@shikanoko_aki
俺の権力のおかげで仲達の華装カードが出る。どんな装いになるのかは、当日までのお楽しみということで聞いていないのだが。仲達レベルの可愛さならば、どんな衣装でも似合うことだけは間違いなかった。セクシー系なのか、はたまたキュート系なのか。妄想するだけで夢も股間も膨らんだ。
「―――仲達、入って良いか」
コンコンとドアを二回ノックする。この部屋の中に新たな装いをした仲達が待っている手筈だった。部屋の内装も撮影のため、衣装に合ったものに模様替えされているはず。
つまりはシチュエーションプレイにもってこいということだ!!!
「は、はい。子桓様」
おずおずと謙虚で愛らしい声が返事をする。期待に満ちた面持ちで、ゆっくりとドアノブを回した。ドアの隙間から、趣味の良い青の絨毯が垣間見えた。続いて、品のある革靴、チラリと覗く鮮やかな赤の靴下。
徐々に視線を上へと向けてゆく。珍しく派手な柄モノのベストと、その主張を邪魔しない落ち着いた色のパンツ。初めて拝む仲達の洋装に、俺は思わずほうと溜息を漏らした。
「ど、どうでしょうか。子桓様……?」
高級感のある椅子に腰掛けた仲達は、ひどく落ち着かない様子でもじもじとこちらへ目配せする。一方その頃、俺は華装仲達のつむじからつま先までを全身隈なく舐め回すように眺めたのち、ある重大な差異に気づいてしまっていたのだった。
「や、やはり変でしょうか」
無言のまま何一つ反応を示さない俺へ、仲達は不安げな眼差しを向ける。世界一可愛い。その容姿を誉め讃える言葉ならば、星の数ほど思いついた。が、俺が衝動的に口走ったセリフは全く別のものだった。
「―――いや、乳でっか???」
「し、し、し、子桓様っ!!?」
脳直の欲望に忠実な感想が漏れる。俺の視線は先ほどからずっと、仲達の胸に釘付けだった。デカい。デカすぎる。
俺の知っている仲達は、まな板のようにペラペラの薄い身体をしていて、それはそれは乳を揉むのにも一苦労していたものだ。が、なんだこのワガママボディは?肉体改造でもしてきたのか?
「どうしたのだ!?仲達よ!!このけしからん乳は!!?」
「ひゃあっ!?♡♡」
思わず、その豊満な胸に手が伸びてしまって、俺は無意識に両手でしっかりとそれを揉みしだいていた。瞬間、仲達の唇から愛らしい悲鳴が漏れた。
「こ、これはその、華装の衣装が映えるようにとの計らいで……」
新しい衣装のことばかり妄想を膨らませていて、まさか肉体そのものを変化させてこようとは、夢にも思わなかった。これは嬉しい誤算である。
「……あ、あの。し、子桓様……?そ、そろそろ離し……あっ♡」
俺の腕は片時も休まることなく、一心不乱に仲達の乳を揉み続けていた。むちむちと柔らかな感触の胸は、俺の手には余り、溢れ出すほどに豊満だった。
正直、今の俺の脳内を占めている思考はただ一つであった。
「―――仲達。セックスしよう」
「ふえぇっ♡!!!?」
すごく逞しくなった肩をガッチリと掴んで、俺はいつになく真剣な眼差しで仲達に宣言した。こんなどすけべボディを前に、セックスしないなど、逆に失礼である。可及的速やかに、俺はこの肉感を余すことなく堪能する責任があった。
「……嫌か?仲達」
「い、いえ!まさか!!子桓様とならば、わたしはいつでも……♡」
耳元でおねだりするように囁けば、とろんと甘ったるい声が応える。見た目が多少変化しようが、俺に激甘従順仔猫のような仲達の性格は変わらない。
「んあっ……♡」
少し乱暴にベストのボタンを外す。ガバリと大きく前を開けば、シャツの上からでも分かるくらい、ぷっくりと勃起した二つの乳首の存在が浮き彫りになる。手触りの良い布一枚隔てたそれを、いやらしく愛撫すれば、仲達は大きく背中を逸せて快感に喘いだ。
「―――うッ!?」
その時だった。突如として額に痛みを感じた俺は、思わず呻き声を漏らした。一瞬、何が起きたかわからなかった。しかし、目の前に広がる絶景によって全てを理解させられる。
「あっ……♡も、申し訳ありません!ど、どうにもシャツのサイズが合わなくて……」
仲達のシャツのボタンが弾け飛び、俺の額にヒットしたのだった。おかげで、焦ったくボタンを外す必要もなく、彼の巨乳がその全貌を露わにする。
デカい。デカすぎる。シャツが小さいのではなく、お前の乳がデカすぎてボタンが耐えきれなくなったのだ!!そうツッコミたくなったが、欲望の方が勝ってしまう。
「んっ……あっ♡し、子桓様……!?そ、そんな……性急なっ……♡♡」
兎にも角にも、仲達の豊満おっぱいの突起へ一心不乱にしゃぶりついた。その柔らかな食感とほんのりとした甘さは、まさしくママの味。俺は赤ちゃんだった時の気持ちを唐突に思い出していた。
「そ、そんな強く吸っちゃ……♡♡だ、だめ……っ……あう♡♡」
乳輪を丹念に舐め味わったのち、赤く熟れきった乳首の粒をころころと舌先で転がす。飴玉でも舐めるみたいに、口の中で長らく弄んでから、母乳を求める赤子のようにちゅうちゅうと先端を強く吸った。
断続的に可愛らしい喘ぎ声を漏らしていた仲達は、途端に悲鳴のような叫び声をあげ、身を捩った。どうやらデカくなった分、胸の感度は上がっているらしい。
「……なあ、仲達。アレ、やりたい♡」
「あ、アレとは……?」
「パイズリだ♡♡♡」
「―――!!!?♡♡」
肉感の増した彼の太腿へ、欲望を膨らませた己の股間を押しつけ存在感を植え付ける。その間も、唇は仲達の充血した乳首をちゅっちゅと物欲しげについばみ続けていた。
「……し、子桓様のお望みとあらば♡」
羞恥で頬を染めながら、仲達はゆっくりと椅子から腰を持ち上げる。そして、熱の篭った視線でこちらを見つめたまま、するすると姿勢を屈め、その場に傅いた。
そのすぐ鼻先には、布一枚で隔たれただけの怒張しきった俺のムスコ。仲達は慎ましやかにそっとそれへ触れて、膨張しきった輪郭を暴き出した。
「―――ん♡こ、こうでしょうか……?♡」
むっちむちの胸を両側から押し潰すようにむぎゅっと寄せて、仲達はその谷間に硬い肉棒を挟み込む。そして、たどたどしい所作で胸を上下し、乳肉の圧と摩擦で俺の半身を刺激した。
「―――ッ♡いいぞ、仲達……♡気持ち……良い……♡」
素直な感想を述べて、その柔らかな癖毛を撫でる。すると気分が高まったのか、仲達はより積極的に、より大胆に巨乳を押しつけ、激しく身体を揺らすのだった。
「……悪い、仲達。興奮しすぎて、もうイキそうだ……♡射精してもいいか?お前の胸に……♡」
「は、はい♡子桓様♡仲達のおっぱいに、い〜ぱい♡射精して下さい……♡♡」
ぎゅうとひときわ強く左右から挟まれて、精子が迫り上がってくる感覚に支配される。勃起した仲達の乳首が先端を掠めて刺激したと同時、俺はとてつもない解放感に包まれた。
「―――ンんっ♡♡♡」
ビュッと勢いよく飛び出した精子が、仲達の胸元を汚す。ドロリとした白濁は豊満な曲線を、たらたらと妖艶な軌道を描いて垂れ落ちていた。
「……ふう。快かったぞ♡仲達♡♡」
その功績を讃えるように、頭を、うなじを、喉をと順番に隈なく愛撫する。仲達は仔猫のように愛らしく、ごろごろと喉を鳴らした。
射精の余韻に浸りながら、しばらく戯れのような触れ合いを繰り返していた。その最中だった。俺は気付いてしまったのだ。屈んで膝立ちになった仲達の、いやらしく揺れる巨尻に。
「―――待て、尻もデカいな???」
「し、し、子桓様ぁ!!??」
これだけの巨乳、支えるには下半身もどっしりしていなければならない。俺としたことが盲点だった。こんな安産型巨尻の存在に、この瞬間まで気付かなかっただなんて。
「……なあ、仲達。そちらに手をついて。そう、いい子だ……♡」
俺が促せば、従順な仲達は素直にくるりと身体を捻ってこちらに背を向ける。そして、言われた通りに目の前の椅子の背もたれへ両手をつく。
「―――ほう♡」
すると俺の目の前に、新品のパンツをぱっつぱつにするほど立派なデカ尻が突き出される格好となった。少し光沢のある生地が、包み込んだ尻肉の圧をより感じさせて大変けしからんエッチさである。
「ひゃあっ!?♡し、子桓様っ……だ、ダメ……♡」
重量感のある尻を片手で揉みしだきながら、俺はもう片方の腕で仲達のパンツのチャックをゆっくりと下ろす。咄嗟に彼は制止を求める言葉を吐いたが、それが本心ではないことくらい明白。
「あっ……♡♡」
その証拠に、パンツごと引きずり落とした下着はいやらしい糸を引いていた。恥ずかしげに鼻先を背もたれへ押しつける仲達の、なんと愛らしいことか。俺は大興奮冷めやらぬまま、露わになった桃のような巨尻にむしゃぶりつくのだった。
「んんっ!?♡し、子桓様……そ、そんなとこ……♡舐めちゃ……!?♡♡」
なだらかな臀部へ丹念に下を這わせて、その谷間の、かなり際どいところまで舌先を侵入させる。仲達はイヤイヤと首を横に振りつつも、無意識の内か、気持ち良さげに腰を上下させてしまっていた。
「―――仲達。ココ。入りたい……♡」
下品なくらいのデカ尻に反して、慎ましやかな仲達の窪みを指先で擽る。そして、徐々に押し広げるように二本の指で左右のヒダを捲った。反射的に、仲達の肩がびくりと大きく上下に揺れる。
「……は、はい♡わ、わたしも子桓様のが……ほ、欲しい……です♡♡」
可愛らしく合意の返答が有り、挿入しやすいように彼の巨尻がツンと高くつき上がった。侵入するには少し邪魔に感じるほどの臀部の肉を、グイと大きく押し広げて、俺は仲達の窪みに先端を擦り付けたのだ。
「あっ♡」
小さく震えるような喘ぎ声を聞いたと同時、俺はグッと腰を前に突き出す。先端が熱い粘膜に飲み込まれる感覚で、ぞくりと肌が粟だった。
「―――おッ♡……締め付け……すごいな♡」
挿入だけでイッてしまいそうなほど、仲達の腸内は俺に絡みつく。この体位だと彼の背中しか見えなかったが、耳元からうなじにかけて真っ赤に染まる様から、どんな表情をしているかくらい容易に想像できた。
「ひっ……♡あ……し、子桓……さまっ♡♡そ、そんな……は、激しっ……♡♡♡」
尻肉に指が食い込むくらいガッチリと掴み、腰を大きく前後に振る。厚い尻たぶは俺の太ももと当たって、パンパンと小気味良い音を奏でた。仲達の唇もまた、その音色を彩るように同一のリズムで嬌声を口ずさむ。
「―――良いぞ、仲達♡いつもよりッ……興奮する♡もう、……射精そうだ♡♡」
「あっ!?♡し、しかん……さまっ♡♡う、嬉しい……♡♡」
中途半端に脱がされたワイン色のシャツからチラリと覗く背中も、足元を彩る赤い靴下も、いつもと違った雰囲気を演出してくれて情欲を大いに煽る。仲達もこのシチュエーションを楽しんでいるのだろう。その興奮が締め付け具合によって伝わってくる。
「くッ……だ、射精すぞ!仲達―――!!」
「あ゛っ……♡し、子桓……さまっ♡♡……な、腸内に……だ、射精して下さいっ……♡♡♡」
行為が最高潮に向かって盛り上がり始めるや、俺は無意識に仲達へ覆い被さるような体勢に移行していた。朱に染まったうなじに唇を押し当てながら、両腕は欲望のままにその胸を揉みしだく。
手のひらいっぱいの柔らかな乳の感触と、打ちつける度、腰にぶつかる豊満な尻の存在感と。あらゆる肉感を同時に堪能しながら、俺は仲達の望み通りに最奥で濃い子種を吐き出した。
「……ふう。大丈夫か?仲達」
己の性欲を満たしたことで、俺は途端に冷静さを取り戻す。弛緩した穴から萎んだ息子を引き抜いて、粘膜をべっとりと纏ったそれを仲達の尻に擦りつけた。
ひとしきり余韻に浸ったのち、全身を小刻みに振るわせながら、必死に椅子へしがみついている仲達の様子を伺う。ぐったりと力無くへばって、肩で息をしている彼の腹部辺り。新品同様に綺麗だった椅子の座面がべっとりと汚れていて、仲達も達していたことを知る。
「フフッ♡一緒にイケたな……♡」
耳元で囁いて、耳朶へと口づける。仲達の唇からまた小さい喘ぎが漏れて、その可愛さでムスコがまた元気を取り戻しそうになる。
「たまには良いものだな。違った装いでするセックスも……♡」
いつもの華奢な肉体もそれはそれで愛らしいのだが、今のどすけべワガママボディも捨てがたい。どっちも違った良さがあり、まあ、要するに仲達ならばなんでも可愛いという結論である♡