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ありがちな恋物語17

全体公開 6 1
2023-03-02 00:28:34

こさかな

ピピピッ、ピピピッ

アラーム音で目を覚まし、目を開けると

目の前には菜緒の寝顔がある

いつもと違う新鮮な朝、これからの生活がより楽しみになる

〇:菜緒、起きて

肩を揺らして声をかけると

菜:んーーー

すぐに布団に潜ってしまう

ホカホカの布団を剥がしてみる

菜:、、、さむい

そう呟いて、猫のように丸くなる

〇:起きるよー

菜:起こしてー

彼女の手を掴み引っ張ると

勢いにのってそのまま抱きついてくる

菜:おはよっ

〇:おはよ

菜緒の寝癖を撫でながらリビングへ

〇:朝ごはん、パンでいい?

菜:なんでもええよー

昨日コンビニで買ったパンを2人で食べる

菜:モグモグ

彼女は壁の一点を見つめながら眠そうにしている

〇:朝弱いね

菜:だって眠いんやもん

〇:あとで、少し散策しに行こっか

菜:探検しようや!

前々から新しい町を散策したかった菜緒

その想いが強くなっていたのか、いつの間にか探検に変わっていた

〇:準備するかぁ

菜:おーー!

テンションが上がってきている彼女

朝食を終え、洗面所に歯を磨きに行く

〇:シャカシャカ

菜:シャカシャカ

いつもなら鏡に映る自分と向かい合って歯を磨く

今日は菜緒と向かい合って歯を磨いていた

顔を洗う時は

僕が顔を洗っている時は菜緒が寝癖をなおしている

菜緒が顔を洗っている時は僕が寝癖をなおす

生活における様々なことを一緒にやるようになった

着替える時は

さすがに僕が服を持ってリビングで着替える


部屋着をたたんでいると

菜:化粧するから、待っててやー

〇:そのままでかわいいよ

菜:いきなりなんやねん//

照れながらも化粧を始める菜緒

チークをつける前から頬が赤くなっていた

化粧をしているところを後ろから眺めていると

鏡越しに目が合う

菜:そんなに見んといてや//

〇:なんで照れてるのさ笑

菜:ええから、後ろに座らんといて!

そう言われたので、菜緒の前に移動する

そのまま彼女を見つめていると

次は直接目が合う

菜:、、、やっぱり、後ろに座ってええよ//

直接見られるほうが恥ずかしかったようだ

約20分後、菜緒の化粧が終わる

菜:お待たせ!

〇:よし、行こっか

2人並んで靴を履く

菜:なんのお店あるんかな

〇:レストランとかあったら便利だよね

菜:カフェは見つけたい!

そんな会話をしながら、

手を繋いで外に出た〇〇と菜緒だった

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
菜緒ちゃんのすっぴんを拝めるのは
同棲してる〇〇の特権やな
2024-07-04 05:47:10

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