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ありがちな恋物語7

全体公開 5 1
2023-03-01 23:53:00

こさかな

〇:参ったなぁ

今日は菜緒とのデートの予定だったが、起きて外を見ると大雨が降っていた

〇:この大雨じゃ、しょうがないか

菜緒に連絡しようとすると、ちょうど彼女から電話がかかってきた

〇:もしもし

菜:おはよぉ〇〇

〇:おはよ、今日雨やばいね

菜:この雨じゃ、デートできん?

〇:さすがに厳しいよねー

菜:寂しいなぁ

悲しそうに彼女が呟く

〇:うーーん、どうしようもないからなー

何かいい考えがないか悩んでいると

菜:そうや!〇〇のお家行ってみたい!

〇:えっ!?家?

予想外の言葉に驚きが隠せない

菜:うん、あかん?

甘い声で聞いてくる彼女を断ることなんてできない

〇:もちろん、いいよ!

菜:ヤッター!!じゃあ、今から向かうで!

そう言い、彼女は元気を取り戻した

〇:今から!?

菜:早く〇〇に会いたいんや///

照れながら言う彼女の要望も断ることはできない

〇:わかった//気をつけて来てね

菜:は〜い!

彼女が家に来るまで残り20分程しかない

〇:できるだけ綺麗にしないと!

全力で部屋の中を綺麗にする


そして20分後

〇:ハァハァ、まあこんなもんか

最低限の掃除を終わらせると

、、、ピンポーン

ちょうどインターホンが鳴った

〇:ハァハァ、、いらっしゃい!

菜:なんでそんなに疲れとるん?

さしてきた傘を閉じながら言う

〇:いや、全然疲れてないよ!

菜:そう、ならええんやけど

〇:とりあえず、上がって!

菜:おじゃましま〜す!

必死に掃除した自分の部屋へ案内する

菜:おぉ、意外と綺麗やんな!

〇:意外とってなんだよ笑

菜:冗談やって笑

鋭くツッコミながらも、内心掃除して良かったと思う

飲み物を取りに部屋を出る

〇:オレンジジュースでいっか

2人分のコップを持って部屋に戻ると

〇:ガチャ、、えっ!?

菜:スー、、はっ!?

菜緒が僕のベッドに入り枕に顔を埋めていた

菜:いやっ、、、これは、、なんもしてないで!

〇:今から嘘は無理でしょ!

菜:うぅ、、、

〇:何してたの?

菜:ベッドから〇〇の匂いがして、気づいたらああなってたんや//

〇:恥ずかしいからあんま嗅がないでよ//

部屋に入って3分で2人とも顔が赤くなるのだった


それから楽しくおしゃべりして過ごすと

気づいたらお昼ご飯の時間になっていた

〇:なんかご飯作ってくるね

菜:うちも手伝う!

〇:1人でできるから大丈夫だよ

菜:一緒にやるんや!!

すごい気迫で彼女が言う

〇:う、うん 、一緒にやろっか!

菜:うん!!

ご機嫌になった菜緒と一緒にミートソースパスタを作り向かい合って食べる


菜:おいしいなぁ!

〇:うん!

もぐもぐ食べている菜緒の口の周りにミートソースがついていた

〇:フフッ、子供だね笑

彼女の口の周りを拭いてあげると

菜:子供やないし!

赤面しながらそう言った

菜:でも、

〇:ん?

菜:なんか今の夫婦みたいやな//

照れながら言う彼女はとても愛おしく思えた

〇:まだ早いよ//

菜:いつかなれたらいいな//

〇:いつかね//

そんな会話をしながら食べ終え、洗い物をしていると

菜:、、、スヤスヤ

菜緒がソファで気持ちよさそうに寝ていた

洗い物を終わらせ彼女の横に座り寝顔を眺める

菜:、、〇〇((ボソッ

菜緒は寝言で僕の名前を呼び微笑んでいた

そんな彼女を目の当たりにして恥ずかしくなり

そっと目を閉じて僕も眠ることにした


目を覚ますと、頭を撫でられている感覚があった

菜:〇〇起きたん?

その声に顔を上げると彼女の顔が目の前あった

〇:はっ!?

膝枕をされていたことに気づくのに時間はかからなかった

焦って彼女の膝から頭を離す

菜:寝心地良かったやろ?笑

〇:、、良かったよ//

今日一顔が赤くなる感覚があった

菜:今度はうちにやってな!

〇:今度ね//

膝枕の約束をし、彼女を家まで送る

菜:雨やんどるなぁ

〇:そうだね

菜:お家デートもたまにはええかもな//

〇:また雨降ったらしよっか!

菜:これからは雨の日も楽しみや!!

彼女は満面の笑みでそう言った

家の前に着くと

菜:今日はありがとう!

〇:僕も楽しかったよ

そう言うと彼女は両手を広げて僕の前に立った

それを優しく抱きしめる

菜:やっぱり〇〇の匂いは落ち着くなぁ

〇:だから、匂い嗅がないでよ//

菜:それは無理やぁ

菜緒はニヤニヤしながら僕の胸に顔を埋めた

その姿を見て少し意地悪したくなり

〇:大好きだよ

彼女の耳元で囁くと、彼女は少し背伸びして僕の耳元で

菜:うちも大好き

と囁いた

見事にカウンターを食らった〇〇であった

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
菜緒ちゃんとお家デートで楽しい時間を過ごし
最後に耳元で大好きか悶絶するかも
2024-06-21 05:38:29

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