こさかな
@pandanokurage
菜:久しぶり!美穂!
美:久しぶりー!!〇〇くんも!
〇:久しぶりだね
菜:とりあえず上がって!
今日は菜緒の親友の美穂が遊びに来ていた
美:おじゃましまーす!
菜:どうぞ〜
荷物をいっぱい持っている美穂
美:これ、お土産だから!
菜:やったぁ!
〇:わざわざありがとね
美:気にしないで!
少し離れた大学に通う美穂は、お土産をたくさん持ってきてくれた
お土産を漁っている菜緒を他所に
美:二人暮し楽しい?
〇:めちゃくちゃ楽しいよ
美:うわぁ、いいなぁ!
〇:菜緒が、より甘えてくるようになった
美:可愛くてしょうがないでしょ!笑
〇:ほんとに笑
二人で話していると
菜:あー!なにイチャイチャしとるん!
〇:してないよー
菜:じゃあ何話しとったんや!
美:菜緒がかわいいって話してたんだよねー?
〇:うん、菜緒は甘えん坊だねって話してた
美:余計なこと言わんといてよ//
照れ隠しで肩をポカポカと叩いてくる
美:ああーー!顔が真っ赤っか!
菜:うっ、うっさい!!
美:照れてるー!!
菜:照れたらあかんの?//
美:んーん、素直でいいと思うよ!
菜:なんなん、ほんまに//
顔が赤いまま、再びお土産を漁り始めた
菜:あーーー!!
〇:なに!?
美:うるさっ!
突然、大声を出した菜緒は
菜:そういえば、美穂にあげたいものがあったんや!
美:え、なに?
菜:ちょっと待っとって!
走ってキッチンに向かった菜緒が持ってきたのは
菜:じゃーーーん!!
〇:そういうことか
美:なにこれー!!
先日、大量に買わされた駄菓子の残りだった
美:なつかしぃ!!
菜:やろ!好きなだけ食べてええよ!!
美:いいの!?
目をキラキラさせる美穂に
〇:まじで、遠慮しなくていいから
たくさん食べてくれ、と言わんばかりにそう言った
美:いただきまーす!
美穂が美味しそうに食べているのを見ていると
美:二人は食べないの?
菜:うちらは、、、なぁ
目を合わせてくる菜緒
〇:食べすぎて、飽きたから
美:二人が食べてこの量なの!?
〇:菜緒が買いすぎた
菜:いや!買ったのは〇〇やけどな!
〇:でも、買わせたのは菜緒だよね?
核心をつかれると
菜:なっなんのことや〜?
口笛をヒューヒューと吹きながら目をそらす
美:まあ、そのおかげで私も食べられたしね!
菜:そうや!うちのおかげやろ?
自慢げに言った菜緒を
〇:ジーッ
真顔で見つめる
美:、、、やっぱり
菜:、、、二人してなんやねん
美:菜緒が買わせたんじゃん!
菜:はっ!いや、、、これは、、
わかりやすく動揺する菜緒に
美:これはお仕置だね!
菜:へ?
美:〇〇くん、ハグの刑で!
〇:りょうかーい
美穂の指示に従い、隣にいる菜緒を胡座をかいている僕の膝の上に座らせる
そして後ろから思いっきり抱きしめると
〇:ギュゥゥゥ
菜:ちょっ!美穂の前で恥ずかしいって///
じたばたして逃げようとする菜緒だが
〇:だーめ、お仕置だから
美:かわいいなぁ笑
結局逃げられず、二人にからかわれるのだった
to be continued