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幼馴染のマネージャーになりました6

全体公開 1 11 1
2023-03-02 17:58:00

こさかな

白LINE:明日も小坂の撮影に同行ね!

〇:またか、、

別に嫌なわけではないのだが

握手会の後から菜緒がいる仕事を担当することが多くなった

なんなら専属マネージャーと言っても過言ではないほどだ

〇LINE:明日、9時に迎えに行く

菜LINE:〇〇が担当なん!?

〇L:うん、じゃあ明日ね

菜L:もっと話そうや〜

鬼早い返信に驚きつつ、半強制的に会話を終わらせる

〇:さっ、そろそろ寝ようかな

ブーッ、ブーッ

なんか、これも慣れたなぁ

スマホを見ると予想通り

幼馴染の名前が表示されていた

〇:なに?

菜:なんで既読無視すんねん!!

〇:もう寝ようと思って

菜:無視せんでもええやん、、、

しょんぼりとした声が聞こえる

〇:明日、会って直接話すほうが良くない?

菜:まあ、、そうやけど

〇:そのために早く寝るのさ

自分で言ってて謎だと思う

菜:、、、たしかに!!

菜緒には通じるんですけどね

〇:だから早く寝よ?

菜:うん!おやすみ!!

プツッ

本当に素直で聞き分けのいい幼馴染だ

将来、詐欺にあいそうで心配でもある

そんな冗談を考えながら眠りについた

翌朝

菜:おは〜

〇:おはよ

菜:今日も眠いなぁ

朝が弱い彼女

目を擦りながら車に乗る

〇:ちゃんと寝た?

菜:電話の後すぐ寝たで

〇:何時間寝た?

菜:11時間くらいやな〜

〇:起きたの何時?

菜:8時半

現在の時刻は9時

朝の準備が早すぎる

〇:寝すぎだよ

菜:もっと寝てたかったんやけどな

〇:女の人って朝忙しいんじゃないの?

菜:起きて、顔洗って歯磨きして終わりや

必要最低限しかしていない

〇:てことは、今すっぴん?

菜:、、、そうやん!!

今更、顔を隠し始めた

〇:全然気づかなかった

菜:あんまり見んといて///

〇:普段とそんなに変わらないよ

菜:でも恥ずかしい//

菜緒の乙女心が見えたところで

撮影現場に到着した

〇:ほら、メイク室行ってきな

菜:言われんでも行くわ//

顔を真っ赤にしたまま走っていった

あれじゃ、チークは必要なさそうだ

ところで、今回のテーマはクールな女性

菜緒の雑誌撮影に付き添うのは初めて

〇:大丈夫なのか?

朝の様子からすると、どう考えてもクールな菜緒は想像できない

菜:〇〇ー

そんな所にメイクと着替えを済ませた菜緒が

〇:え?誰?

菜:いやっ、ひどすぎん?

〇:僕の知ってる菜緒じゃない

菜:何言っとんねん、アホなんか?

菜緒にだけは言われたくなかった

〇:とりあえず、撮影始まるよ

菜:うちの本気見せたるで!

やる気満々の彼女

変わったのは見た目だけで

本気も何もないだろうと思っていた

しかし、カメラを向けられた菜緒は

菜:キリッ

今朝の、のんびりした雰囲気は微塵もなく

ポーズもばっちり

キメ顔はめちゃくちゃかっこいい

まさに別人のような姿だ

そんな菜緒に見とれていたのは秘密にした

撮影の合間、休憩時間

菜:どうやった?

〇:すごかった

菜:少しは見直したやろ!

〇:うん、本当に良かったよ!

菜:、、、そこまで褒めんといてや//

自分から言っといて照れている

〇:別にそんなに褒めてないけどね

菜:は?まじでなんやねん

〇:こわ

菜:うちは、褒められて伸びるタイプなんや!!

そんなの知らないよ

心の中でそうツッコミながらも

〇:実は、今まで見てきた女の人の中で1番かっこよかった

菜:、、どうせまた嘘なんやろ//

〇:ほんとだよ、結構好きだなぁ

菜:す、好き///

〇:どした?

菜:あんまり、褒めんでって言っとるやろ///

〇:まじでどっちなんだよ

〇〇に褒められることで

情緒不安定に陥った菜緒だった

to be continued


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@PCPknrjJUMy85wr
本気で撮影に望む菜緒ちゃんの魅力に
〇〇もやっと気づいたかな?
2024-10-04 05:51:55

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