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ありがちな恋物語15

全体公開 6 1
2023-03-02 00:21:46

こさかな

〇:よしっ、だいたい終わったかな

部屋の荷物をダンボールに詰め終わり、リビングに降りる

母:荷物準備できたの?

〇:うん、一通り終わったよ

父:明日からいなくなるのか、、

〇:ちょくちょく帰ってくるよ

両親は寂しそうにしているのだが、

ひなの:、、、

ひなのは何も話そうとしない

なんなら、目も合わせてくれない

夕食を終えて、お風呂に入り寝る準備をする

〇:明日は早いから寝ようかな

朝からの引越し作業に向けて早めに寝ようとすると

コンコン

弱々しくドアをノックする音がした

〇:はーい

ひ:お兄ちゃん、、

枕を抱えたひなのが部屋に入ってきた

ひ:今日だけ、一緒に寝たい//

〇:フフッ、いいよ

布団をめくり、隣を空ける

向かい合うのは恥ずかしかったので、

ひなのと逆の方向を向いていると

ひ:ほんとに行っちゃうの?

少し涙ぐんだ声で聞かれた

〇:うん、寂しい?

ひ:寂しいに決まってるじゃんグスッ

とうとう泣き始めてしまったひなのの方を向き優しく抱き寄せる

〇:またすぐに帰ってくるし、ひなのも遊びに来ていいからね?

ひ:ほんとに?

〇:うん、約束

ひ:約束したからね

そう言って胸に顔を埋めてくる

しばらくするとひなのは寝てしまった

〇:ありがとね、ひなの

そっと頭を撫で、目を閉じた



翌日、朝から父親の車にダンボールを積み込む

〇:これで、最後

父:よし、あとは出発するだけか

母:体調に気をつけてね

〇:うん、ありがと

ひ:お兄ちゃん、約束ね!

〇:あぁ、絶対忘れないよ

ひなのと指切りげんまんをして車に乗り込む

〇:じゃあ、行ってきます!

母ひ:行ってらっしゃい!

2人に見送られ家を出た

このまま菜緒を拾って新居に向かう



菜:あっ!〇〇!

家の前で手を振っている彼女

〇:おはよ

菜:おはよ!

父:菜緒ちゃん、おはよう

菜:おはようございます!

〇:じゃあ、荷物運ぶか

菜:うん!

僕のより多い菜緒の荷物を運び終わると

菜母:〇〇くん、菜緒をお願いね!

〇:はい!何がなんでも守ります

菜:っ///

朝から顔を真っ赤にする菜緒だった

父:出発するぞー

菜:行ってきます!

菜母:気をつけてね

菜緒の家を出発し、新居に向かう

朝から力作業をしたため、眠ってしまった


父:着いたぞー

〇:んん、寝てた

隣で口を開けて寝ている彼女を起こす

〇:菜緒、着いたよ

菜:はっ!もう着いたん!?

〇:早く行くよー

一足先に外に出る

菜:ここが、うちらのお家!

目を輝かせている菜緒

新しくも古くもないただのアパートだ

しかし、菜緒と2人で暮らすとなると特別な場所に感じてしまう

菜:楽しみやな、〇〇!

〇:、、そうだね

新生活にウキウキな2人だった

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
遂に同棲の菜緒ちゃんと〇〇、誰も居ない分
これからもイチャイチャが続きそうだなあ
2024-07-02 05:35:37

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