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ありがちな恋物語5

全体公開 7 1
2023-03-01 23:42:59

こさかな

菜:どれにしようかなぁ

菜緒は1人でショッピングモールに来ていた

菜:お揃いにしたいなぁ

明日は〇〇と付き合って1ヶ月の記念日

プレゼントするストラップを選んでいた

菜:んーー、これにしよっ!

ストラップを手にレジに向かいお会計を済ます

菜:〇〇、明日で1ヶ月なの覚えとるかなぁ

そう思いながら、ふと前方に目を向ける

菜:あれっ?〇〇?

遠くに〇〇らしき人物が見えたので近づくと

〇:買いたいものあったの?

?:あったよ!次のお店行こ!

〇:あっ、荷物持つよ

?:ありがと!

〇〇は知らない女の子と2人きりで買い物をしていた

菜:なんで((ボソッ

気づいた時にはショッピングモールを飛び出していた

涙をこらえながら帰宅する


菜:うちのことは好きじゃないんやグスッ

自分の部屋に入るとこらえきれなくなった涙が溢れてくる

ストラップの入った箱をほおり投げ、枕に顔を埋めた

泣き疲れて寝てしまったのか目を覚ますと夜が明けていた



腫れている目を冷やしながら学校の準備をする

菜:はぁ

ため息を吐きながら外に出ると

〇〇が家の前まで迎えに来ていた

〇:菜緒、おはよ!

笑顔で声をかけてくる彼に自分の気持ちが爆発してしまう

菜:もう、うちのこと好きやないんやろ

〇:えっ?

菜:昨日女の子と2人でいたやん

〇:いや、それは、、、

菜:〇〇なんて嫌いや!!

そう言い放ち、その場を走り去った



学校に着いてからも

〇:菜緒、あの、、、

彼が話しかけてくる度、その場から逃げるように離れた

昼休みは1人でお弁当を食べに屋上に行った

授業が始まるギリギリに教室に戻ると、机の上に1枚のメモが置かれていた

「放課後公園に来てください 〇〇 」

菜:絶対行かんし((ボソッ

メモを丸めてゴミ箱に捨てた



放課後はもちろん公園には寄らず、家に直行した

家に着くと彼から連絡が来ていた

〇L:待ってるから

その連絡に返信することなくベッドに体を預ける

しばらくして目を開けると外は暗くなっていた

菜:少し散歩しよ

家を出て歩いていても彼のことばかり考えてしまう

しばらくして寂しさが限界に達し、公園に向かってみる

菜:もういないやろなぁ

公園に入り辺りを見回すと、ベンチに1つの人影があった

近づくとそこには〇〇がいた

〇:菜緒っ!

気づいた彼は私に抱きついてきた

菜:〇〇、、なんでおるの、、、

震える声で尋ねると

〇:菜緒なら来てくれるって信じてたから

その言葉を聞いて、我慢していた涙が止まらなくなった

〇:なんで泣いてるのさ笑 あっ、そうだ

彼はバッグから何かを取り出し、私の首につけた

菜:これって、、、

〇:今日で付き合って1ヶ月でしょ!
これ、プレゼントのネックレス!

呆然とする私に

〇:昨日は妹にこれ選ぶの手伝って貰ってただけだから

菜:えっ!?

〇:僕はずっと菜緒のことが好きだよ

そう言って抱きしめてくれた

菜:〇〇、、、ごめんなさい

彼に酷い態度をとってしまったことを後悔し、また涙が溢れてくる

〇:全然気にしてないから

優しくそう言ってくれる彼を強く抱き締め返し、声上げて泣いた

彼は落ち着くまでずっと背中をさすってくれた

〇:落ち着いた?

菜:うん、、ありがとう

〇:じゃあ、帰ろ!

菜:うん!

彼がバックを持ち歩き出すと

菜:手繋いでくれん?//

〇:いいよ!

彼は私の手をぎゅっと握ってくれた

私の家の前に着くと

菜:あっ、ちょっと待っとって!

部屋からプレゼントを持ってくる

菜:これ!うちからのプレゼント!

〇:お揃いのキーホルダーだ!
大事にするね!

菜:うん!これからも大好きやで//

〇:僕も

そう言って2人はお互いを強く抱きしめ合った

to be continued

次回夏祭り編!


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@PCPknrjJUMy85wr
誤解が解けて菜緒ちゃんと〇〇の絆は
さらに強くなったな
2024-06-19 05:41:22

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