こさかな
@pandanokurage
菜:〇〇に質問です
〇:んー?
菜:この家に足りないものはなんやと思う?
朝食後、いきなり菜緒に聞かれた
〇:うーん、、わかんない
菜:正解は、、、表札や!!
玄関を指さしている
〇:名前なら書いてるよ?
菜:あんなシンプルなのいやや!
〇:十分だと思うけど、、
菜:せっかくなんやからオシャレなの作ろう!
今更感はあるが、他にやることもないので作ることにした
菜:材料は準備しとるで!
〇:さすがだなぁ
菜:へへっ、褒めてもなんもないで//
〇:そこまで褒めてないし、なんで照れてんの
菜:うっさいねん!はよやらんかい!!
〇:こわ
情緒不安定な菜緒の指示に従い作業を始める
菜:まずは、木の板を削ります
〇:は?
菜:やから、木の板を削って、、、
〇:いや、無理でしょ
菜:なんでや!!
〇:こんな薄い板、削ろうとしたら割れるよ
菜緒が用意した板は厚さ1cm位のもの
菜:そこは、、、やってみんとわからんやん
〇:そんな自信なさげに言わないでよ
予定を変更して、ペンキで書くだけにした
〇:おれ何すればいいの?
菜:見守ってて
〇:それいるかなぁ?
文句を言いながらも、菜緒の正面に座り見守る
〇:ジーッ
菜:、、、チラッ、チラッ
〇:なんでこっちみんの
菜:そっそれは、こっちのセリフや//
〇:見ろって言ったから、、、
菜:そんなに見つめられると恥ずかしいねん///
こんなに照れやすい人がこの世に存在するとは
〇:今度、照れないようになるための特訓でもする?
菜:ええやん!やったるわ!!
〇:まあそれはそれとして、早く書いてよ
菜:よぉし
さすがは菜緒といったところか
みるみるうちにオシャレ風な表札になっていく
菜:こんな感じかな?
〇:めっちゃいいね!
菜:やろ!さすがはうちやなぁ
〇:ソウダネー
菜:もっと褒めてや!!
いいツッコミを見せた菜緒に
〇:じゃあ、おいで?
腕を広げると
菜:にゃん!!
猫になって飛び込んでくる
〇:なんで猫なの笑
菜:男の子は猫になったら喜ぶって//
〇:誰から聞いたのさ笑
菜:京子先輩//
たしかに、あの人なら言いそうだ
〇:嬉しいよ、「にゃお」が見れて
菜:にゃ、にゃおって言うな///
照れて、猫パンチで攻撃してくる
〇:うわぁー猫パンチだぁ
菜:うぅ//くらえっ///
ここぞとばかりに攻撃してくるので
攻撃できない距離まで菜緒を抱き寄せる
菜:はっはなせっ///
〇:やだよー
菜:んー//
モゾモゾと暴れようとする菜緒だったが
〇:あれっ?寝た?
菜:んーん、まだ寝てへんよぉ
〇:めっちゃ眠そうじゃん
菜:〇〇もお昼寝しよぉ〜
〇:いいよー
菜:むにゃむにゃ
〇:早いなぁ笑
お昼前から抱き合ってお昼寝をする二人だった
to be continued