方は、卑怯でアンフェアだと思っている。

その敵意の向け方が私には許せない物で、それが先日爆発した形だ。
自分を疑わない頑固さも腹立たしかったからだ。

他にも、高村さんのBL規制論には反対だが、星崎さんにも嫌悪を向けている人はいる。
しかしその人は個人の責任として、栗下さんに責任を負わせる様な発信はしていない。
私の中では、ペーパーさんとその人に歴然と差が付いた。

しかしペーパーさんにはペーパーさんの筋の通し方、配慮があった。それを通そうとする真面目さも感じた。
私はそれを蔑ろにして、非難に終始するだけで不毛な不実を働いたのだ。
支持不支持だけなら誰にでも表明の自由はあるだろう。
秘密選挙である以上、誰に票を入れるかという話は私は発信していない。それも私の勝手な基準だ。

そんな私だって、去年11月末の大阪駅の広告騒動では尾辻さんや枝野さんに不支持の表明をしたのだ。
不支持の表明は、政治の世界では票ハラスメントと呼ばれる物で、選挙中は特にやってはいけないらしい。
私もやってしまった以上、人の事は言えない。今後気を付けようと思う。


高村さんのアカウント削除についても触れる。

私は大阪駅の雀魂×咲コラボ広告騒動で、尾辻さんを非難した時、同時に高村さんが女性表現者を立てて広告を擁護した姿勢に、女性当事者を斬り捨てながらどういう神経なのかと嫌味を呟き、その呟きがきっかけで高村さんに去年11月26日にブロックされた。
それ以降の事はほとんど知らない。

私は高村さんが12月4~5日ごろ、アカウントを削除した時、迂闊にも私は追撃している。
今までの表現規制に関わる国連、政治家や民間団体の情報も全て消えてしまった事で、私が援用してきた話のソースも失って、恩もあった分じわじわと損失を感じて悔いる所もある。
高村さんがアカウント削除する様なタマかと高を括っていたのだ。

高村さんがなぜアカウントを削除したか、複数人に聞いて回ったが原因が分からなかった。
疲弊していた事だけは伝え聞いた物の尾辻さんの件での立ち回りで、BL論争で敵対した人から恨み言が集中したせいではないかという推測だけがある。何も断言できない。

BL論争の影響で、私が顰蹙を買っても仕方のない話だった。



私の立ち位置を改めて示しておく。
私は、不健全図書制度の撤廃、刑法175条の撤廃、ゾーニング撤廃、行政の義務罰則撤廃を理想にしている。
BLや小説、女性誌など、どんなジャンルも一切これ以上規制される事も望まない。
どこかに不均衡があるなら、どのジャンルも一律に規制緩和の方向を望む。
さらに言うなら、コンビニから撤去された類似図書のジャンルとしての区分の復活も望んでいる。

でなければ私が最も描きたい物語を、十全に表現が出来ないからだ。
自分が生きていくには、誰の人権も害さない限りに於いて、可能な限り最大限の規制緩和をしなければならない。

これを言うとBLゾーニング規制派からは「お前は子供に性表現を見せたい変態」「女のズリネタを守りたいだけの性犯罪者」と罵られる事で、ゾーニングの是非について何も煮詰めて語る事が出来ない。

ただ、ポルノが性犯罪者を増やさない、性差別にも影響しない、子供が見ても問題ないという国内外の科学的な調査研究の論文、データをいくつも知っていて、日本政府も表現規制の効果を答えられない事から、私は受け手が能動的に観る作品を、ゾーニングしなくても別に構わない、それで罵られても問題ないと割り切る事にした。

私が星崎さんを擁護するのは、星崎さんが長野県を理想に上げて私の理想と近い事と、私の理想を果たす為のロビー活動を実際にやっている方だからだ。
誹謗中傷に合って意見が揺れているのを見て、完全に意見が一致はしないだろうとは思っても、私には実利があると思っている。

栗下さんから出発した「不健全図書の改称に関する陳情」は東京都議会で不採択と決着が付いてしまったが、事前情報では特定の会派2票が賛成で採択される可能性のある惜しさだった。
実際のロビー活動や根回しの重要性を知る機会でもあった。


私から言えば、ツイッターで問答する事よりも、政治に働きかける方がずっと大事だ。
表現規制反対の働きかけをする人の足を引っ張る事はしたくないし、人数も減らしたくはない。

しかしツイッターでは星崎さんご本人から話がいくら修正されても拡散されず、周知もされない。
話が切り取られて拡散されたままになる。
その状況下で悪態をつけば、それだけがまた拡散されるという負のスパイラルに嵌ってしまう。

この負のスパイラルに陥って、表現規制反対派からも表現規制賛成派からも挟み撃ちで誹謗中傷に合い、恨み言を吐いて、表現規制反対運動から降りた人だって何人も居る。国連の勧告に反対した人にも居る。

どちらが先に殴ったかは、互いが相手から殴られたと思っているので、全く話が噛み合わない。
互いが自分が殴られた被害者と思っていて、互いに相手が文意を曲解していると受け取り、互いが相手が口を封じに来てると思っている。
こんな状態では会話すらまともに成立しない。

そして表現の自由界隈は、小山、白饅頭の様なインフルエンサーが居る、男女論界隈に拡散力では敵わない。

その人達をツイッターで説得できたとしても、行政や政治への働きかけにはほとんど効果も出ない。
青識さん、暇空さんの様なインフルエンサーも全面的に信用できる訳ではない。
ツイッターでの問答は労力に対して、得られる効果が低すぎるのだ。


ツイッターのアクティブユーザー数は日本で5895~4500万人。
この内、毎日ログインしているのは10%以下~2%で、580~90万人ほど。
30分以上ログインしている人はさらに絞られる。

ツイッターで自分に反対する人と、議論を交わしても、選挙にはさほど影響が出ない。

ツイッタージャパンがキュレーションを弄っている事が、たまたまイーロン・マスクさんの大規模リストラを機に口を滑らせた者から判明し、多くの炎上騒動でも極左の反レイシズム、反ポルノ団体などの極左アカウントや報道メディアが悉く関わっている事が分かっている。
しかし、その極左のアカウントや、反ポルノ団体の勢力がいくらツイッターで野党を持ち上げても、ツイッタージャパンがキュレーションを弄って目立たせても、選挙結果で野党は散々な事になっている。

私は漫画家志望なので、漫画家さんのお話を伺う事も多く、ツイッターで何十万とバズって拡散されても、紙の書籍が全く売れない事例も沢山見ている。

アツギのラブタイツ騒動だって、アツギのコロナ禍からの業績回復はレッグウエア部門では他のメーカーと比べても非常に高く、四半期ごとの売上は、ツイッターのアクティブユーザー数と桁が違っていて、1日で撤回したキャンペーンが影響している様には全く見えない。



これらの事からもツイッターで問答するより、実際の自治体の議会や、国会への働きかけ、陳情や請願、パブリックコメントの送付など、地道な運動をしていく方がずっと有用と見るしかないだろう。

表現規制反対派は、表現規制賛成派と比べてロビー活動でも負けている。

ECPAT、日本キリスト教婦人矯風会は国連やICPO、表現規制の厳しい海外の国の議員にまで影響力を持ち、内閣府男女共同参画局や、警察下部組織のインターネットホットラインセンターに食い込んでいるし、ぱっぷす、HRN、Spring、シンクキッズ、AWC、TRCC、シーライツ、ワールドビジョンジャパン、CAPセンターJAPAN、Colaboの様な民間団体も追随して国会に表現規制を働きかけている。
アメリカのCNNやVICE、イギリスのBBCの様なメディアも使い、日本への外圧を掛ける下準備も整えている。

逆に、コミックマーケットの様な大型同人誌即売会での政治運動も近年では当たり前に行われる様になった物の、表現の自由を守る会、うぐいすリボン、AFEE、AFEE女性支部、女子現代メディア文化研究会、コンテンツ文化研究会、バーチャルライツといった表現規制反対派団体は、圧倒的に知名度でも活動力でも負けている。
海外で表現規制反対運動をしている団体は、アメリカの児童保護団体、プロスタシア財団しか知らない。

近年は電子書籍、デジタルコンテンツでクレジットカード会社による表現規制の働きかけがあるが、fc2ではクレジットカード会社に対して、警視庁が要請して圧力を掛けている事も分かった。

今は国会では、野党、立憲民主党と共産党が表現規制推進を働きかけている様に見えているが、与党、自民党や公明党も長年、表現規制を進めてきた性質を今も持ったままだ。
国民民主党が比較的マシというだけで与野党全ての政党が信用できない。

政治に食い込んでいる世界統一家庭連合や、日本キリスト教婦人矯風会の様な宗教法人だけではなく、日本最大の財団法人、日本財団にも無視できない影響力がある。
馬の眼さんの出している『日本財団の研究 Colabo問題を読み解く人脈マップ』という記事を是非読んで頂きたい。
表現規制反対派にとっては1800円(※)払って十分の価値のある、ピースが埋まる様な情報が書かれている。
(※値上がりした為、2月16日修正。)

さらにロシア、中国の先導する、新サイバー犯罪条約が国連で審議中の状態である。
私が知る限りでも最大級、絵、動画、配信、音声、テキスト、あらゆるメディアにかかる物で、性的描写のみならず残虐描写、非人道的描写、テロリズムも含めた世界中の文化を消滅させるレベル、通信の秘密にも介入する言論統制を可能にする表現規制だ。
ECPATの様な日本の団体が、国連関連組織にデマを流して日本に勧告を送る様なマッチポンプではない。
戦前の危機感を覚えるレベルの正真正銘の外圧だ。
2024年1月の6回目の会合までに、留保規定を出来る限り多くして日本は対応しなければならない。


これらの事から、あらゆる方面で表現規制反対の声を上げてくれる人を、色んな自治体、国会で政界に送り出す必要がある。
自治体や国の行政を監視して、ロビー活動を行って、実利のある行動を取る必要がある。
SNSの利用は、個人が自分のタイムラインを好き勝手構築している以上は情報に偏りがあり、自身のタイムライン以外での情報収集と、自分と同じクラスタへのある程度の宣伝ぐらいにしか使えない。

だから、ツイッターで反感のある所に火をくべるリスクを負って、個人間でやりとりして時間や労力、精神力を使うより、ツイッターから離れて別の手段を模索した方が良いと、私は判断した。
個人の限られたリソースで出来る事なんてたかが知れている。

何より、私自身も去年のBL論争から怒りやすくなっていて、頭を冷やす必要があります。
自分のアカウントの運用が滅茶苦茶になっている自覚があります。
表現規制賛成派にも、表現規制反対派にも個人に執着して、迷惑行為を行うだけの運用になっています。

だから今後、ツイッターで発信する機会は極端に少なくなると思います。
突然この様な決断をするに至ってすみません。

追記は以上です。
長々と失礼致しました。

(2023年2月17日15時最終更新。)


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